2015年05月10日
情弱野郎が管理職の場合、職場は悲惨なことになる
おはようございます。
日曜の朝です。
休日は気が安らぎます。。。が、明日から仕事だと思うと、土曜日の方が気楽です。
さて。
先週は嫌なことばかり。まぁ、ブラック企業なんてそんなもんですが。
営業所の所長たる人物の能力の無さというか、資質の低さというか、人格というか、、、
そんなものに常々振りまわされ、己の仕事のテンポを確実に邪魔されると、嫌気も増大です。
本日の記事、カテゴリは「未来ある若者へ」としました。
何故なら、「貴方の職場にも、こんな上司いませんか???」的に当て嵌まる例が多いだろうな、、、と思うからです。
先週の出来事を挙げたらキリが無いのですが、要は管理職が情弱、いわゆる情報弱者な人間だったら、
とてもじゃありませんが、その部署は機能しません。
スマホやネット、SNSに依存する若者が多いと言うのは常識ですが、それって40代、50代でも普通に当て嵌まりますよ。
先の情弱管理職殿が、まさにその典型。
昼飯喰いに行くにも、ネットの情報が無いと店も選べないような人間。
「自分が何を食べたいか」ではなく「ネット上で話題の店はどこか」を優先します。
メシの話程度なら良いのですが、要はこのタイプ、
常に他人の情報に振り回されて生きているのです。
加えて、ネット依存型の人間にありがちな、
自分に都合の良い情報しか選ばないタイプ。
だから、良いんですよ。メシの話程度ならね。
その人間性を、そのまま仕事にスライドするな、馬鹿。
この管理職、ラーメンが好きだそうですが、ラーメン屋を選ぶ基準も、いわゆるブロガーの情報頼り。
過去、営業で同行した時には、
「この近くに行ってみたかったラーメン屋があるので、行きましょう」
ということになり、ご指定のラーメン店へ。
店に着くや、「コレが評判らしいんですよ」と、悩みもせずにネットで仕入れた情報からメニューを選択。
そして、その管理職に提供されたラーメンは、、、
ニンニクたっぷり!!!
食事後の同行営業、悲惨だったことは言うまでも在りません。
まぁ、これは情弱に加えてエチケット(死語か?)を弁えていないことも加わったオチですがね。
そして、我々営業や現場スタッフが、クレームの報告などを伝えようものなら、
まず始めに
・報告を信用しない
・責任逃れの理論探しが始まる
・営業や現場スタッフに後始末させようとする
・もちろん、会社への報告はせず、隠蔽する
このような行動に走ります。
それが、一週間の間に何度もあります。それくらいクレームは多いんです。
えぇ、ブラックですから。
ご重役の顔色ばかり伺い、管理職としての体をなさない情弱野郎は、仕事なんかできる訳ないんです。
毎朝の朝礼も、この管理職はネットのニュースから引っ張ってきた話ししかしません。
「顧客の業界は上向きだから、もっと忙しくって稼げるはず」とか、
ネット上のニュースを強引に自分の理想とくっつけようとします。
自分を持たず、他人の情報で生きるなら営業の報告くらい聞いたって良いと思うんですが。
何より、自分に対してマイナスの意見を聞こうともしない時点で、人の管理なんてできるわけが無い。
自分も少数の部下を任された管理職なので、このバカヤロウは常に反面教師になってくれます。
ていうか、ネットは便利だけど、こういう人間を生み出す危険性があるなら、やっぱり色んな規制も必要かもね。
以上。
労働問題 ブログランキングへ
日曜の朝です。
休日は気が安らぎます。。。が、明日から仕事だと思うと、土曜日の方が気楽です。
さて。
先週は嫌なことばかり。まぁ、ブラック企業なんてそんなもんですが。
営業所の所長たる人物の能力の無さというか、資質の低さというか、人格というか、、、
そんなものに常々振りまわされ、己の仕事のテンポを確実に邪魔されると、嫌気も増大です。
本日の記事、カテゴリは「未来ある若者へ」としました。
何故なら、「貴方の職場にも、こんな上司いませんか???」的に当て嵌まる例が多いだろうな、、、と思うからです。
先週の出来事を挙げたらキリが無いのですが、要は管理職が情弱、いわゆる情報弱者な人間だったら、
とてもじゃありませんが、その部署は機能しません。
スマホやネット、SNSに依存する若者が多いと言うのは常識ですが、それって40代、50代でも普通に当て嵌まりますよ。
先の情弱管理職殿が、まさにその典型。
昼飯喰いに行くにも、ネットの情報が無いと店も選べないような人間。
「自分が何を食べたいか」ではなく「ネット上で話題の店はどこか」を優先します。
メシの話程度なら良いのですが、要はこのタイプ、
常に他人の情報に振り回されて生きているのです。
加えて、ネット依存型の人間にありがちな、
自分に都合の良い情報しか選ばないタイプ。
だから、良いんですよ。メシの話程度ならね。
その人間性を、そのまま仕事にスライドするな、馬鹿。
この管理職、ラーメンが好きだそうですが、ラーメン屋を選ぶ基準も、いわゆるブロガーの情報頼り。
過去、営業で同行した時には、
「この近くに行ってみたかったラーメン屋があるので、行きましょう」
ということになり、ご指定のラーメン店へ。
店に着くや、「コレが評判らしいんですよ」と、悩みもせずにネットで仕入れた情報からメニューを選択。
そして、その管理職に提供されたラーメンは、、、
ニンニクたっぷり!!!
食事後の同行営業、悲惨だったことは言うまでも在りません。
まぁ、これは情弱に加えてエチケット(死語か?)を弁えていないことも加わったオチですがね。
そして、我々営業や現場スタッフが、クレームの報告などを伝えようものなら、
まず始めに
・報告を信用しない
・責任逃れの理論探しが始まる
・営業や現場スタッフに後始末させようとする
・もちろん、会社への報告はせず、隠蔽する
このような行動に走ります。
それが、一週間の間に何度もあります。それくらいクレームは多いんです。
えぇ、ブラックですから。
ご重役の顔色ばかり伺い、管理職としての体をなさない情弱野郎は、仕事なんかできる訳ないんです。
毎朝の朝礼も、この管理職はネットのニュースから引っ張ってきた話ししかしません。
「顧客の業界は上向きだから、もっと忙しくって稼げるはず」とか、
ネット上のニュースを強引に自分の理想とくっつけようとします。
自分を持たず、他人の情報で生きるなら営業の報告くらい聞いたって良いと思うんですが。
何より、自分に対してマイナスの意見を聞こうともしない時点で、人の管理なんてできるわけが無い。
自分も少数の部下を任された管理職なので、このバカヤロウは常に反面教師になってくれます。
ていうか、ネットは便利だけど、こういう人間を生み出す危険性があるなら、やっぱり色んな規制も必要かもね。
以上。
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