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2016年07月09日

○○塾なんか行かなくてもセルフブランディングって勉強できると思うけど。

えー。

昨日?一昨日?のニュースで


新入社員の意識調査 「将来社長に」過去最低を更新

という記事を見ました。

まぁ、、、今どきの若者の意識や考え方について、とやかく言うつもりはありませんが。

コレも、我々大人の責任でしょう。

日本生産性本部は、「企業の謝罪会見などのイメージが強く、『重い責任を負いたくない』と考える新入社員が多いのではないか」と分析している。

と書いてありました。経営者のデメリットが目立つ世の中だけに、判るような気もしますが。

さて、

自分は組織のトップに立ちたいなどを思ったことは到底ありませんが、

全て自分の責任に収束する仕事がしたい、という願望はあります。

年齢も気になりますが、心の底では「独立したい」という気持ちが常にあります。


それだけに、時間があれば色々な勉強をしてきたつもりですが、

何年もそういう行動をとっていると、周囲にも同じ考え方の人が集まります。


これは、意識の問題でしょう。

会社の中で上を目指そう、という気になれば、同じ目標を持った仲間が集まり、切磋琢磨するでしょう。

実際、そういう人達を目の当たりにし、「彼らは、この会社で生きてく決断ができてるんだ、スゴイなぁ」と感心したこともあります。

一方、そういう人達の足を引っ張る、風見鶏的な生き方しかできない人も、

何故か同調しあって群れたがります。


つまり、類は友を呼ぶということなんでしょうね。

群れるのが苦手な私も、人に誘われて成功者のセミナーみたいなものに行ったり、色々な経験をしました。

そういう場に参加した後で感じたり、最近ネットなどを見て感じたのは、


エセ成功者に惑わされないほうが良い

ということ。

実は最近、仲間から「コレ知ってる?」と見せてもらった、とあるブログ&SNS。


ネット上で○○塾とか言って人を募り、やれビジネスにはネットを活用しろとか、

セルフブランディングを実践しろ、とか色々指南してくれるそうです。

正直、すっかり見飽きたタイプのSEO目的ブロガーなんですが、

私が見せて戴いたソレは、本業がライターさんだか何だかで、

世の色んなことを批評してネット上で注目を集め、個人事業主を中心にセルフブランディングとかを教えてくれるそうです。


それで、

「へー、知らない。」で済んだんですがw


教えてくれた人によると、「もっともな事も言うから同調者もいるみたいだけど、有名人でも何でも、SNSで反対意見を言われたりすると感情的になって誹謗中傷する」らしいです。

それを聞いて、「○○塾って、結局はビジネスだからね、直接その場でお金取らなくても、結局は自分のブログやセミナー、メルマガなんかへの集客目的でしょ?」と答えておきました。

人を集める一方で、反対意見を持つ者は誹謗中傷って、、、

それこそ偏向宗教じゃんw

ブログとかやってたら、真意を汲み取ってもらえないとか、曲解されるのは良くあること。

それを呑み込めずに誹謗中傷も一生懸命なんて、人に指導する器じゃないと思いますけどね。

ま、教えてくれた仲間には「自分で判断したら?」とは言いましたが。

まだ、そんな初歩的なSEO目的の自称・塾長がいるんだと、クスっと笑っちゃいました。


で、何が言いたいかというと。

私も過去、色んなセミナーとやらに参加したり、色んな人の話を聞きましたが、


本当に成功している人からは、ヒントが得られます。

成功してない人、もしくは成功しているかに見せかけている人って、受け売りの言葉ばかりです。

コレは、私の経験上です。

なぜか。

成功している人は、ヒントは与えても、方法はそれひとつではないと知っているから、断言もせず押しつけもしません。

「こんな方法と考え方で成功できたよ」と、教えてくれるのです。

それが参考になるかは、あなた次第だよ、と。


「成功しているように見せかけている人」は、

「こんな仕事の仕方はダメだ!」とか

「こういう人間は成功できない!」とか


自分の許容範囲以外の事柄を否定することから入り、明確な結論を示せないまま批判で終わります。

そして。

私なりの経験から来る結論。

セルフブランディングやら仕事の手法やら、殆どは本で学べます。

一冊の本を読んだだけで、思い込みで行動して失敗したこともありますが、

本気なら何冊も本を読んで、比較検討し、考えて実践するはずです。


このブログ?ここはSEOなんて気にしませんw

アフィも片手間なのは、一目瞭然だし。

言いたいことを言う場にしているだけです。

(あ、もし参考にしてくれている人とか、面白がって読んでくれている人がいたらゴメンなさい&ありがとうございます。)

