2015年05月20日
Forgeの話25
そう言えば東方の迷宮2のプラスディスクどうなったかなと思ったら、バグで間に合わずに体験版って感じだったらしい。
正式に出るのは夏コミ後かな?
正式に出るのは夏コミ後かな?
で、いつものForgeの話。
青白版のエクイップを作った。
エクイップは装備を使った白ウィニーだから、エクイップって言うよりはただの装備入り青白コントロールだけど。
割合としては青のほうが多いけど、土地はTundra、神聖なる泉の島・平地タイプを持つ土地を、溢れかえる岸辺なんかで持ってくる事で、どの土地でも両方のマナを出せるようにしておく。
2種類じゃ4積みしても枚数が足りないけど、そこは平地か島があればアンタップインの氷河の城砦や、タップインだけどライフを1点得られる平穏な入江で枚数を増やす。
ファイレクシアマナやフェッチランドでライフを結構使うから、平穏な入江のライフゲインも案外ありがたい。
メインアタッカーになるのは1マナで呪禁持ちのぬめるボーグル。
1マナ1/1なんで、頭蓋骨絞めで墓地送りにしてドローしつつ、光と影の剣で回収して手札を充実させ易いのも良い。
他には4マナと重いけど呪禁+飛行持ちのエイブンの瞬翼。
打ち消し用のマナ確保のために、装備コストを0にする純鋼の聖騎士。
3マナ2/2呪禁持ちの上、攻撃すれば攻撃中4/4飛行の天使トークンを出す聖トラフトの霊。
敵のインスタントタイミングでの呪文を封じるザルファーの魔道士テフェリー。
テフェリーさえ出せれば、呪禁がなくてもインスタントの除去を受ける心配なく、プロテクションを付けるアーティファクトを付けることができるから、エイブンの瞬翼はもっと軽い飛行持ちのほうがいいかなーと思わないこともない。
で、クリーチャーやら土地以外の枠が一番問題なんだよね。
アーティファクトは白と青のMOX、デメリット無しに2マナ出せるSol Ring。
装備というかまず剣は火と氷の剣と光と影の剣、打ち消し用マナの確保が格段に楽になる饗宴と飢餓の剣。
この3つで5色のプロテクションを用意。
火と氷はプロテクションの赤青が小型クリーチャーの多い色で、万能性が高い。
光と影は締めとのシナジーでドローエンジンになる。
饗宴と飢餓はマナの確保だけじゃなく、ディスカードが外科的摘出との相性抜群。
反面プレイヤーへのダメージが相手の手札枚数依存の戦争と平和の剣とは相性がかなり悪い。
効果が今一ぱっとしない肉体と精神の剣と一緒に戦力外通知。
他の装備はドロー用の頭蓋骨絞め、ダメージレースをかなり有利にするクソハンマーがいつものように。
お気に入りカードの稲妻のすね当ては、呪禁があるから不要。
どの色のプロテクションもつけられるから、警戒を付けられたほうがいいだろうと、調和者隊の盾を入れておいた。
そして最後にファッキンジャパニーズウェポン梅澤の十手。
3つの能力の内ライフゲインだけ地味だけど、ファイレクシアマナあるし結構ありがたい。
インスタントとソーサリーは、クリーチャー除去のソープロ。
カウンターで墓地に落ちた、厄介なカードの全除外ができる外科的摘出。
相手の色に対応した剣を持ってくる鋼打ちの贈り物。
カウンターと装備用のマナ加速を兼ね備えたMana Drain。
そして青ならとりあえず入るパワー9の青呪文3種。
これまでのカード全部で合計60枚。
正直打ち消しがマナドレイン4枚だけだと足りない感じはある。
装備は全部1枚積みとは言え、6種類+鋼内の贈り物4枚で10枚圧迫されるから、他の打ち消しを入れる余裕がなくて困る。
サイドボードはエンチャント・アーティファクト除去に解呪4枚。
クリーチャー除去に四肢切断
4枚。
追加の打ち消しの対抗呪文4枚。
飛行敵対策に刃の翼1枚。
アーティファクト破壊対策に不退転の大天使2枚。
正直不退転の大天使も4マナだから、エイブン抜いてメインに入れてもいいかなあ。
そうなると数合わせに入れた刃の翼と合せて3枚をどうするかってことになるけど。
剣をサイドボードに入れつつ、願いで持ってくるっていうのも手かと思ったけど、アーティファクトを持ってくるための黄金の願いって5マナとか異様に重いんだよね。
動きの早いデッキ対策に、神の怒りあたりでも入れておくか?
