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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年05月15日

県の石

 愛媛県の花は「蜜柑の花」である事は、皆さん良く知っておられると思うが、県の石は、何かご存じだろうか。
2016年の5月10日「地質の日」に、日本地質学会が125周年記念事業の一つとして、全国47都道府県全ての特徴ある「岩石」「鉱物」「化石」の3点セットを選定した物で、愛媛県の石の「岩石」については、” エクロジャイト ” が選ばれている。
「鉱物」は ” 輝安鉱 ” 、「化石」は ” イノセラムス ” である。
夫々、県に所縁のある物が選定されている。
 堀 利栄  愛媛大学大学院理工学研究科教授・地球科学者
                                     愛媛新聞 四季録から
石は「エクロジャイト」らしい。
東赤石山系の物が特に有名で、その分布面積は日本一の規模を誇るらしい。

苺の赤い所は、実じゃないって、ホント?

 林檎などの果物は、ナイフで二つに切ると中に種がある。
実と言うのは、中に種がある部分の事を言う。
僕らが大好きな苺の赤い部分は、ナイフで二つに切っても種がない。
だからここは本当の実ではない。
普通の植物の実は、花の真ん中にある雌蕊の根元の子房と言う部分が膨らんで作られていく。
でも苺の赤い所は、子房が膨らまないで、雌蕊、雄蕊、花弁など花全体の根元に当たる花托と言う部分が膨らんでできたものだ。
どんな花も、元の形は花托の上に子房が乗っ掛かっている事になる。
花托が膨れてできた苺の子房は何処に行ったのだろうか?
それは赤い部分の表面についたツブツブになるんだ。
だから苺の本当の実は、あのツブツブと言う訳。
勿論ツブツブの中にはしっかり種が入っている。
苺はちょっと変わり物の果物なんだね。
                                   愛媛新聞 嘘?ホント?から
苺の実はツブツブらしい。

2024年05月14日

侵攻作戦強化の人事

 防衛研究所の山添博史米欧ロシア研究室長の話:
この2年余りウクライナ侵攻を続け、ショイグ氏の「無能説」がロシア国内で指摘される中で、突然辞めさせればプーチン氏は任命責任を問われかねなかった。
ロシアでは閣僚の高齢化が進んでいるが、大統領5期目就任と言う閣僚を交代できるタイミングでプーチン氏は多くの閣僚を留任させた。
一方で今後6〜12年の自身の任期を見据え、継続性を重視する中で例外的にショイグ氏は交代させたのだろう。
国防相になるべロウソフ氏は戦時下の経済を破綻させずに運営してきた専門家。
経済閣僚を国防相に起用する事によって、軍需産業や資源を侵攻作戦に集中させ、軍人だけでなくロシア全体の強さがプーチン氏の統率で発揮されて勝利したと言うストーリーが望ましいと政権が考えているのではないか。
侵攻作戦を変えず、それを強化する人事に映る。
                                      愛媛新聞 記事から
ロシアの為と言いながら自分の為に好き勝手をしている。
矢張り許されるものではない。
何か政権を倒す手立てがある筈だが?。

心身整え健康に

 愛媛所縁の著名人が講師を務める「故郷大学『伊予塾』」の第74回講座が11日、松山市堀之内の市民会館であった。
埼玉県の平林寺専門道場師家・松竹寛山老師(64)が「禅入門」、西予市出身の精神科医大野裕さん(74)が「心の健康学」と題して講演し、心身を整える方法を伝授した。
松竹さんは、心身を落ち着かせて元気を取り戻す方法として、江戸期の禅僧が広めた「内観の法」などを紹介した。
下腹部から腰、膝、足先までを触れながら深く呼吸したり、疲労した部分に手を当てて癒やしたりする方法を実演した。
又初心者向けに「椅子座禅」を披露。
無理のない姿勢で合掌、礼、お腹の前で印を結ぶ動作をし「ゆっくり呼吸し、気力を練る。家庭や職場、学校など何処ででもできる」と気軽な実践を勧めた。
大野さんは、人は問題が起こると「悪い可能性」を考える防衛本能があるとし、正しい情報を得た上で「判断を確かめ直す」大切さを説いた。
状況をきちんと把握する為「立ち止まって考える勇気を持ち、1人で頑張り過ぎず人の力を借りよう」と助言した。
顔の表情や姿勢によって気分は変わり「心は元気になる」と研究で実証されているとも紹介。
ストレス社会を生きる上で「不快感や辛さ、楽しさが一緒になってこそ人生。人と助け合う事で心は健康になっていく」と結んだ。
                                       愛媛新聞 記事から
判断を確かめ直す事が大切らしい。

隠された文字 吐息で浮かぶ

 シリコンの表面に微細な加工を施し、息を吹き掛けるだけで文字や模様が浮かび上がる技術を開発したと、立命館大のチームが10日までに発表した。
情報の暗号化や美術品などの偽造防止に応用できる可能性があるとしている。
チームは、燃料電池などに使われている樹脂製の材料を活用し、表面に㎛ (マイクロは100万分の1)や、㎚ (ナノは10億分の1)単位の微小な突起を付けた型を作った。
この型をスタンプの様にシリコンに押し付けて電流を流すと、突起に接したシリコン表面だけが酸化して膜ができる。
膜は、吐息などの湿った空気を吹き掛けると、大きさ数㎛ の水滴を付着させる性質を持つ。
水滴は光を反射するので、浮かび上がらせたい文字に合わせて突起の配置を調整すれば、湿った空気を吹き掛けた時だけ、文字が浮かび上がる仕組みだ。
数秒から数十秒で水滴が蒸発すると、文字も見えなくなる。
                                       愛媛新聞 記事から
偽造防止に応用できるらしい。

平和と危機を考える

 政治学者の竹中千春はその不安の根源が「内在的」である可能性を論じ、「金持ちや権力者だけが得をしそうだ」と言った不信感、人間の仕事を奪いかねない人工知能( A I )への恐れが蔓延しているとして「人間としての自信の喪失とヒューマニズムへの失望が、危機感の深層にある」と記した。
東京大教授の鈴木一人は国際秩序の現況を分析。
ロシアはウクライナへの侵攻時、国際法に照らして説明する素振りすらなく、法の尊重は「微塵もなかった」と指摘。
国際法は今や崩壊に瀕していると訴える。
                                   愛媛新聞 焦点/争点から
個人情報が政府機関に蓄積されて「監視社会」が現実のものになると警鐘を鳴らしているらしい。
政府は危ない、早く交代しないといけない。