嫌な人は見ない、見てくれなくて良い、それがネットです。


全然関係ないジャンルで、多くの人が見てくれるようになったブログも書いてますが、それも楽しみのひとつにしているだけです。

高いセミナーに金を払い、変な飲み会に金を出すなら、本で勉強したほうが安上がりです。

本当に参考になるような成功者って、そうそう多くはいないから。


昔、原田 泳幸の講演を聞いて「何か違う」と思ったことを未だに強く覚えています。

それくらい、人というのは自分で考えて行動するべきだと思うのです。

今日は単なる沈思黙考でしたw

「セルフブランディング」で検索すると、山のように指南書が販売されています。スゲー数w

ビジネス成功=セルフブランディング、というネタが
売れるからこれだけ発売されているんでしょうね。


これだけ本があれば、参考にならない訳ないですよ。

一番面白かった本は、一番下に載せました。ちょっと違うけどw

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2015年05月10日

情弱野郎が管理職の場合、職場は悲惨なことになる

おはようございます。

日曜の朝です。

休日は気が安らぎます。。。が、明日から仕事だと思うと、土曜日の方が気楽です。

さて。

先週は嫌なことばかり。まぁ、ブラック企業なんてそんなもんですが。

営業所の所長たる人物の能力の無さというか、資質の低さというか、人格というか、、、

そんなものに常々振りまわされ、己の仕事のテンポを確実に邪魔されると、嫌気も増大です。

本日の記事、カテゴリは「未来ある若者へ」としました。

何故なら、「貴方の職場にも、こんな上司いませんか???」的に当て嵌まる例が多いだろうな、、、と思うからです。

先週の出来事を挙げたらキリが無いのですが、要は管理職が情弱、いわゆる情報弱者な人間だったら、

とてもじゃありませんが、その部署は機能しません。

スマホやネット、SNSに依存する若者が多いと言うのは常識ですが、それって40代、50代でも普通に当て嵌まりますよ。

先の情弱管理職殿が、まさにその典型。

昼飯喰いに行くにも、ネットの情報が無いと店も選べないような人間。

「自分が何を食べたいか」ではなく「ネット上で話題の店はどこか」を優先します。

メシの話程度なら良いのですが、要はこのタイプ、

常に他人の情報に振り回されて生きているのです。

加えて、ネット依存型の人間にありがちな、

自分に都合の良い情報しか選ばないタイプ。

だから、良いんですよ。メシの話程度ならね。

その人間性を、そのまま仕事にスライドするな、馬鹿。

この管理職、ラーメンが好きだそうですが、ラーメン屋を選ぶ基準も、いわゆるブロガーの情報頼り。

過去、営業で同行した時には、

「この近くに行ってみたかったラーメン屋があるので、行きましょう」

ということになり、ご指定のラーメン店へ。

店に着くや、「コレが評判らしいんですよ」と、悩みもせずにネットで仕入れた情報からメニューを選択。

そして、その管理職に提供されたラーメンは、、、

ニンニクたっぷり!!!

