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2014年06月30日

ブラック企業は社員だけでなく客もバカにしているという実態

こんにちは。

集団的自衛権問題、セクハラ野次問題などなど、ブラック与党を中心に、世の中は益々ブラックな方向へ進んでいます。

先日、ブラック企業の代表とも言えるワタミ株式会社の株主総会が開かれました。

上場以来初の赤字転落に対し、創業者が陳謝、その後の講演(何で講演なんかするのか理解に苦しむが)でも、

過去の事実に対し、訳のわからない釈明が続いたとか。

呆れてモノも言えませんが、同時にこんなニュースが拡散されています。

「坐 和民」で飲食をした客が

「厳選 太刀魚のカルパッチョ 〜ごま葱の香、にんにく醤油で〜 760円(税別)」

写真 2.JPG

というメニューを、テーブル上のメニュー写真(上の画像)を見てオーダー。

すると、運ばれてきた実際の料理は。

無題.png

コレ。

凄過ぎる。

実物の太刀魚一切れが、、、写真の一切れの1/3???

うーん。

私は、この実物の料理に¥760−(税別)を支払う気にはなれません。

ていうか、この料理を¥760−で提供したら、どれだけ儲かることでしょうか。

赤字回復のためには、なりふり構わずといった姿勢が丸出しです。

この料理に対し、何の疑問を持たずに客へ提供する店舗側も、非常に問題だと思います。

提供するサービス、品物に、金額に相当するだけの価値が無いことを事前に認識していれば「故意」になります。

悪質です。

余りに酷い現場の実態は、株主総会で体裁を繕うだけでは改善されていないことが明らかになっていますね。

ビジネスの場において、末端の現場を見れば企業の体質が理解できます。

今後、同社はチェーン店から専門店へ業態を変えて黒字化などと言っていますが、

一番は「ワタミ」という名前を店舗に使わないことで、ユーザーの眼をはぐらかそうということでしょう。

私は過去にお粗末な中身を見て以来、同社経営の店舗には一切行っていませんが、

業態を変えたところで企業体質が変わってなければ同じでしょう。

同社及び創業者は常に「ブラック企業というのは風評」と言い張りますが、

このような商品を出して客から金を取ろうというのは、

ある意味立派なブラックでしょう。

お粗末すぎますね。



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2014年06月28日

労災申請 最多1409人 パワハラ・セクハラで精神疾患

こんばんは。

本日、タイトルのようなニュースが公表されました。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140628/biz14062810220021-n1.htm

(MSNニュースより)

世の中にはセクハラ・パワハラが蔓延しています。

恐らく、労災認定されていない潜伏した被害者が多数いる筈です。

東京都議会でのセクハラ野次問題は、都議会が身勝手な幕引きを図って以降も

世間では収まる気配を見せません。

国民は、何時自分に降りかかるか判らない人権侵害の風潮に対しては徹底して抗う必要があります。

しょせん、セクハラ・パワハラをしている当事者は自分が「犯罪」を犯していることに気づかないのです。

もし、自分の容姿や人格を否定され、家族や家庭環境などプライベートも調べられた上で

公衆の面前で誹謗中傷されたら、平常心で居られますか???


精神を病むまで我慢してはいけないのです。

企業など、一つの組織に長く属していると、その環境が人生の中心であるかのような錯覚を覚えます。

上司や経営者など、自分の上に立つ者が自分の人生の全てを握ってしまったいるかのように思ってしまうのです。

その心理を逆手に取り、「単なる職場での上下関係」を、まるで「人としての上下」として利用する人間が多すぎます。

決して屈してはいけない。

組合でもユニオンでも使い、横暴な人間には対抗するべきです。

私も、「こんなくだらない人間に自分の人生を左右されたくない」と日々思っています。

自分の身は自分で守る時代ですが、

横暴な人間には天罰を下さなければ。

東京都議会で、だんまりを決め込んだ野次の当事者(恐らく多数)は、今後開き直って生きていくのでしょうか。

都議会自民党の輩は、一人一人プライベートや過去まで調べ上げられ、

同じようにヤジられてみれば良い。


まさか、税金で運営されている政治の場で公然と人を誹謗中傷して、

自分がヤジられたときは怒るなんてことはないよな???

