「我々は交渉を拒否した事はない」。
ロシアは和平を結実させる積りだったが、欧米に操られたウクライナが受け入れず、悲惨な戦争が今も続いている----------との筋書きだ。
ウクライナ文化情報省の戦略コミュニケーション・情報セキュリティーセンターは、和平交渉を望むかの様なロシア側の言動は、同国軍が戦場で大幅に後退した22年秋頃から出始めたと指摘。
狙いは@再軍備の為の時間稼ぎ
A占領地の維持
Bウクライナへの責任転嫁----------と分析する。
ロシアがこうした情報戦を始めたのは04年の「オレンジ革命」以降。
一方、ロシアの政治評論家スタノバヤ氏は、プーチン氏が米欧のウクライナ支援停滞や関心低下をチャンスと捉えているとし「妥協する気はなく、(交渉は)将来的にウクライナの降伏に繋げる為だ」との見方を示した。
愛媛新聞 記事から
ロシアのプロパガンダらしい。
嘘を言い出すと誰であろうと信用できない。
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