食事後の同行営業、悲惨だったことは言うまでも在りません。

まぁ、これは情弱に加えてエチケット(死語か?)を弁えていないことも加わったオチですがね。

そして、我々営業や現場スタッフが、クレームの報告などを伝えようものなら、

まず始めに

・報告を信用しない
・責任逃れの理論探しが始まる
・営業や現場スタッフに後始末させようとする
・もちろん、会社への報告はせず、隠蔽する

このような行動に走ります。

それが、一週間の間に何度もあります。それくらいクレームは多いんです。

えぇ、ブラックですから。

ご重役の顔色ばかり伺い、管理職としての体をなさない情弱野郎は、仕事なんかできる訳ないんです。

毎朝の朝礼も、この管理職はネットのニュースから引っ張ってきた話ししかしません。

「顧客の業界は上向きだから、もっと忙しくって稼げるはず」とか、

ネット上のニュースを強引に自分の理想とくっつけようとします。

自分を持たず、他人の情報で生きるなら営業の報告くらい聞いたって良いと思うんですが。

何より、自分に対してマイナスの意見を聞こうともしない時点で、人の管理なんてできるわけが無い。

自分も少数の部下を任された管理職なので、このバカヤロウは常に反面教師になってくれます。

ていうか、ネットは便利だけど、こういう人間を生み出す危険性があるなら、やっぱり色んな規制も必要かもね。

以上。

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2015年04月09日

無能な上司のありがちな行動

おはようございます。

昨日は組織内で生き残るためのポイント的なコトを書きましたが、

要は「狡猾さ」が欠かせませんよ、と。

正直者は少なからず馬鹿を見ます。

キリスト様のような人なら、この世知辛い世の中でも幸せに生きていけるかもしれませんが。

さて。

本日のタイトルのようなポイントはとても重要な訳で。

上司という、サラリーマンに限らず、組織内の人間にとって少なからずストレスの元凶になる存在。

この存在により、自分の運命が決まる、、、と言っても過言ではないでしょう。

上司に恵まれなければ、本当に時間の無駄です。

仕事は停滞し、自己の成長も停滞します。間違いなく。

もちろん、「合うor合わない」もありますが。

上司を見極めるポイントは幾つかありますが、その前に


まず、上司を見極めようとして、「何でもかんでも上から目線」ではダメです。判断が狂います。

すっごく嫌いなタイプの人間でも、その人の業績、成果だけは認める気持ちを持ちましょう。

次に。


あくまでも「組織は仕事をする場所である」ということです。その認識を忘れないこと。

仲良しグループ的な場所を職場に求めている人は、割り切っているように見えて自分自身も好き嫌いでモノを判断しています。

居心地が良い職場を作る責任は、皆にあります。

でも、それが平等か?というと、決してそうではない。

居心地が良い職場を作る責任の大半は、管理者に及びます。

そこにも管理者の能力が問われる訳です。

性格や考え方、違う人間が集まるのが当たり前です。

しかし、仕事の目的、業務内容を通じた社会貢献は同じであるはず。(そもそも、そこがブレていて、それを容認or放置するような組織などブラックに決まってます)

同じ目標、目的に向かって、皆が自身の職務に懸命になれば、好き嫌いは後回しになると思いませんか??

理想像であっても、理想を追求するべきなのです。

個性が強く、協調性が低いと見做される人、コミュニケーションが苦手な人はゴマンといます。

それを簡単に排除しようとするのがブラック企業の本質である「好き嫌い人事」であり、管理者の能力の無さです。

前置きが長くなりましたが、今回の記事のポイント。

「率先垂範を声高にアピールする上司には注意」

率先垂範、、、

管理者研修などでも必ず出る、必須項目です。

しかし。

自ら率先するのは当たり前です。

仕事なんですから。

背中を見せることによって部下が動く

勿論その通り。

しかし。

それだけでは人は動きません。

しっかりした事前教育があって然るべき。

日々のトレーニングあって然るべき。

それなくして、単に「率先垂範を心がけています!!」とアピールする管理者は単なる自己満足です。

トイレ掃除は管理者が担当して当たり前。

挨拶なども当たり前。

以前もこのブログに書いたかもしれませんが、ひとつの組織の管理を任されている人間で、口癖のように「挨拶だ」、「礼儀を守れ」、「みんなのために掃除を率先しよう」

と、年がら年中言い続ける上司はいませんか???