ていうか、奴らの収入が税金ということが許せません。

東京都民ではないが、そんなことは関係ない。

議会だろうが職場だろうが、他人の権利まで侵すことは許されない。

勘違いするな、バカどもめ。


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2014年06月24日

責任は誰にあるのか、誰が責任を取るのか???

セクハラ野次問題で、都議会自民党の鈴木都議が

自らの発言だと名乗り出て記者会見、塩村都議へ謝罪しました。

昨日までの段階に至るまでは、強烈に世論が動き、海外でも大々的に取り上げられています。

しかし、昨日のニュースなどを見ていても、マスコミや識者が一様に

「自民党はこれで幕引きを図ろうとしている」というもの。

塩村都議本人もそれを懸念しているのですが、

その発端は都議だけでなく国会議員でも自民党員は個別のインタビューなどで

言葉を濁し、コメントを避ける卑怯な姿を曝したことによります。

石破幹事長からは明確に謝罪の意思が発表されていましたが、

野田聖子総務会長は、発言に対する批判を述べながらも

「猛省してほしい」という言葉に留まっています。

そして何より、都議会自民党の吉原幹事長が非常に無責任な対応に終始し、

明らかに隠蔽と幕引きを図ろうとしています。


事件の当日、鈴木都議の斜め前に座っていたにも関わらず

「野次は聞こえなかった」

と言っています。

そんな訳ねぇだろ。

こんな人間が幹事長を出来る自民党や都議会なんて、たいしたことないんですね。

汚れきった人間は、居心地が良くなった泥水に浸かったままを望んでいます。

水がキレイになれば、自分の醜い姿が曝されてしまうから。

今回の一連の問題を見ていて、

既に忘れ去られているであろう、大津のいじめ問題を思いだしました。

罪を認めず、逃げ回り、挙句の果てには自殺者にも問題があると逆ギレする殺人者とその家族。

最も重罪は、責任から逃れ、他人事として処理をし、保身に走った当時の大津市教育委員会及び委員長。

遅々とした対応、教育委員会に相手にされず、現実的な対応が出来なかった大津市長。

今回の問題と何も変わりません。

そこには、人としての「潔さ」など、微塵も見られません。

日本って、本当にお侍さんの国だったのでしょうか。

名誉を重んじ、何より恥を嫌う国民性は、あっという間に無くなっています。

原発問題(石原大臣が新たな火種をプレゼントしていますが)や、集団的自衛権の問題など、

「住みにくい日本」へ急加速している今、

我々はもう少し声を荒げてでも、政治家どもに聞く耳を持たせなくてはなりません。

今回のセクハラ野次問題は、野次では済まない、人権問題です。

ブラック企業やいじめと変わらない、人権を侵す行為を許すことはできない。

今後も問題は取り上げ続けるべきでしょう。

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2014年06月23日

ブラック企業はセクハラ・パワハラの巣窟。だけど政治家の方が酷いな。

都議会でのセクハラ野次問題。

月曜日になりましたが、午前を廻った段階でも「犯人」はまだ現れません。

6万人以上の署名って、凄いですよ???

都議員の方2〜3日で6万人以上の指示、集められますか???


自民党に属する都議員に対しても犯人探しの波紋が広がっているようで、

「私は潔白です」とか「自分や事務所の人間に被害が出る可能性が、、、」という発言を

ブログで公表している議員もいます。

ていうか、その前にやることあるだろ!!!

と思いますね。

自分は関係ない、というだけで逃げるな。

犯人が誰か見当は付いている筈です。

潔く、当人に公表と謝罪を勧めるのが、もっとも潔白を証明する方法でしょうが。

これだから政治家ってのは下品で卑怯で姑息。

もっとも、

私の勤め先でもこんな輩ばかりです。

経営者としてのリスクを背負う社長はともかくとしても、

自らの立場にしがみつき、姑息で卑怯な人間ばかり。

そのような輩にとってセクハラ・パワハラ発言をするのは日常茶飯事です。

仮にブラック企業という今までの実例を元にしても、

違法残業や賃金未払いだけがブラックだと思いますか??

毎日、管理職から暴言を受け、精神的に傷つけられ、追い込まれる環境は「ブラック」ではありませんか???

会社組織の上下関係を明らかに超えた、人権を侵すセクハラ・パワハラが蔓延する職場も立派に「ブラック」です。

都議会もまさにブラック。

隠蔽に走っている現状は、もう収拾が付きません。

犯人は早く辞職を。

その前に潔く名乗り出なさいよ、バカが。



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2014年06月21日

都議会セクハラ野次問題を隠蔽しようと必死の与党、やはり日本はブラック国家か?

