2016年11月16日
自民都連のパワハラは継続中
社会・経済 ブログランキングへ
おはようございます。
トランプ関連のニュースが中心であることは変わりないのですが、
小池都政に関するニュースもチラホラ見られます。
五輪問題で、森喜朗などという無能な人間に邪魔をされ、
税金の無駄遣い案に押されそうになっている状況を見ると、
小池知事に対する裏のやっかみは相当なものですね。
そもそも、森喜朗も五輪に関しては素人。
自分のお気に入りの競技だけにテコ入れするために、
現在の地位に居座っているようなもんです。
更に、都知事選の際に小池知事を応援した「7人の侍」の処遇。
これも進んでいません。
小池人気を警戒し、これ以上醜態を晒したくない自民党が
7人の処分を延期。
これも、そもそもは増田某とかいう、
もはや名前も忘れられたような”勝てない候補”しか擁立できず、
石原伸晃の下衆なプライドを優先したがために、
完全に民意と選挙戦を見誤った都連の自爆に過ぎない。
7人の侍の処分を一方的に発することで、
更なる民意の反発を恐れ、
やれ食事会だ面談だ、と
必死に7人を取り込もうとする姿は、
もはや醜態以外の何物でもありません。
小池知事も、未だ離党してはいないので、
同じ自民党な訳ですが、
そういう意味では、7人の区議と共に、
ずっと自民党および都連のパワハラを受け続けているわけです。
トランプ政権が現実のものとなり、もはやこれまでの政策が無駄になる可能性が高い安倍政権。
ビジネスの施行で政治判断をするであろうトランプに対し、
過去の対米関係だけを頼りに、馴れ合いの対応しかできなかった自民党には、
五分の交渉なんて始めからできる訳が無いのです。
つまり、交渉ができない故
トランプの姿勢に屈し、そのツケをサッサと国内に押し付けることが容易に想像できます。
ツケ=多大な増税
に繋がることは、誰もが想像しうるでしょう。
その危険が急接近している中、
小池知事と都連の問題は、早く収束させたいはずです。
しかし、相変わらず自民党の姑息で卑劣な体質は、自らは結論を出せないでいます。
7人の区議も、いつまでも侍だなんて呼ばれていることに満足せず、
自らの意思を示すべき。
多少は言葉を発する議員もいるようですが、
徹底的に弱いのです。
何でもかんでも「数の力」だけで押し通す
傲慢な体質が身に染みている自民党に対し、
個人の発信力では限界がありますが、
そこは小池知事を見習うべきではないか、と。
多くの国民が小池新党に期待しているのは、
何でも強引に決定する自民党を懲らしめて欲しいという点も大いにあるでしょう。
今後の選挙は、特に若者も含めて、
流れだけで自民党に投票する安易な行為は避けて欲しいものです。
中古価格 |
中古価格 |
政治 ブログランキングへ
人材・教育業 ブログランキングへ
労働問題 ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image