2016年12月10日
朴大統領の弾劾可決!不安定国家・韓国の迷走は続く
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新潟で教師によるいじめ事件が問題になっている中、
同じく新潟の高校生が11月に自殺した問題で、遺書にいじめがあったことが発覚。
学校側は多少なりの落ち度は認めているものの、
教育委員会は相変わらず因果関係の有無を調べて責任逃れに走ろうとしています。
そんな中、いじめやブラック企業が蔓延る日本のお隣、韓国でも
とうとう朴大統領が一連の問題から国民的な批判を受け、とうとう弾劾が可決するに至りました。
韓国の歴代大統領は逮捕や自殺、朴大統領の父親のように暗殺など悲惨な末路をたどる人が多すぎます。
収賄や不正は当たり前、長年続く不況による就職難にも
まっとうな学歴よりコネの方が圧倒的に強く、
崔順実の娘の件などまさに象徴的。
誰が大統領になろうと、韓国の経済が上向かないのは
国民性や政治体質そのものの、かなり根本的な部分に問題があると思われます。
今後、朴大統領は憲法裁判所の判断を待つ身ですが、
どちらにしても大統領の座にはいられないでしょう。
トランプがアメリカの大統領に決まったように、
韓国の今後も更に不透明な展開になることが予想されます。
そんな中、TPPやカジノ法案を強引に可決させ、周りの空気が読めないバカな首相がいる国も
不安はメッチャ大きいんですけどね。
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