アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
八幡浜Divingさんの画像
八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
プロフィール

2024年02月23日

「助けたい」善意 裏目

 腹を空かせた野良猫に餌をやったり捨て猫を拾ったりする行動が善意に基付いているとしても、猫や地域にとって良い結果になるとは限らない。
餌をやれば猫は増え、手術や掃除がセットになっていなければ地域の「害獣」になり得る。
動物保護団体 daisy saijo 代表は戒めの言葉を口にした。
「助けたいと言う気持ちだけで動いてはいけない」
猫は愛くるしさで人を魅了する。
然し、糞尿や凄まじい繁殖力は地域の課題。
愛媛では殺処分数が多い事も長年の社会問題となっている。
「できる範囲で、できる事」をスローガンに西条市で猫の愛護に取り組むデイジー・サイジョウの活動を通じ、猫と人間の関わり方を考える。
                                 愛媛新聞 猫と生きる道から
未だに野良猫に餌をやる人を見る。
善意に基付いているとしても?。

半導体株牽引 4万円超予測も

 日経平均株価が34年振りに史上最高値を更新した。
牽引役はバブル経済期の金融株から半導体株に交代。
足元の景気は物価高で低迷し、生活実感とは程遠い。
日本のバブル経済後の底は09年3月。
平均株価の終値は7054円に落ち込んだ。
野村総合研究所の木内登英氏は「個人の生活が強い逆風に晒されている一方で株価が上昇し、経済や生活実感との間に大きなずれが生じている」と指摘する。
市場では尚強気な見方が優勢だ。
株価の勢いが続く確証はない。
                                     愛媛新聞 記事から
SMBC 日興証券は9月末までの上値を4万2000円と見通しているらしい。

2024年02月22日

若者の政治不信 拍車

 法令順守の意識がなく、酷い。
谷川弥一元衆院議員がパーティー券を大量に売った動機を、金を集める力を付ければ政治家として偉くなれると思っていたと説明した。
そしてこの事を「普通の事」と表現した。
パーティー券を沢山売った人が出世するなんて、民主主義を馬鹿にしている。
1円でも記載漏れがあった議員は全員辞職すべきだ。
誰も困らないし、補欠選挙で若手や新しい人が政治家になれば、新陳代謝が起こる。
「先輩が言った事は何でも聞きます」と言う誤った年功序列に従う国会議員は要らない。
今、声を上げない議員は、何故議員をやっているのだろう。
私たちが選挙に行かなかったから、金の掛かる古い選挙が維持され、こう言う事態を招いた。
政治は汚いものと思っていても社会は良くならない。
選挙に行き、信頼できる人を政治の場に送り込む事が大切だ。
 たかまつ ななさん  時事系ユーチューバー  1993年横浜市生まれ。 
 学校や企業に出張し、主権者教育を手掛ける「笑下村塾」の代表。
                                   愛媛新聞 裏金国会を問うから
記載漏れがあった議員は全員辞職すべきだ、と俺も思う。
辞めさせる仕組みを作るべきだと思う。
新陳代謝が必要だと思う。
選挙に行って古い政治家は辞めさせ、若い新しい信頼できる人を送り込もう。
政権交代が必要だと思う。

高虎の築城 頭一つ抜け

 愛媛と言えば天守。
日本には昔のままの天守が12あり、愛媛にはその中の二つ、松山城と宇和島城がある。
天守には大きく、望楼型天守と層塔型天守の二つがある。
望楼型は犬山城(愛知県)や彦根城(滋賀県)などで、土台となる入り母屋造りの建物に望楼と言う物見櫓を載せている。
松山城や宇和島城などの層塔型は1階から最上階まで規則的に積み上げていく天守。
望楼型の方が古く、構造的に無理があるが、職人が知恵を絞って形にしており個性的で面白いと思う。
愛媛の城を語る上で重要なのが「築城の名手」として知られる藤堂高虎だ。
彼は滋賀県の生まれだが、愛媛で大成した。
波乱万丈の人生を歩み、主君を何回も変えた人としても有名だ。
高虎は180cm を超える長身で力が強く、戦でよく働き出世した。
浅井長政から徳川家康まで主君を変えた高虎。
しっくりきたのは豊臣秀長(豊臣秀吉の異父弟)だったが、秀長が死に、養子の秀保も死亡すると、高野山の層になろうとした。
そこで、秀吉に召還され伊予国板島(後の宇和島)7万石(後に1万石加増)の大名になった。
秀吉の死後、家康との関係を深めた高虎は関ケ原の戦いで奮戦し、恩賞として今治12万石が加算された。
高虎は居城を今治城に定めて築城を試みたが、大きな問題が起きた。
そこで高虎はしっかりと天守台を造り、その上に層塔型の天守を建てる方法にモデルチェンジした。
高虎が編み出した層塔型の天守は、構造的な欠陥が解消されるばかりか、早い工期で安く造る事ができ、主流になった。
その様な点で、高虎は加藤清正や黒田官兵衛ら築城三大名手の中でも頭一つ抜き出ている。
大洲城の改修にも携わっており、愛媛には高虎が関わった城が二つもある。
個性的で素晴らしい愛媛の城をじっくり眺めて欲しい。
 東京大学史料編纂所教授  本郷 和人氏  1960年東京都生まれ。 
 東京大・大学院で石井進氏と五味文彦氏に師事し、日本中世史を学ぶ。 
 同大史料編纂所で「大日本史料」第五編、鎌倉時代の編纂を担当。 2012年から現職。
 著書に「武士とは何か 中世の王権を読み解く」「日本史のツボ」など。
                                  愛媛新聞 愛媛政経懇話会から
松山城、今治城、宇和島城、見た方が良いと思う。
大洲城も。
一国一城を夢見る人は。
八幡浜に萩森城もあったらしいが今は跡しか残っていない。