それは、そのように基本的な行為が日々の業務に必要だ、ということを組織内に認識させ、浸透させられない無能な上司なのです。

本当に掃除が大切なら、当番制にすれば良い。

その中で、誰が一生懸命か見ていれば気付くはず。

本当に挨拶が大切なら、上司が自ら挨拶するのは当たり前。

部下に先に挨拶させて気分良くなるのは、古い軍隊のような上から目線と自己満足の塊です。

しっかり挨拶しているのに、元々の声が小さい人もたくさんいます。

管理者がそんなことを一年中言い続けているということは、それさえやる気にならないような職場だという証拠です。

組織というものは、基本的にはピラミッド型の筈です。

挨拶、礼儀、清掃、全部義務教育で経験し、教育され、家庭の躾の中でも必ずあることです。

何が言いたいかというと、

それらを必要以上に求める上司は、そもそも組織を作る能力がない。そして、自分に能力が無いことを知っているから、そんな基本的な事ばかりうるさく言うのです。

能力のある上司なら、よほど態度の悪い部下でない限り、必要以上にうるさくはしません。

雰囲気の良い職場なら、管理者が指摘する前に先輩や同僚、仲間が促してくれるはず。

それが組織というものです。

パートやアルバイトなら、コンビニのトイレのように清掃後の確認印を押すようなことも必要でしょう。

しかし、社員でも確認印を押させ、ましてやソレを評価の対象にするなど、管理者の無能さを露呈しています。

繰り返しますが、礼儀や清掃活動は大切です。

しかし、ソレばかり口うるさく言い、自分の礼儀正しさや清掃活動を「率先垂範だ」とアピールするような上司には注意が必要です。

試しに、その上司に「出世するために必要なこと」を聴いてみると良いでしょう。

精神論ばっかり言うはずだから。



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2014年11月05日

貴方の上司はブラック管理職???

久々のブログアップです。

世の中は相変わらずブラックなニュースで溢れてますね。

また飲食サービスでの問題が発覚しました。

http://www.sankei.com/affairs/news/141104/afr1411040034-n1.html 産経ニュースより

今回は、裁判所が店長の自殺要因を会社側のパワハラと認めたことが話題になってますが。

そこだけクローズアップしちゃダメ、と思う訳です。

半年間で休日は2日だったとか。

これは普通に違法。

立派なブラック企業です。

まぁ、企業は時代を受けてブラック化がどんどん進んでいると言っても過言ではないでしょう。

景気が悪くなれば、収益も減る。

無理やり利益をひねり出そうとして、社内の経費を圧迫する。

そのしわ寄せを安易に従業員に求める企業は、間違いなくブラック化へ進んでいます。

このブログで毎回のように言ってきましたが、

無能な経営者だけでなく、無能な管理職の存在もブラック企業化への大きな要因です。

このブログを書くようになってから、自分でも会社を俯瞰して見るようになりました。

そこで気付くのは、管理職と呼ばれる人間が保身に走る際の浅ましさ。

これが組織のストレスを一気に上げてしまうことにより、ビジネスの質は急速に下がります。

仕事へのモチベーション、会社への信頼、自分への自信。

全てが急降下します。

私も、自分の会社の中で部下や若い社員に色々聞かれます。

「何故この会社では、あんな人間が管理職なのですか?」

私も管理職なので、下手なことは言えません。

但し、私に聞いてくるという意味を察知して答えています。

「会社での出世とは、仕事の能力だけでは無い。いや、むしろ仕事の能力というものは、出世にとって一番最後の要素かもしれないよ」と。

それでは?という問いが当然返ってきます。

「経営者、役職者の好き嫌いが一番大きいのは間違いない」

「仕事での能力が感じられない、また実績も無いような人間が管理職に就く理由を知りたければ、その人の仕事ぶりを観察すると良くわかるよ」と。

ここまでは社内で話をします。

仕事ぶりを見て、自分で判断しろ、と。

もちろん、私の仕事ぶりも見られています。権力を振りかざす上司より、部下の視線の方が怖いと感じます。

幸い、今までは実績が何とか付いてきているので、その点だけはアピールできますが。

しかし、今後は分かりません。

もう、この歳になって上の人間にゴマスリをしてまで出世しようとは思わない。

一寸先は闇。

でも、若い人には無能な管理職に屈することなく、上手く立ち回って欲しい。

何とか実力を蓄え、どこかで無能なバカヤロウを一気に引きずり下ろすくらいの狡猾さを身に付けるべき。

それくらいじゃないと、特に世間に知られてもいない中途半端なブラック企業の中では生き残れないから。

企業に居続けるための力を身に付けるか、企業を飛び出していくための力を溜めておくか。

どちらかの選択でしょう。

冒頭の飲食店のパワハラのように、部下に罵声を浴びせ、休日も電話で用事を言いつけ、挙句の果てには自殺に追いやる。

そういうタイプの人間の仕事ぶりって、想像がつくと思いませんか???

