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2014年05月31日

ふざけるなワタミ

こんばんは。

ブラック企業で働く自分は、自分の雇用条件や労働環境に当然不満はあります。

私個人の雇用条件や業務内容、評価実績には、明確な違法と呼べる部分は今のところありません。

しかし、仲間と共に会社に対し牽制をして改善させてきた事実があり、

過去にはサービス残業を強制されていました。

忠誠心とか自己犠牲の精神論ばかり持ちだして、

自ら進んでサービス残業をするバカ管理職が今でも大勢います。

そのような馬鹿は当然経営者に可愛がられます。

会社の為に自分を犠牲にする、という思考が歪んでいる為、

実績ではなく体裁で繕う選択をしているのです。

なにより、そんな馬鹿は実績出せてはいませんが(笑)。

さて。

表題の件ですが。

ネットニュース(Yahoo)で、ワタミが労働環境改善、新業態で最成長目指す、とありました。

しかし。

「もうブラックと呼ばせない」

と見出しにあります。


ふざけるな!!!



「もう、従業員はもちろん、社会に対してもブラックなことは一切致しません」

だろうが!!!


「ワタミ」の名を冠しない、一見関係ない飲食店だということで、

アルバイト求人の募集は順調だそう。

しかし。

業態が変わっても、企業体質が変わらなければ、何も変わらない。

人に対してブラックなことはもちろん、

普通に客として利用した経験から見ても、

「リピートしようと思う飲食店ではない」

ことはハッキリしている。

今後も二度と行かないだろう。

新業態でイメージ変える前に、自殺した社員の御遺族に許してもらう対応を取るべき。

社会的に再出発が認められるのはそれからだ。


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2014年05月27日

amazonプライムで危うく課金されるところだった。

こんばんは。

今日も疲れました。

自分の勤務先で、毎度ブラックな企業体質を見せつけられると、それだけで疲労感が半端無いです。

投資行動は、知識だけは順調に付いていると思います。

しかし、実績が付いてこない。

遅々として利益を積んではいるが、確信には至りません。

でも、がんばります。

自己防衛の為の勉強は欠かさない覚悟で。。。

さて。

投資の本を買おうと、amazonで買い物をしました。

久々なので、ネットでの買い物もモタモタ。

商品をカートに入れ、確定の手続きをしようとしたら。

「お急ぎですか?Amazonプライムなら、お急ぎ便が使い放題
今日から1か月間無料でご利用いただけます」


という画面が表示されました。

しかも、段ボールが不気味にほくそ笑むセンスの悪いイラスト付きで。

あら。

送料無料。

1ヶ月。

だったら利用するべ。
  ↑
ここまでの思考は早い(笑)。

それで、つい注文確定をしてしまった。

しかし。

ちょっと待て。

以前、amazonの企業体質を何かのサイトで見た。

本でも読んだ記憶がある。

別にamazonだけではない、ネット通販の大手や動画配信サイトも、

お得に見せかけるキャンペーンで無料体験をエサに加入させ、

その後は必ず自動更新!!

という手法を使い、何とか小金を集めようとする姑息な商売をしている輩は多い。

しかし。

amazonは海外企業で、日本には税金を納めていないと聞いた。

それなら、間違いなくアメリカ流の課金システムで、

解約に至るまでの手続きは非常に解りにくく表示されているはずだ。

とりあえず、本を注文と同時に

「プライム会員 無料期間中に解約」と検索。

すると、やはり自動的に会費を引き落とされる「被害」に遭った人が多数いた。

そして、商品購入の申し込みをしたばかりであったが、

品物が届く前に検索で調べた方法で会員登録をキャンセル。

そして、この画面。

無題.png

カードへのご請求はありません。

amazon程の会社なら、サイト上の何処かに必ず裁判云々の条項も記載しているはずだ。

有料会員への自動登録を謳った規約も

「ちゃんと書いてあるでしょ」

的な処置がされているはず。

実際、自分で調べて登録しない手続きをしたが、同時に送られてきたメールには、非常に小さい文字で一連の説明書きと

「注意してください」の言葉が。

だがしかし。

やはり気をつけねば。

これも企業体質。amazonで買い物をするときは注意しよう。。。

でも、クーポンとかギフト券が何故か手に入るので、利用はするであろう。。。(自爆)

