これは、安倍元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会を巡る事件に関し、検察審査会の議決書に書かれた一節だ。
政治家が扱う政治資金なのに、問題が起きると会計責任者や秘書の責任になる。
これが最大の問題だ。
政治家は政治資金収支報告書を修正し「以後気を付けます」と言えば御咎めなし。
そして次の選挙で当選すれば、禊は済んだ事にされる。
国民は舐められている。
こう言う事を許さない国民の気構えも必要ではないか。
泉沢 章さん 「桜を見る会」告発の弁護士 1966年青森市生まれ。 96年に弁護士。
「『桜を見る会』を追及する法律家の会」共同世話人。
愛媛新聞 裏金国会を問うから
法整備、厳格な運用の対策が望まれる。
それにも増して、悪い政治家に票をいれない事だ。
善い政治家に投票する事だ。
政治に関心がなくても人を見る目を養う様に。
必ず役に立つから。
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