ブラック企業で悩む貴方も、自分の上司の仕事ぶり、もう一度見つめ直してみてください。


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2013年06月19日

世に多しブラック企業。。。

仕事の話かFXの話か、、、に偏っている今日この頃ですが。

久々に古い友人からメールがありまして。

ま、管理職になって悩んでるって話ですが。

彼個人の悩みならいざ知らず、

実は数年前に経営陣が大幅に変わってから、社内の雰囲気や体制がどんどん悪くなり、

退職者が続出しているそうです。

最近の新入社員には、新卒、中途問わず試用期間が異様に長く、

雇用契約の内容も微妙だそう。

既存の社員にも賞与などの支給規定が変わったことを事後に知らせたりと。

おいおい。。。


ブラック化してるよ、間違いなく。

気の置けない友人なんで、ハッキリ言ってあげましたが。

「やっぱそうだよね」と。

社員教育を全くしない為、新人の離職率が異様に高くなり、悩んでいるとも。。。

彼も、「このままでは自分も長く居る気は無い」とまで。

彼には、お世話になっている「ブラック企業ランキング」さんのサイトを見るように言っておきました。

http://blog.nakanohito.biz/?m=1

改めて、皆さんもご参考にしてください。

有名企業とて、経営者が「ウチはブラックではない」と言っても、末端の社員や世間から見てブラックな会社は多いし、そのような会社の体質や経営陣の考え方に染まる事も、充分ブラックだと思いますよ。