何が言いたいかと言うと、ルールはルール、という外堀を作っておいて、

しかし、そのルールを明確に知らせることなく、

更に、契約場面で本人に対して説明や明確な意思確認を取ることなく契約締結。

口約束も契約になる。

コレを悪用し、日常の対人関係で姑息に自分の立場をキープする奴が多すぎる。

事前に外堀を作っておいて、

相手を堀の崖っぷちまで追いつめれば、トラブルになることは解っているはず。

トラブルに持ち込んで楽しむような腐りきった性根の奴も多いが、

本当はトラブルは嫌だろ???

事前にデメリットをはっきり説明し、全て理解させた上で相手を合意に導くのが正道。

その正道を進めないということは、自分のやっていることに自信が無いからだ。

価値を相手に認めさせることが出来なければ、ビジネスは破たんする。

書いているうちに、完全に自分の勤務先の所長さんとリンクした(笑)。

姑息な企業、人間はやはりブラックです。

↓ この本が欲しくても、amazonだから注意して(笑)。

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2014年05月25日

バイト大量離脱で崖っぷちのすき家 いつまで続く「パワーアップ改装中」

msnのニュースを見ていたら、未だに「すき家」の人員不足が解消されていないようで。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140525/biz14052507000003-n2.htm

しかも、ゼンショー傘下の「なか卯」から人手を融通しようとしたり、

人材派遣で人を集めようとしているが、その手段が暴露されただけでバッシングされたり。

経営者、経営陣ともに、マスコミに対するコメントも問題が多いですね。

ユーザーの反感を買うようなコメントを出して企業イメージを悪くすることが、

飲食サービスではどれくらいのマイナスになるのか。

表題のとおり、休業中の店舗の張り紙は「パワーアップ改装中」とか。

本当に改装しているのか(笑)。

現場のことを考えない管理者、経営陣は世の中にゴマンといます。

他山の石、という気持ちで世の中の出来事を観れるかどうか。

ワタミに続いて、日本中に反面教師としての役割を果たす代償は大きそうだ。


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2014年05月20日

すき家の人手不足

こんにちは。

相変わらず世間では胡散臭いニュースが蔓延しています。

随分前から、牛丼チェーンの「すき家」における人材不足がニュースとなっています。

元は価格競争から発したメニュー競争、メニュー改定が原因となり、

現場のオペレーションを考えずに調理の手間が激増するメニューを導入。

従業員の負担が一気に増した為、アルバイトなどが大勢退職し、

結果、休業や営業時間を短縮する店舗が相次いだということです。

現場を知らない本部体制は、まさにブラック企業の典型と言えます。

他社との競合にばかり気を取られ、末端社員の労働環境を考慮せずに

机上の計算だけで客足を引こうとした手法にはお粗末さだけが感じられますが、

その後、ゼンショーホールディングスの社長が、

「日本人は3K仕事をやりたがらない」

という持論を展開した、とあります。


ネット上でも既に荒れているようですが、

3K=「キツい、汚い、危険」ということです。

飲食業がキツい、というのは、一般的にも言われています。

これは「勤務時間が長い」=「営業前準備」+「営業時間」+「片付け・閉店準備」が全て労働時間になる訳で、

24時間営業の店舗では、当然ながら「常に営業時間である」=「準備・片付けは営業しながら行う」訳です。

当然、従業員を交替させながらでないと人員は回らないわけですが、

人員の問題は、どの企業にも付いてまわるので、今さら問題視することも無いでしょう。

賃金、労働環境、労働内容、全てにおいて「人を集める魅力が無い」から、人材が不足するのです。

問題は、

飲食業なのに、「汚い」&「危険」ってどういうことだ???

