2017年02月16日
またもや教師によるいじめ自殺発生。教育現場の崩壊と腐敗の現実
社会・経済 ブログランキングへ
おはようございます。久々の更新です。
ブログを書かない間が続く時に限って、世の中にはブラックなニュースが溢れ、
どのテーマで綴ろうかと思う以前に、残念な気持ちや怒りなど様々な感情に包まれます。
Yahooなんかでチェックすると、そのニュースに関する掲示板があるのですが、
そこでも極真っ当な意見もあれば、犯罪を擁護するような異常な書き込みもあり、
やはり人の心の中の闇って恐ろしいと感じますね。
ブラック企業関連のニュースも多いのですが、
やはり愛知県一宮市の市立浅井中学校の生徒自殺事件。
生徒間のいじめではなく、なんと教師によるいじめで生徒が自殺という、何とも異常な事件が発生しました。
しかも、この問題に対し、PTA総会の際の学校側の説明は「教師によるいじめはあった」と認めています。
しかし、翌日に「不適切な指導はあったがいじめは確認しておらず、保護者の意向を汲み取って【いじめ】と表現した」と説明を翻しています。
アホか。
この説明の時点で、校長や関係者が保身を優先していることが解ります。
保護者の手前、PTAの総会では「いじめがあった」と発表したが、世間に向けての会見では「実は違う」などというバカげた主張を誰が信じるのでしょうか。
おそらく、教育委員会からの指示もあったと推測できます。
とにかく隠ぺい、とにかく保身、
人なんて死んでしまえばそれまで、という教育現場の陰湿さが浮き彫りになっています。</span>
そして、生徒を自殺に追いやった当の教師本人が、さっさとマスコミの取材に応えているという点。
スグに取材に応えているということだけ考えても、とにかく言い訳して保身に走ろう、という姿勢しかみえません。
しかも、「いじめは絶対にない」と言っています。
「絶対」という言葉の意味知ってんのか、バーカ。
こんな輩が教職についているのが、今のサラリーマン教育者の実態です。
横浜や新潟での原発避難生徒のいじめ問題についても、教育者側の言い訳は醜態でしかありませんでした。
しかし、この教師は更にひどい。
謹慎など温い処分ではなく、学校や地域でこのような教師は排除されなければなりません。
一宮市立浅井中学校、と学校名が判明している時点で、ネットでは教師の氏名も簡単に暴露されそうです。
ていうか、やっぱり出てますね。
もう、この教師は教師としては生きられないでしょう。
でも、マスコミの前で平気で言い訳している時点で、自分の責任を認めずに生きていくタイプなんでしょうね。
政治家と同じで、教育の世界も根本から洗い直さなければ、
死を選ぶ子供が今後も続くでしょう。
新品価格 |
新品価格 |
人材・教育業 ブログランキングへ
労働問題 ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image