事実、こないだも某大企業の「24時間365日死ぬまで働け」と書いた経営者の「社員心得」なるものが外部に出回っちゃいましたしね。

多いなぁ、芯が弱い企業。。。

2013年06月14日

リストラ

今日も嫌なことばかりの仕事を終え、帰宅。。。

つい今、テレビを付けましたが。

「金曜プレステージ」という番組で、「あなたの知るかもしれない世界」という番組をやっています。

えぇ、まさに今。。。

で、リストラの実話、ってな再現ドラマをやってました。

観てる人もいると思いますが。

まぁ、色々とデフォルメしてる部分もあるようですが、、、


実話ですよ、コレ。

間違いなく。


ウチの会社でもありますしね。。。

で、まさにTVの通り。

仕事出来る出来ないは関係ないんです。

仕事出来なくて、上司にゴマすってる奴が会社という場所で生き続けるんです。

あえて「生き残る」という表現は使いません。

なぜなら、私はそれが「生き残る」ということでは無いと思ってますから。

再現ドラマのように、子供が居れば会社は辞められないでしょう。

そして人は追い込まれます。

家庭の為に、常識、良識、プライドを捨てる奴が会社組織に残るんですね。


最近も、管理職の人がサービスマンにパワハラしたらしいです。

まぁ、日常なんですが。

TVのように追い込んで退職を示唆したり、急に暴言を吐くまではしてないみたいですが(誰か、やられた人はいるでしょうけどね)、


「オマエ、残業協力しないのに、よくあんな良いクルマ乗れるな」

とか

「こんな仕事カンタンだろ?」

とか。

で、こういう事を言う人って、世間のイメージからすると見た目も嫌な、脂ぎった感じのオヤジって思うじゃないですか。

全然違います。

一見パリッと爽やかな感じで、それこそ求人誌の広告とかにスーツ姿で笑顔で写ってる人が、こういうことを平気でするんです。

自分の嫁子供の為に、何十人、何百人の人間を不幸にしていったか、考えたこともないんでしょうね。


会社は正に「仲良しクラブ」です。

社会貢献をするのが会社組織ですが、100人いたとして30人しか仕事してなくても会社は動きます。

1000人いたら、700人がダラダラしていても組織は動きます。

※会社が黒字出せるとか、7割が全く仕事しなくても、という極端な意味ではないですが。

それくらい、組織で本来の仕事を担ってる人って少ないんですよ。

遊んで人の倍給料もらってる人って一杯います。

それを毎日目の前で見ると、本当に嫌な気持ちがします。

毎日ストレス溜めて、今日は思ってもいないTV番組ですっげーブルーになりました。

あぁ、来週は社員辞めていないと良いなぁ。。。


オレ、いつまで我慢できるかな。。。







2013年04月30日

“社畜”はやっぱりダメよ。

こんにちは。

連休です。中日3日は仕事の人も多いみたいですね。

私は休みですが、何かしていないと落ち着かない、というか不安です。

ネットと本で勉強しています。

さて。


今日は“社畜”という言葉ついて考えます。

この強烈な表現が世に出てから、暫く経ちます。

中でも、やはり有名なのは“社畜のススメ”(新潮新書 藤本篤志 著)という本が発刊されてから、、、かな?

景気がどんどん後退し、同時期に森永卓郎さんの著書なども売れた時期です。

いずれの本も読みましたが、私は余り良い印象は持ちませんでした。

“社畜のススメ”については、言葉が足りない部分が多いなぁ、というのがその理由。

細かいことは説明しませんので、アマゾンのレビューなどを参考にしてみてください。
宣伝みたいになるのは嫌だし(笑)、
私の意見としては「社畜」という存在は、やはり“害悪”以外の何物でもないと思いますから。


若い人は一度読んでみるのも良いかもしれません。
確かに、初期のキャリア形成については、周りから学ばねばならないし、
どんな仕事でも、未熟なうちは強制的に教育される期間は必要だとも思いますから。

勘違いして、世間に対してツッパってるだけでは、何処へ行っても通用しなくなりますからね。

でも。


人は、“置かれた環境によって変わる”のです。

レビューを読んでも判る通り、

大半の人の感想が
「正論だ」
「新人は読むべし」
等と書いてありますが。


この本を読んで(読まなくても)、謙虚な気持ちで社会人として頑張っている若者を、本当に真っ当に指導できる年長者は、どれくらい居るのだろう???

勿論、素晴らしい会社、経営者、管理職の方々も居るだろうけど。ウインク

多くは
「本にも書いてあるんだから、クビになりたくなければ黙って従え」
という意見のすり替えにしか聞こえないんですよね。


酷いものになると、“まさに社畜として生きてきた自分を肯定してくれる本”として崇めている意見もあったりして、怖いなぁ、と思います。困った

あ、言い忘れたけど、残業の事についてはムチャクチャですよ。

サービス残業を全てひっくるめて自己犠牲や美徳の精神として捉える
古い日本人体質はアホ臭い。


毎日の残業が、本当に必要な物か否かは、働く人間は皆解ってやっていると思うんだけどね。

まぁ、どんな本も、読んで感想を覚えるのは自由。

でも、あくまで自己の環境を見渡し、自分で判断しましょう。


畜に徹する余り、自分で考えられない若者、されど会社に居座る社員”を増やしたら、管理職の貴方、責任取れますか???

絶対取らないでしょ?


↓ 異なる考え方の本だって、いっぱいあるんです(笑)。 ↓






2013年04月24日

若いサラリーマンの悩み。オジサン相談にのる、の巻

なんか、毎日ブログのネタが一杯です。

職場でも、若い社員に人生経験のアドバイスを求められました。

彼は
「いつまでもこんな仕事で家庭を支える訳にはいかない。学歴も資格も無いのは自分の責任なので、今からでも出来る努力をしようと思う」
とのこと。


えらい!!

彼は29歳。既婚。子供1人。

毎日、もくもくと現場へ出かけ、仕事は堅実で、客先には評判が良い。
大人しく、寡黙であまりコミュニケーションが得意ではないので、所長の受けは悪い。客先の評価よりも、目の前でパフォーマンスに踊らされるバカ所長だから、頑張っていても評価されないという、不憫極まりない。

アホ所長に無碍に扱われるスタッフは、自然に私と仲が良くなる(笑)。
どうせバカ所長は「営業なんかと仲良くしやがって」と思っているだろうが、
オマエがスタッフの管理出来ていれば、誰も職責が異なる俺に言ってくるものか。

