2016年11月01日
ブラック企業・東京電力でまたも社員が鬱に
社会・経済 ブログランキングへ
おはようございます。
タイトルの通り、また東電で社員が追い込まれる事案が明るみに出ました。
もはや世界的にブラック企業と認定されているに等しい東電において、
35歳の社員が鬱病を発症。
2013年3月の残業は89時間。「(同月の)サービス残業と自宅への持ち帰り残業を合わせると169時間だった」
という異常な仕事ぶりが浮き彫りになりました。
13年から休職し、14年に鬱病と診断され、
今年10月に東電から解雇通知があったとのこと。
当人は今も回復には至っていない中で、東電の人を人と思わないブラックぶりが露呈されています。
原発事故の影響で生活できない人は、いまだ膨大な数に上ります。
更に、賠償が進んでいないケースも多数。
被災者への対応もロクに進まず、尚且つ社員を鬱に追い込む東電。
そんな組織に存在価値はあるのか??
それもこれも、原発再稼働を押し通そうとする自民党の暴挙があるからこそ。
自民といえば、都知事選で小池百合子知事を応援した区議に対し、
昨日で処分の期限が来たにも拘わらず、
世論を気にして処分を延期。
小池知事の人気を気にして今後の選挙に怯え、確たる姿勢も示せない醜態ぶりを見せています。
タダメシ喰わせて区議を懐柔しようとした二階幹事長も、その誘いを断られてメンツ丸つぶれ。
更に、若狭議員が離党を匂わす発言をしたことに対しても「調子に乗るな」と怒りのコメントを出したとか。
お粗末。
日本中の自民党員が政務活動費を使い込み、
政治そっちのけで私腹を肥やす政党に成り下がった自民党ごときが、
上から目線でモノを言うこと自体「調子に乗っている」のではないか。
腐れ自民と腐れ東電。
消えてなくなれ。
新品価格 |
新品価格 |
労働問題 ブログランキングへ
政治 ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image