東京都議会でのセクハラ野次問題がヒートアップしています。

NHKのニュースでも現場の様子ががしっかり放送され、

どんどん騒動が広がる前に当事者が名乗り出ると思いきや

議会、自民党とグルになって隠蔽に走っています。

世間は絶対見逃すはずがない問題であり、

当然ながら、当事者の特定と処分を求める多数の署名、都議会へのクレーム、海外メディアでの露出と、益々ヒートアップしています。

失言の石原大臣をこぞって擁護するかのように、こちらも自民党が我関せずの姿勢を貫くかと思いきや、

自民党の野田聖子総務会長からは
「仮に自民党議員のやじであれば、女性の活躍を訴えている安倍晋三首相の成長戦略を否定しかねない発言だ」という批判があったとか。
更に「とても不愉快だ。(発言した議員は)猛省してほしい」と強調したらしいです。

「猛省しろ」とは言っていますが、「名乗り出ろ」とは言っていないだけに、

同じ女性としての擁護止まりか、と呆れていましたが、

とうとう石破幹事長
「誰であれ『自分でした』と言っておわびすべきだ。仮にわが党であったとすれば、党としておわびをしなければいけない。大変申し訳ない」
というコメントを出しました。

この発言をニュースで聞くまでは、

どれだけ横暴な行為をしても、

経営者など組織内の権力を握る側の人間であれば、何をやっても良いというブラック企業に共通する倫理が

国政の場でも蔓延していることを証明している


と呆れていました。

まぁ、今の政権はヒトラーを気どっていながらアメリカの操り人形がトップなので、改めて驚くほどではありませんが

それにしても情けないというか、みっともないというか。

しかしコトは展開し、党の幹事長が、このように発言しているのです。

なんだかんだと、日本は未だに女性蔑視が強い国です。

老害政治家の集団が、それを増長しています。

日本の政治家では、女性の権利が本当に尊重される国にはなりません。

少なくとも今の政治家たちでは。

石破幹事長は「党としての謝罪」も視野に入れています。

それくらい当然です。

野次を飛ばした議員は「当人」ではなく「犯人」です。

政治の場で政治家が明らかな差別をしたのですから。


もし、塩村都議が許しても、国民は絶対許してはいけません。

「犯人」を特定し、二度と政治に参加できないよう厳罰を科さなければ、

(犯人がもし自民党員であれば)自民党のブラックさ加減を軽減できないでしょう。

今さらだけど、自民党大嫌い。

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1円で手に入ります(笑)。


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2014年06月19日

サラリーマンのお小遣い稼ぎ 第2弾

こんばんは。

今日は仕事中に珍しく同業者と会話する機会がありました。

ニッチな業界でも同業者があるのです。

詳細は省きますが、やはり労働力を供給する業種においてブラックな面は避けられません。

労働力となる従業員を、ある意味「モノ扱い」しないと仕事が進まないからでしょうか。

日々、良心が痛むのですが、、、

管理する所長に言わせると、

「会社への忠誠心やモチベーションが足りない従業員にまで親身になっていられない」

だそうです。

忠誠心やモチベーションを持たせ、仕事への動機づけをするのがテメェの仕事だろ、バカ。

こういう人間がいるから、企業は現場からブラック化するのです。

