私は明日クビになる　〜ぶら下がりリーマンブログ〜

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イスラム国による邦人殺害は連日ニュース等で取り上げられており、当然のようにネット上でも論じられています。

その中で朝日新聞や読売新聞の偏った内容には辟易します。

特に朝日新聞は従軍慰安婦問題により国民の信頼を失ったせいか、政府にゴマすりをしているだけにしか見えません。

この姿勢は、ブラック企業に居場所を見つけた能ナシ管理職が

仕事での実績を示せない為に経営者へのゴマすりに必死になっている図式とそっくり。

国家だろうが、大企業だろうが、零細企業だろうが、人なんてものは大差ないと実感させられます。

どんな集合体でも社会的存在意義がある筈です。

その存在意義に対する実益よりも、体裁に走るとロクなことが無い。

総理大臣だろうが中間管理職だろうが、肩書に対して任せられた使命、やるべきことがあるわけで。

目先を誤魔化す為に周囲を批判することで懸命になると、バケの皮は剥がれますよ、いつか。。。

メディアも腐ってきたな、確実に。


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年明け以降、ブログを放置しておりました。

相変わらず、ブラック企業の一員として社会にパラサイトしております。

仕事をこなす度に自問自答及び自戒の念が止むことはありません。

だったら早く辞めれば良いのですが、なかなか上手くコトが運ばないのが人生。。。

さて。

ブラック企業が蔓延し、更に酷い世の中になりつつある今日この頃。

相変わらずの暴走政権は、とうとうテロ組織の攻撃対象として明確に名指しされました。

今回のイスラム国による邦人殺害の件。

メディアを始め、特にネット上では色んな意見が飛び交っています。

当然ながら色々と感じるところが有れど、やはり政府対応に対する大きな疑問点としては、

阿部首相の中東訪問。

そして会見内容。

2人目の邦人殺害が起こってしまった後の会見での発言にも、疑問と危機感を覚えます。

アメリカのように、日本に飛行機が突っ込んできてもおかしくない状況となってしまいました。

世の中は卑怯で姑息な人間が大きな顔でのさばっています。

真面目な人が馬鹿を見る、そんな世況は更に強まり、真面目な人は命さえ捨てなければならない時代に入ってしまｔｔのかもしれません。