回してみると、結構それなりに回る感じではある。
コンボパーツが3・4マナぐらいのコンボデッキならマナドレインも間に合うし、吸収したマナで剣やハンマーも出せる。
ビートダウンでは、どのクリーチャーが致命的かの見極めが難しいかな。
逆に苦手なのは、プロテクションを付けられないアーティファクトや、展開の早いデッキ。
ほぼすべてがアーティファクトで、展開スピードが尋常でない親和は相性最悪。
ただ、打ち消しの枚数が4枚ってのは、やっぱり手札にカウンターを握り続けるには少なすぎる。
正直装備品に割いてるスペースをカウンターに変えて、クリーチャーも幾らかの壁とフィニッシャーにして、徹底的なパーミッションにした方がいい気はするね。
ペット・プラントなしのライフ20でハードの敵にだいたい負け越しな感じ。
ビートダウンに弱く、コンボにも対応しきれないで、なんとも中途半端。
デッキの質としては、ノーマルの上位からハードの下位ぐらいなんじゃないかね。
正直白のエクイップの方が強いと思う。
集めたカードは他にも使いまわせるから無駄になったわけじゃないけど、デッキ構築の難しさを見せつけられた感じ。
うーむ、次はどういうデッキを目指せばいいものだろうか。
青白版のエクイップを作った。
エクイップは装備を使った白ウィニーだから、エクイップって言うよりはただの装備入り青白コントロールだけど。
割合としては青のほうが多いけど、土地はTundra、神聖なる泉の島・平地タイプを持つ土地を、溢れかえる岸辺なんかで持ってくる事で、どの土地でも両方のマナを出せるようにしておく。
2種類じゃ4積みしても枚数が足りないけど、そこは平地か島があればアンタップインの氷河の城砦や、タップインだけどライフを1点得られる平穏な入江で枚数を増やす。
ファイレクシアマナやフェッチランドでライフを結構使うから、平穏な入江のライフゲインも案外ありがたい。
メインアタッカーになるのは1マナで呪禁持ちのぬめるボーグル。
1マナ1/1なんで、頭蓋骨絞めで墓地送りにしてドローしつつ、光と影の剣で回収して手札を充実させ易いのも良い。
他には4マナと重いけど呪禁+飛行持ちのエイブンの瞬翼。
打ち消し用のマナ確保のために、装備コストを0にする純鋼の聖騎士。
3マナ2/2呪禁持ちの上、攻撃すれば攻撃中4/4飛行の天使トークンを出す聖トラフトの霊。
敵のインスタントタイミングでの呪文を封じるザルファーの魔道士テフェリー。
テフェリーさえ出せれば、呪禁がなくてもインスタントの除去を受ける心配なく、プロテクションを付けるアーティファクトを付けることができるから、エイブンの瞬翼はもっと軽い飛行持ちのほうがいいかなーと思わないこともない。
で、クリーチャーやら土地以外の枠が一番問題なんだよね。
アーティファクトは白と青のMOX、デメリット無しに2マナ出せるSol Ring。
装備というかまず剣は火と氷の剣と光と影の剣、打ち消し用マナの確保が格段に楽になる饗宴と飢餓の剣。
この3つで5色のプロテクションを用意。
火と氷はプロテクションの赤青が小型クリーチャーの多い色で、万能性が高い。
光と影は締めとのシナジーでドローエンジンになる。
饗宴と飢餓はマナの確保だけじゃなく、ディスカードが外科的摘出との相性抜群。
反面プレイヤーへのダメージが相手の手札枚数依存の戦争と平和の剣とは相性がかなり悪い。
効果が今一ぱっとしない肉体と精神の剣と一緒に戦力外通知。
他の装備はドロー用の頭蓋骨絞め、ダメージレースをかなり有利にするクソハンマーがいつものように。
お気に入りカードの稲妻のすね当ては、呪禁があるから不要。
どの色のプロテクションもつけられるから、警戒を付けられたほうがいいだろうと、調和者隊の盾を入れておいた。
そして最後にファッキンジャパニーズウェポン梅澤の十手。
3つの能力の内ライフゲインだけ地味だけど、ファイレクシアマナあるし結構ありがたい。
インスタントとソーサリーは、クリーチャー除去のソープロ。
カウンターで墓地に落ちた、厄介なカードの全除外ができる外科的摘出。
相手の色に対応した剣を持ってくる鋼打ちの贈り物。
カウンターと装備用のマナ加速を兼ね備えたMana Drain。
そして青ならとりあえず入るパワー9の青呪文3種。
これまでのカード全部で合計60枚。
正直打ち消しがマナドレイン4枚だけだと足りない感じはある。
装備は全部1枚積みとは言え、6種類+鋼内の贈り物4枚で10枚圧迫されるから、他の打ち消しを入れる余裕がなくて困る。
サイドボードはエンチャント・アーティファクト除去に解呪4枚。
クリーチャー除去に四肢切断
4枚。
追加の打ち消しの対抗呪文4枚。
飛行敵対策に刃の翼1枚。
アーティファクト破壊対策に不退転の大天使2枚。
正直不退転の大天使も4マナだから、エイブン抜いてメインに入れてもいいかなあ。
そうなると数合わせに入れた刃の翼と合せて3枚をどうするかってことになるけど。
剣をサイドボードに入れつつ、願いで持ってくるっていうのも手かと思ったけど、アーティファクトを持ってくるための黄金の願いって5マナとか異様に重いんだよね。
動きの早いデッキ対策に、神の怒りあたりでも入れておくか?
回してみると、結構それなりに回る感じではある。
コンボパーツが3・4マナぐらいのコンボデッキならマナドレインも間に合うし、吸収したマナで剣やハンマーも出せる。
ビートダウンでは、どのクリーチャーが致命的かの見極めが難しいかな。
逆に苦手なのは、プロテクションを付けられないアーティファクトや、展開の早いデッキ。
ほぼすべてがアーティファクトで、展開スピードが尋常でない親和は相性最悪。
ただ、打ち消しの枚数が4枚ってのは、やっぱり手札にカウンターを握り続けるには少なすぎる。
正直装備品に割いてるスペースをカウンターに変えて、クリーチャーも幾らかの壁とフィニッシャーにして、徹底的なパーミッションにした方がいい気はするね。
ペット・プラントなしのライフ20でハードの敵にだいたい負け越しな感じ。
ビートダウンに弱く、コンボにも対応しきれないで、なんとも中途半端。
デッキの質としては、ノーマルの上位からハードの下位ぐらいなんじゃないかね。
正直白のエクイップの方が強いと思う。
集めたカードは他にも使いまわせるから無駄になったわけじゃないけど、デッキ構築の難しさを見せつけられた感じ。
うーむ、次はどういうデッキを目指せばいいものだろうか。
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