2016年12月04日
やはり自浄能力のない電通、会社批判をした社員を探し出し、懲戒処分に
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ブラック企業、電通の更なるニュースが月末に出ていましたね。
一連の騒動を受けた社長セッションがあった後、
NHKの出待ち取材に応え、「自浄能力がない」と感想を述べた社員がいたとのこと。
その後、電通は社内でこの人物を特定する「犯人探し」を行い、
始末書を書かせた上に戒告の懲戒処分にしたそうです。
腐ってますねぇ。。。
取材に答えたのは20代の若い社員とのこと。
若い社員のいうことにもイチイチ目くじらを立てて、わざわざ処分をするなんざ、
電通ってやっぱりブラック体質が骨の髄まで沁みついているんですね。
この電通の醜態に対し、メディアは
「改めて自浄能力のなさを示した電通」としていますが、まさにその通り。
このニュース自体は、既に世間で嘲笑され、あきれるコメントが多数。
誰も電通の更生など期待していないということかw
この程度のことで社員の口封じをするということは、
今後も社内での違法行為、都合の悪い事実は全て隠ぺいするつもりなのでしょう。
まさにブラック以外の何物でもありません。
今後も社会の批判に晒され続け、消滅することが望ましい。
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