2016年12月12日
ブラック企業・電通の残業時間抑制対策は穴だらけ
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おはようございます。
今朝ほど、こんなニュースを目にしました。
野村證券に労基署のメス!花形部門に“残業禁止令”
詳細は読んでいただくとして、
早い話が長時間残業をしないように指導されたので、
ビジネスモデルそのものの見直しが必要、ということです。
ここで思い出されるのが、今年、一気にワタミに並ぶブラック企業に名乗りを上げた電通。
未だ自殺者を出したことへの反省の念は二の次、三の次という姿勢を貫き、
組織以前に人として腐敗した集団であることを露呈し続けています。
いずれにせよ、人と労働の関連性を根本的に見直すことができない企業の異常な体質が原因ですが
やはり長年の腐敗で沁みついた体質というのは改善し難いようです。
まるで韓国、ひいては北朝鮮のようなものですね。
私が過去にいたブラック企業も、ダラダラと残業をしているバカが評価されるという無意味な評価基準がありました。
というか、無能な管理職・幹部が軍隊みたいな考え方でしか人を動かせない真正のバカでしたからね。
そんなバカが多い社会では、まだまだ働き方改善なんてできません。
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