牽引役はバブル経済期の金融株から半導体株に交代。
足元の景気は物価高で低迷し、生活実感とは程遠い。
日本のバブル経済後の底は09年3月。
平均株価の終値は7054円に落ち込んだ。
野村総合研究所の木内登英氏は「個人の生活が強い逆風に晒されている一方で株価が上昇し、経済や生活実感との間に大きなずれが生じている」と指摘する。
市場では尚強気な見方が優勢だ。
株価の勢いが続く確証はない。
愛媛新聞 記事から
SMBC 日興証券は9月末までの上値を4万2000円と見通しているらしい。
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