教育勅語を礼賛「可笑しくない」

 自民党の杉田水脈衆院議員は18日の X (旧ツイッター)投稿で、戦時中の軍国主義教育と結び付いた教育勅語を礼賛した。
「何一つ可笑しな事は書かれていません」と訴えた。
「主権在君」「神話的国体観」に根本理念があるとして、教育勅語の排除を確認した戦後の衆院決議(1948年)に反する主張。
一部保守層の歓心を買う狙いがあると見られる。
この義勇奉公の精神に基付き、多くの青少年が悲惨な侵略戦争に駆り立てられ、帰らぬ人となった。
2015年当時のブログ記事でも、教育勅語を称賛。
杉田氏は、交流サイト( SNS )で差別的な書き込みを繰り返す「ネット右翼」と呼ばれる層の支持を得ている。
同氏を巡っては、レイシズム(人種差別主義)や歴史修正主義を煽る言動が問題化している。
                                       愛媛新聞 記事から
自民党議員の殆ど、特に安倍派は同類、同じ穴の狢らしい。
世界中にいるらしい。
困ったもんだ。
勉強為直しても治らないかも知れない?。
如何仕様?。

2024年02月20日

許さない 気構え必要

 「同様の不適切な政治資金の会計処理を許さない様にする為に、法整備や厳格な運用などの対策が成される事が強く望まれる」。
これは、安倍元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会を巡る事件に関し、検察審査会の議決書に書かれた一節だ。
政治家が扱う政治資金なのに、問題が起きると会計責任者や秘書の責任になる。
これが最大の問題だ。
政治家は政治資金収支報告書を修正し「以後気を付けます」と言えば御咎めなし。
そして次の選挙で当選すれば、禊は済んだ事にされる。
国民は舐められている。
こう言う事を許さない国民の気構えも必要ではないか。
 泉沢 章さん  「桜を見る会」告発の弁護士  1966年青森市生まれ。 96年に弁護士。
 「『桜を見る会』を追及する法律家の会」共同世話人。
                                愛媛新聞 裏金国会を問うから
法整備、厳格な運用の対策が望まれる。
それにも増して、悪い政治家に票をいれない事だ。
善い政治家に投票する事だ。
政治に関心がなくても人を見る目を養う様に。
必ず役に立つから。

ロシア際立つ情報戦

 戦況が膠着する中、ロシアの情報戦が際立っている。
「我々は交渉を拒否した事はない」。
ロシアは和平を結実させる積りだったが、欧米に操られたウクライナが受け入れず、悲惨な戦争が今も続いている----------との筋書きだ。
ウクライナ文化情報省の戦略コミュニケーション・情報セキュリティーセンターは、和平交渉を望むかの様なロシア側の言動は、同国軍が戦場で大幅に後退した22年秋頃から出始めたと指摘。
狙いは@再軍備の為の時間稼ぎ
A占領地の維持
Bウクライナへの責任転嫁----------と分析する。
ロシアがこうした情報戦を始めたのは04年の「オレンジ革命」以降。
一方、ロシアの政治評論家スタノバヤ氏は、プーチン氏が米欧のウクライナ支援停滞や関心低下をチャンスと捉えているとし「妥協する気はなく、(交渉は)将来的にウクライナの降伏に繋げる為だ」との見方を示した。
                                        愛媛新聞 記事から
ロシアのプロパガンダらしい。
嘘を言い出すと誰であろうと信用できない。