で、先のスタッフとは、たまたま帰宅時間が重なった時、私が誘って1〜2度サシで呑んだくらいなので、彼の個人的な実情も、そんなには詳しくない。

まぁ、大人なので根掘り葉掘り聞かないし。

(所長はバカなので、スタッフのプライベートは知っていて当然、と、社員の個人環境に土足で上がりこむタイプ)

だから、まずはこう答えました。


@厳しいと思うが、少しでもお金を貯めるべし
A「自分の好きなこと」、「経験値」、を基に、少しずつ勉強すべき(どんな方法でも良いから)
B奥さんとコミュニケーションを良くして、“自分の現状と今後”に理解を求めるべし(決して急がないこと)
C子供もいるから大変だと思うが、焦って家を買うのは避けろ
D転職は止めはしない。でも退職する前に地道に転職活動し、空白期間は出来るだけ作るな

@は実践してるようですが、なにぶん低収入(ゴメンな)なサービスマン。。。今は普段の生活に我慢を求められるだろう。。。

Aは、人生目標を見つけなさい、と言いたかった。じゃないと、どんどん負のスパイラルに陥るから。

Bは、何か転機が訪れたとき、日頃のコミュニケーションが取れていれば、必ず家族は味方してくれる筈。

Cは我々アラフォーの多くが、予想もしなかった不景気到来でドツボにハマり、毎日が後悔の日々だから。(個人的には家買わなくて良かった。不動産は負債になりかねないと判断し、処分しました。^^;)

Dは説明不要でしょう。。。


余りアドバイスになって無かっただろうが、今後、更に話をすることがあれば、もっと色々と具体的なことも言ってあげられると思う。

でも、「最後は君次第だよ」ということは解って欲しい。

判断を他人の責任にしちゃうと、辞めたくても辞められない「社畜」になっちゃうぞ。

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2013年04月22日

若者へ〜・〜・〜こんな仕事は止めておけ〜・〜・〜

こんにちは。

ブログ開設後、自分の将来を見つめなおし、今出来ることを整理する為に始めたつもりが、やっぱり愚痴が多くなってしまってます。反省(苦笑)。

さて。


今日のテーマは

「離職率の高い仕事」です。

仕事柄、多くの職種・業種の人と関わり、自分も辛い経験をしました。他にも友人や先輩・後輩にも、色々な裏バナシを多く聞きました。

仕事の価値観は人それぞれなので、自分一人の胸にしまっておくつもりでしたが、
最近、「教えてほしい」という後輩がとても多いことに気付いたので。。。

今後、職種・業種ごとにピックアップしていくつもりです。

では一発目。

・訪問販売

個人のお宅を訪問し、布団や印鑑の販売、リフォーム、土地活用の提案などを行う会社が一般的です。

これらの仕事が何故、離職率が高いかと言えば、、、

理由1:「仕事そのものの、精神的な負担が強い」

住宅地を一軒一軒ピンポンし、要件を伝える時点で「結構です」「必要ありません」と断られることが普通。中には罵声を浴びせられることも多数
なかなか成果が上がらなければ、精神的にも応えます。

理由2:「ノルマがきつい」

“なかなか売れない”=“でも、売らなきゃ会社が成り立たない”
当たり前の図式で、“数多く訪問しろ” “売れるまで帰ってくるな”的な姿勢の企業が多いです。

どんな仕事でも、成果が上がらなければ居場所が無くなります

理由3:「稼げない」

歩合制の会社が多いです。新入社員を確保する為に、「入社○ケ月は基本給与○○万円を保証」とありますが、その後は成果を出して歩合を稼がないと、実収入がグンと下がるシステムです。
稼げなければ、会社からプレッシャーを掛ける前に退職する人も多く出ます。


メインの理由は上記の3点ですが、これらの仕事の在り方そのものを否定はしません。
精神t系にタフで、セールストークが達者だという人には良いかもしれません。

“待ってても売れないから、此方から売りに行く”という姿勢は、ある意味立派です。

しかし、非合法な方法でトラブルが起こったり、セールスマンへのノルマやプレッシャーをキツくするなど、“売る為に手段を選ばない”企業が多いのも事実。

仕事を探すプレッシャーに負けて、却って貴重な人生の時間を無駄にすることも少なくありません。

慎重に検討しましょう。


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