経営者が非道なだけがブラック企業じゃないのですよ。

さて。

話は変わり、17日にお小遣い稼ぎのポイントサイトを紹介しました。

このようなサイトで、大きくポイントを貯めるには

「サイト経由で買い物をする」のが近道です。

しかし、それ以外にも方法があります。

それは、文章作成という方法です。

ポイントサイトには「お仕事で貯めよう」と銘打って、ミニブログ程度の文章を作成する項目があります。

与えられたお題に沿って、決められた文字数で文章を書くのですが、

簡単且つ短い文章が多いので、暇な時間にちょっと書くだけでポイントは貯まります。

少なくとも、ゲームやバナークリックだけよりは手っ取り早く稼げます。

まぁ、文章を書くのが苦手な人も多いので、そういうことが好きな人に限られますが。

私も最近は全然書いていませんが、一時は週末に2~3記事書いて、それだけで気づいたら数千円分ポイントが貯まりました。

実際に書いてみた感想も含めて、以下。



先日も紹介した「げん玉」です。

文章作成の仕事量が多く、テーマも多い。文字数に対するポイントもサービス的に増えているお題が多く、ポイントを貯めるならお薦めかもしれません。

デメリットとしては、書きづらいテーマが多かったり、キーワードが多すぎて文章を考える段階と、実際に書き始めてからも時間を要すること。

ポイント交換のPeX

こちらも先日紹介した「Pex」です。

他のポイントサイトの換金サイトになっているため、ここでポイントを稼ぎたいと思うのであれば、こちらの文章作成をするのも良いかもしれません。

短いお題も多く、キーワード設定も簡単で書き易いテーマが多いのですが、

ルールを守って書いたと思っても承認されないことが多く、SOHOライターの間でも「厳し過ぎる」とか「ケチくさい」という声が聞かれます。

私も数回書いたのですが、確かに短い文章で特にルール違反が見られないような文章でも承認されないことがあり、添削の基準が理解できないことがあります。

作文以外にもタイプ入力での仕事もありますが、全然稼げないので余りお薦めではありません。暇人向き。

ライフメディアへ登録

「ライフメディア」です。アンケートサイトでもあり、登録するとアンケートが送られてきます。しかし、アンケート量は決して多くなく、サイト上のゲームも少ないので、タダでポイントを貯めようと思うと、やはり作文が手っ取り早いかと思います。

テーマや作文のルールが「Pex」と似通っており、同じ運営会社が委託を受けているかもしれません。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

「ちょびリッチ」。

作文はなく、タイプ入力のみ。これでポイントを貯めるのは非効率。
ここでは、日々ゲームをやりまくりましょう(笑)。

他にも作文でポイントを稼ぐサイトはあるでしょう。

私的には、1000文字程度の文章を書くのは余り苦になりませんので、お題が簡単だったら10分もあれば作文をします。

マンガを読んだり、テレビを見てボ〜っとする時間よりは、1円でもお金になるわけなので。

また、非効率でストレスが貯まる職場での残業をするくらいなら、

ネットで投資の勉強をするかポイントサイトをいじるかします(笑)。

ま、人それぞれですが、こういう手もありますよ、ということで。


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posted by DEBUFUGU at 23:22| 自衛策

