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2013年04月22日

若者へ〜・〜・〜こんな仕事は止めておけ〜・〜・〜

こんにちは。

ブログ開設後、自分の将来を見つめなおし、今出来ることを整理する為に始めたつもりが、やっぱり愚痴が多くなってしまってます。反省(苦笑)。

さて。


今日のテーマは

「離職率の高い仕事」です。

仕事柄、多くの職種・業種の人と関わり、自分も辛い経験をしました。他にも友人や先輩・後輩にも、色々な裏バナシを多く聞きました。

仕事の価値観は人それぞれなので、自分一人の胸にしまっておくつもりでしたが、
最近、「教えてほしい」という後輩がとても多いことに気付いたので。。。

今後、職種・業種ごとにピックアップしていくつもりです。

では一発目。

・訪問販売

個人のお宅を訪問し、布団や印鑑の販売、リフォーム、土地活用の提案などを行う会社が一般的です。

これらの仕事が何故、離職率が高いかと言えば、、、

理由1:「仕事そのものの、精神的な負担が強い」

住宅地を一軒一軒ピンポンし、要件を伝える時点で「結構です」「必要ありません」と断られることが普通。中には罵声を浴びせられることも多数
なかなか成果が上がらなければ、精神的にも応えます。

理由2:「ノルマがきつい」

“なかなか売れない”=“でも、売らなきゃ会社が成り立たない”
当たり前の図式で、“数多く訪問しろ” “売れるまで帰ってくるな”的な姿勢の企業が多いです。

どんな仕事でも、成果が上がらなければ居場所が無くなります

理由3:「稼げない」

歩合制の会社が多いです。新入社員を確保する為に、「入社○ケ月は基本給与○○万円を保証」とありますが、その後は成果を出して歩合を稼がないと、実収入がグンと下がるシステムです。
稼げなければ、会社からプレッシャーを掛ける前に退職する人も多く出ます。


メインの理由は上記の3点ですが、これらの仕事の在り方そのものを否定はしません。
精神t系にタフで、セールストークが達者だという人には良いかもしれません。

“待ってても売れないから、此方から売りに行く”という姿勢は、ある意味立派です。

しかし、非合法な方法でトラブルが起こったり、セールスマンへのノルマやプレッシャーをキツくするなど、“売る為に手段を選ばない”企業が多いのも事実。

仕事を探すプレッシャーに負けて、却って貴重な人生の時間を無駄にすることも少なくありません。

慎重に検討しましょう。


「ツタヤディスカス」CMで分かりやすく解説中♪





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