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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年05月12日

トレーニング中に現れる変化

 このプログラムでトレーニングを行っていると、視力が改善されるにつれて、色々な変化が起こります。
此れは、眼球自体に変化が起こっている為であり、又視覚系統全体が、今までより効率よく働く様になっている証拠です。
あなたが少しでも変化を感じた時、その変化をより自覚し易い様に、一般的な変化の切っ掛けを幾つか挙げて見ましょう。
1 最初の2週間から3週間、このトレーニングの後、多少目が疲れた様に感じる時がある場合があります。
此れは目の筋力の調整と修正が起こっている為で、更に続ければ、この疲れは自然になくなり健康で活力ある目になったと感じ始めます。
2 近視の人は、少しづつ遠くの物が見え始め、遠視の人は近くの物が見え始めるでしょう。
弱視や乱視の人は、どの距離の物も段々とはっきり見える様になります。
3 段々はっきり見える様になる場合の他、瞬間的に非常にはっきり見える現象も現れます。
此れは非常に強烈で、数秒から場合によっては数時間続く事もあります。
此れは<フラッシュ>と言われる物で、目がひりひりしたり、涙が出たりする事があります。
然し、トレーニングを続けてると、こうした症状もなくなりフラッシュの時間は段々長くなります。
4 2週目を過ぎた辺りから、自分が今までよりリラックスしている事や、人生全般に対しての自信や安心感が全身に漲っていると言った大らかな感じを持ち始めている事に気が付くでしょう。
これはストレスからあなた自身が徐々に解放されつつある証拠です。
5 色彩が非常に鮮やかに見える様になるでしょう。
又、目が前より大きく開く様になったと感じるでしょう。
3週目を過ぎる頃には、立体物が生き生きと見えてくる事を経験します。
物が非常にリアルに、しっかりと見えてきます。
こうした変化が感じられたら視覚系統がより効果的に働いていると言う事です。
6 何か読んでいる時に今までより早く、然も楽に読んでいる事に気付くでしょう。
記憶力、集中力が増し、そして想像力も豊かになります。
何をやるにもミスが少なくなり、スポーツでは高得点をマークできる様になれます。
7 最初の数週間「こんな事をやっている時間はない」とか、「こんなもの上手くいく訳がない」とか思うかも知れませんが、決してトレーニングを止めてはいけません。
■ リラックスしてトレーニングを続ける
非常に短時間で、或る程度、効果が出る事もありますが、重大な視力障害が一夜にしてなくなると言う事はありません。
又、フラッシュ現象が出ない人もいます。
がっかりしないで続けてください。
自分ではっきり見ようと力む事もしないでください。
指示された通り、リラックスしてトレーニングを続ければ、あなたの目は、必ず自然に良くなります。
何よりも我慢と辛抱が大切です。
如何か毎日トレーニングする習慣を続けてください。
                                 視力回復トレーニング講座から
切っ掛けを上手に生かしてリラックスして続ける事が大事らしい。
  

2024年05月11日

衆参 選挙制度見直しを

 政治の劣化が著しい。
国会の審議にしても政治資金の在り方にしても、何も変わらないままだ。
国会議員に改革しようと言う気持ちがないからで、突き詰めえいくと、こう言うやる気のない議員しか選べない選挙制度の問題に行き着く。
今の制度は衆参両院共に問題がある。
現代国家で国政の主体となるのは、一貫した政策を持つ政党だ。
衆院は中選挙区の比例代表制にしたら如何か。
選挙区の規模は5、6人で、非拘束式名簿を徹底し、個人名だけで投票する様にしたらいい。
個人票を合算して政党の得票として計算するのだ。
参院は、民主党政権時代に当時の西岡武夫参院議長が示した私案が参考になる。
都道府県単位の選挙区を廃し、全国比例を北海道など9ブロックに分けるのが柱だ。
個人名での投票を可能にすれば、地域代表も選出できる。
「1票の格差」問題は解消され、良い事尽くめではないか。
地方議会の選挙制度改革も重要だ。
多くがこの悪循環に陥り、議会は何処も地域や団体の顔役の様な高齢男性ばかりだ。
選挙制度を制限連記制に変えたら如何か。
定数より少ない範囲で複数の候補者を選べる制度だ。
制度が変わればガラッと変わるものだ。
改革をしないと落選すると思わせる事ができれば、議員は動き出す。
若者は選挙に行かないと言うが、投票率を上げるには選挙制度を変えるのが一番だ。
「こんなに選べるんだ」と言う気持ちになれば、意識も変わる。
そうすれば政治も変わるのではないか。
 大山玲子  駒沢大前教樹  1954年東京都生まれ。 一橋大大学院修士課程修了。 博士(法学)。
 2003年に駒沢大教授。 専門は政治制度論。 著書に「政治を再建する、幾つかの方法」など。
                                       愛媛新聞 記事から
兎に角、政治を再建しなければならない。
その為には選挙制度を変えなけらばならない。
自民党政権では選挙制度を変えられないので政権交代をしなければならない。
改革をしないと落選すると思わせないといけない。
制度を変えないと落選すると思わせよう。

老視

 我々の目の調節する力は年齢と共に減少していくもので、ピントを合わせる事のできる範囲は狭くなり、調節できる一番近くの点が遠ざかります。
普通物を見るのに最も適した距離は、目から30cm 程度の所とされていますが、この位置の物も良く見えなくなると愈々凸レンズ(老眼鏡)の助けを借りなければならなくなります。
此れを老視と呼びます。
勿論老視となっても、それ以前に使用していた近視や遠視の眼鏡も必要で、老視用の眼鏡(老眼鏡)には、調整力の低下にそれまでの眼鏡の度をプラスした物が必要となります。
                                      全科家庭の医学から
遠方用と近方用の眼鏡を別々に作ると視野も広く、像も綺麗に見えるらしい。
遠近両用よりも良いらしい。