2014年06月18日

24時間死ぬまで働け、でも残業代はゼロ

こんにちは。

車のオイル交換を致しました。

時間が無かったので、○ート○ックスへ。いわゆる大手カー用品店。

随分昔にこういう店でメンテをして、とんでもない目に合ったので、随分ご無沙汰でした。

まぁ、久々だし、、、何年も経った今の時代、サービスが悪ければ生き残ってないでしょ、、、

と、自分が忙しいという理由で選択したことに無理やり正当性を持たせる思考。

今考えれば、この時点でダメね。

結果。

まーウザい。

サクッとオイル交換だけすりゃ良いのに、あれこれ説明、、、いらんて。

しかも、オイル換えるだけでモタモタして。

日頃お願いしている処が熟練だから?やたらと待たされました。

結論。2度と行かない。

さて、そんなストレスの中、相変わらず独裁者きどりの総理大臣様は、アレコレ暴論を押し通しています。

例の残業代ゼロ制度。

ツィッターを見ていても、世間からの批判、不満は半端無いですな。

私的にも、この制度が導入されれば、済し崩し的に低所得層の平社員まで残業代がゼロになる社会になると思います。

いずれにしても、政府だか官僚だか、法案を練るヤツらとか識者会議とか色々ありますが、

自民党は大昔から「自分たちに都合の悪い人の意見はハナから聞かない」という骨太の方針がございますので、

この制度も経営者側の意見だけで押し通しています。

政治家の本音を言わせれば、

「どうせ将来も税収はなかなか集まらないし、日本が良くなる訳はない。

俺たちの懐も潤わないなら国民を助けても意味はない。

だったら財界や経営者をエコ贔屓して潤わせてやれば、

政治献金ガッポリ取れるだろう。

俺たちが生きてる間だけ国がモちゃソレで良いんだよ」

というとこでしょうか。

近いうちに、間違いなく戦争が出来る国になるし、自衛隊員は益々憂き目を見るでしょうね。

只でさえ生きづらい世の中なのに。

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こういう本読んで、少々のことなら自分でやらないとね。

法律も自分で決めたいです(笑)。


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2014年06月17日

お小遣い稼ぎ

こんにちは。

相変わらずブラックな日々から抜け出せずにいます。

何か変わったかと言えば、副業の収入が少しずつ蓄積されたくらい。。。

でも、まだまだ余裕が出るには至らないので、今後も引き続き努力します。

副業は相場以外にも、ポイントサイトなど細かく蓄積するものをやっています。

「空いた時間で」をテーマに、はっきり言って仕事中もスマホでポイントゲットしたり。

微々たるものですが、蓄積されたポイントが現金になり、財布に入ると嬉しいものです。

スマホやネットという「元手」はあるものの、それらの本質的な目的は別にありますからね。

ということは、タダで得た利益に入るってことで。

でも、本当に微々たるもんですよ。

今年に入って得た金額は、1万2千円。

ポイントサイトのゲームなんかを暇つぶしにすると、思ったよりポイントが付くなんてこともあったので。

でも、なにも無かったところから1万円以上抜き出せたのならラッキー。

移動中や就寝前、昼の休憩時にスマホは観るので、その5分程度の蓄積です。

6月だから、1ヶ月2千円程度の利益(笑)。

私がやっているのは以下のサイト。

「げん玉」




サイト経由で物を購入しなくても、一番ポイントが貯まります。
オススメ。

「ECナビ」


以前紹介した記憶が。ゲームやらクリックやらでコツコツ貯めるには良い。

「Pex」
ポイント交換のPeX

ECナビなどで貯めたポイントを現金化できるサイト。
アンケートサイトなども、こちらで現金化出来ることが多い。
、Pex自体でポイントを貯めることも可能なので、とりあえず登録することがオススメ。

「モッピー」




スマホならモッピー、というくらい有名です。私はあまりやってませんが、、、
モッピーも毎日イジり倒したら、結構貯まると思う。。。

「ハピタス」
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

以前も紹介したかもしれませんが、ネットで何か購入したり、会員登録するならハピタス経由が良いかも。
でも、毎日コツコツ貯めるにはコンテンツが無い。


他にも色々ありますが、また紹介します。

↑ はハッキリ言ってアフィリなんで、是非会員登録を(笑)。


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posted by DEBUFUGU at 16:42| 自衛策

2014年06月09日

残業代ゼロ制度がとんでもないレベルで討論されている事実

相変わらず、阿部政権による横暴な政治が続いているなぁ、という毎日です。

TPPや集団的自衛権はもちろん、例の残業代ゼロ制度も酷いものです。

ツイッターを観るだけでも、野党議員などが同制度の是非に対する国会での答弁を色々と暴露してくれているのですが、

民主党の山井和則議員のツイートには、このようにあります。

“「生産性が上がる素晴らしい制度と言うなら企業だけでなく公務員にも残業代ゼロ制度を導入すべき」と柚木議員が追及すると、田村大臣や答弁席の10人の厚労省官僚が一斉に「とんでもない」と手を振って拒否。ひどい制度だと官僚もわかってます。”

国会のような、テレビでも中継のある場で、与党が思いっきり無茶な法案だと暴露しているわけです。

派遣法の改正で、製造業の抵触日が3年から無期限になる、いや、無期限にしてしまえ、という乱暴な案についても、

労働者側の代表者とも言える人は草案の討論に一切参加しておらず、

強者の理論だけで組み立てられています。

残業代ゼロ制度も同様。

阿部政権の「法案成立には、反対意見は最初から聞き入れない」という傲慢な姿勢が随所に表れています。

残業代ゼロ法案は、もし可決、施行されたら、まず間違いなく低所得層にも蔓延するでしょう。

日本の企業の大部分には、会社に対する自己犠牲の精神を要求する姿勢が残っています。

ブラック企業は、この精神を「要求」ではなく「強要」するところから始まります。

あの、ワタミの「24時間、死ぬまで働け」が何よりも良い例です。

派遣、残業代ゼロ、どちらも済し崩し的に蔓延し、低所得層が更に圧迫される世の中になるのは間違いありません。

とても、とても歯がゆい思いで行方を見ておりますが、

阿部首相は間違いなく、「日本を崩壊させた首相」として後世に恥ずべき名を残すでしょう。


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