しかも、社長自らの言葉で、それを認めるとは。

ワタミに続き、経営者の感覚そのものがマヒしているとしか思えません。

このような企業の店舗には「行かない」という選択肢をするのが、我々消費者の健全な対応かと思います。

まだまだ探せばある、ブラック企業の本。

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2014年05月07日

<ブラック企業>学生と企業の認識の差 給与金額で顕著に・・・というニュース

連休終わりましたね。。。

私は若干の日をズラしたお陰で、今日もまだ休みですが。。。

さて。

5月5日に、表題の「<ブラック企業>学生と企業の認識の差 給与金額で顕著に」というニュースがYahooなどに掲載されていました。

早い話、学生は「残業代を貰えない会社」と「給与水準が低すぎる会社」はブラック企業だと。

前者はともかく、後者は「労働対価としての賃金バランス」なので、

その業界の給与水準などをしっかり調査した上で比較する必要はあります。

面白いのが、離職率での判断基準。

学生は「入社3年後に3割超の社員が離職」でブラックという感覚を持っていますが、

企業側は「5割超」。

更に、「1ヶ月の残業時間」では学生側が「最多で40~60時間」、

企業側が「100〜120時間未満」とあります。

この結果に対し、アンケートを行った就職支援会社「ディスコ」の担当者は、

「学生が警戒しすぎ、現実より厳しく考える傾向がある」と言っています。

しかし、残業については、まだ働いたことが無い学生は一般的な労基法の基準などで考えるしかないでしょう。

そこに、世の中が「実態はこんなもんだから、100時間超えたら長いって思ってね。それ以下はガマンして当然よ」

と、舐めたこと考えているようにしか思えません。

今のような世の中を警戒して当然の学生側と、

現代のブラックな世の流れを是正しようともせず、流されるままに下の世代にも同じ感覚を押しつける社会人世代とのギャップは、今後ますます広がるでしょう。



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2014年05月03日

パクの振りフリ見て我がフリ直せ

お隣、韓国で沈没船事故の後、今度は列車追突事故が発生しました。

国下レベルでの危機管理のお粗末さが露呈され、韓国内外のメディアでも、

朴政権への非難ゴウゴウ。

もう、時間の問題でしょう。

MSNのニュースに記載されていた文章に、以下のようなことが書いてありました。

韓国大統領府のHPに転載された文章だそうですが。

《下の人々はいつもリーダーが持つ価値観に影響される。突発的な状況では常に、リーダーが願うように行動するようになっている。それは、普段リーダーがどのような時に褒め、どのような時にしかり飛ばしたか、どのような時に心境が穏やかでどのようなときにそうでなかったかによって変わる。もしも、リーダーがいつも、人と生命に最優先の価値を置いている人ならば、下の人々はどんな状況でも、それ(生命の救出)を最優先で行動する》

これが、国家の大統領たる人物に充てられたものです。

こんなことは、世の中に星の数ほどある「責任者」たる肩書を持つ者は本来自覚しているべきことです。

しかし、結局のところは国家の党首たる人物でも、責任者たる自覚と職責を理解できないことを世界中に知らしめました。

民間の位置企業レベルなんか尚更。そんなこと期待もしてくれるな、という感じでしょうか。

そう、部下は突発的な状況では、

日頃リーダーが持つ価値観で指導したこと以上のことは出来ないのです。

部下が仕事をしない。

思ったような成果を出さない。

部下が文句を言う。

部下のモチベーションが低い。

部下がスグに辞めてしまう。

これは、全て責任者の価値観及び仕事の結果なのです。

部下は、貴方の下で働きたくないから、不平不満を言い、怠け、辞めていくのです。


どのような形でも、自分の責任を認める度量の持ち主なら、部下は付いてくるでしょう。

韓国は、大統領自ら世界に向けて「無能な責任者とは何か」を露呈しました。

ブラック企業の経営者や管理職を始め、仕事が出来ない管理職は、この記事から自覚を促すべきかも。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140502/kor14050214310008-n1.htm

この本の真実味が実感できる昨今ですな。。。


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