遠視

 無調節状態(何もせずに、ぼんやりした状態)では何処にもピントが合っていない目、無限大の距離にある物を見るにも調節をしなければならない目、此れが遠視です。
普通幼児は遠視である事が多く、体の成長と共に近視の方へ変化し、多くは正視で止まるものです。
遠視のままですと、絶えず人一倍調節の努力が必要なので、目が疲れ易く、子供では寧ろ調節のやり過ぎで、一見近視の様になったり、斜視になったりしますし、年を取ると早く老視が起こります。
見付かったら、早くから凸レンズの眼鏡を掛ける事です。
                                       全科家庭の医学から
無調節状態で無限大の距離の物にピントが合っているのが正視らしい。
遠視はややこしい様だ。

2024年05月10日

違和感に 立ち止まって

 国際ジャーナリストの堤末果さんが「国民の違和感は9割正しい」( PHP 新書)を出版した。
「こうしたショックな出来事の裏で、何時も大事な法律が通されてきたからです」と明かす。
例えば政府は3月、殺傷能力の高い戦闘機の輸出に踏み切った。
日本は「平和主義」の精神から、武器輸出三原則に基付いて事実上の全面禁輸が基本だったが安倍内閣で方針転換。
「憲法の精神を守ると言う原則を捻じ曲げてしまったんです」
岸田内閣も路線を継承し、昨年末に防衛装備移転三原則と運用指針の改定を閣議などで決定した。
「戦争を知らない世代の国会議員は憲法改正や武器輸出を進め乍ら、食料や水道、通信インフラを外資へ開放し、日本の安全保障を脅かしている」と堤さん。
「刻々と戦争前夜に似てくる現状を、戦争を知る世代と、これからの社会を担う若い世代の両方に読んで、知って欲しかったから」と理由を語る。
堤さんは地方自治法の改正も地方分権に逆行すると強く警鐘を鳴らす。
「新型コロナウイルス禍では、山梨県が飲食店の経営を支える為の独自の制度を作りました。
国からの指示権を強化する事で、そうした地方の裁量が制限される懸念があります」
「国や社会の動きを見る中で、何か可笑しいなと違和感を覚えたら、立ち止まって考えて欲しい。
そうすると、社会への注意の向き方が変わってきます」と堤さん。
自身、情報収集する際は同じテーマについて立場の異なる著者が書いた本を複数読む事で理解を深めると言う。
「ネットでは事実が歪められて伝えられる事もある。自分で調べて考える『知力』が、これから自分と国を守る為に最も大切になるでしょう」
 国際ジャーナリスト  堤 未果さん
                                     愛媛新聞 文化から
立場の異なる著者が書いた本を複数読む事で理解を深めるらしい。
知力、大切らしい。
自民党政府には違和感を感じる。
戦争前夜に似るらしい。

視力回復の7つのトレーニング

 ビジョンテラピーの目的は、あなたのはっきり見える領域を拡大し、ぼんやり見える領域を縮小させる事にあります。
そして、その基本的トレーニングの方法としては、以下の7つがあります。
1 エッジング:物の縁をなぞって見る
2 ポンピング:はっきり見える物とぼんやり見える物を交互に見る
3 ブルアーゾーニング:はっきり見える領域を広げる
4 アイストレッチング:眼筋を解す
5 スクイーズブリンキング:上下の瞼を、きつく閉じて瞬きする
6 ファーストブリンキング:早い瞬きをする
7 スローブリンキング:ゆっくりと瞬きをする
                                  視力回復トレーニング講座から
良くなると信じて繰り返し練習する事が大切らしい。

事務管理・不当利得・不法行為

 私人間に債権債務関係が発生するのは、契約だけではない。
民法は、契約以外で債権債務関係が発生する場合として、事務管理・不当利得・不法行為を定めている。
(1) 事務管理
事務管理とは、法的義務がないのに他人の為の事務を行った場合に、法律関係が発生する事を認めた相互扶助の考えに基付く制度である。
事務管理とは、一定の要件の元で義務なくして他人の事務の管理を始める事であり、これに要した費用の償還請求権が認められている(民法702条)。
(2) 不当利得
不当利得とは、法律上の原因なくして利得を受け、それにより他人に損失を与えた場合、その利得の返還を求める制度である(民法703条)。
例えば、売買契約が取消された場合、売主が代金を受け取っているとすれば、その利得は取消によって法律上の原因を失う事になるから、代金は不当利得となり、買主に返還する義務を負う事になる。
(3) 不法行為
故意又は過失によって他人に損害を与えた者は、その損害を賠償する責任を負う(民法709条)。
過失責任・自己責任の原則を理念としている。
然し、此れを修正した特殊的不法行為の規定も置かれている(民法714条〜719条)。
使用者責任や土地工作物の占有者・所有者の責任等である。
                           LEC 東京リーガルマインド 法学基礎講座から
事務管理の例として、Y が家族総出で旅行中、自宅の屋根が台風で壊れた。
このままでは雨漏りで家財道具が駄目になってしまうと気の毒に思った隣人の X は、職人に依頼して、屋根を修繕し、その費用を支払った。
この場合、X は、事務管理の規定によって、支出した修繕代金を Y に請求する事ができると言うものらしい。