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2015年04月28日

大阪都構想の住民投票が告示、大阪都構想とは何か、投票結果の予想は?

大阪都構想の是非を問う住民投票の告示が昨日ありました。

大阪都構想とは、現在の大阪市を廃止して、今ある区を再編し、新たに5つの特別区を設けるというものです。

この大阪都構想は、あの橋下徹大阪市長が、府と市の二重行政解消を目指して提案したものです。

具体的には、大阪市の仕事のうち、教育や福祉などは特別区に移し、都市計画やインフラ整備など広域行政は府に移すという形で、役割分担をはっきり分けます。

この大阪都構想が、良いか悪いか有権者に決めてもらうための投票が行われることになり、その告示が昨日あったわけです。

この告示に先立って、住民説明会が行われてきました。全39回、13日に分けて行われ、のべ3万人もの人が参加したそうです。

ただ、予定されていたよりも橋下市長の説明が長かったり、質疑応答の時間が短かったこと、橋下市長が反対派の質問を打ち切ったりしたことで、不満の声も上がっています。

この大阪都構想の是非を問う住民投票は、5月17日に投開票が行われます。賛成票が、反対票を1票でも上回れば、2017年4月に現在の大阪市の廃止されることと、特別区が新設されることが決定されます。反対多数の場合には、現在の大阪市が存続することになりますが、いずれ代替案が出てくるかもしれません。

さて、気になる住民投票の結果予想ですが、現在の維新の会の支持率を考えるなら、賛成多数となるだろうという意見があります。

一方で、世論調査によると、都構想についての説明が不足していると感じる人が増えてきいることが原因で、反対が賛成を上回っている結果となっているものもあり、そう簡単に都構想実現とはいかないかもしれません。

また、これも面白いところですが、賛成多数の場合でも、すぐ大阪府が「大阪都」になるかというとそうではなく、そのためには、さらに法整備が必要ということで、大阪都構想とはいうものの、正確には、その前の段階のお話ということになります。

どんな構想や政策にしても、メリットとデメリットがありますので、結局はどこで落とし所をつけるかということだと思いますが、今回はかなり大規模な変革になりますので、それだけ反対も大きいように思います。

さて、5月17日、一体どんな答えが出るのでしょうか?

2015年04月27日

野菜の価格が高騰、原因は?

よく買い物に行く主婦の方なら、お気付きかもしれませんが、今、野菜や魚の価格が各地で高騰しています。

気になるこの価格高騰の原因は、4月初旬からの天候不順。

日照時間が、平年の半分ぐらいしかなく、野菜の収穫が遅れており、価格が高騰しているのです。

野菜によっては、普段の2倍近くまで高騰している野菜もあるそうで、なかなか手が出なくなりますよね。

また、野菜だけでなく、魚の価格も高騰しているようです。

これもやはり、天候不順の影響で、しけなどによって、漁に出られず、漁獲量が減っているのが原因です。

ただ、今後、天候は良くなっていきそうなので、5月の連休明けぐらいからは、安くなるのではないかとみられています。

さて、野菜高騰時の対処法ですが、野菜が安い時に買っておいて、冷凍保存しておくという方法があります。

上手に冷凍保存するコツは、丸ごと冷凍するのではなく、適当な大きさに刻んだり、それを茹でたものを冷凍することです。

ジャガイモなども、そのまま冷凍すると、スカスカになってしまいますが、すりおろしてから冷凍すると上手くいきます。

そんな準備してないよ、でも安く野菜が食べたいんだーという方は、道の駅などで売っている野菜を買うという方法があります。

ただし、午前中で売り切れてしまうことも、ままありますので、朝早めに起きて買いに行くのがオススメです。

野菜高騰に負けず、賢く、しっかり野菜を食べて、健康を維持したいものですね。

2015年04月26日

ドローン事件から数日、今後に影響大の動き

衝撃的だったドローンの官邸落下事件から、まだそれほど日も経ちませんが、ドローンの今後が大きく変わる動きが起きているんです。

その動きとは、実は、政府が今国会でのドローンに関する法整備を急ぐ方針を明らかにしたことです。

具体的には、購入時に氏名や住所などの登録を義務付けることや、免許制の導入といったことが検討されています。

また、官邸や、国会周辺などに飛行禁止区域を設ける法案の成立なども目指すということです。

今回の事件で、一躍注目を集めることになったドローンですが、実は、すでに日本国内に、2万台も普及しているらしいです。

そんなにも、とちょっとびっくりですが、その一方でちょこちょこ墜落事故も起きているようですね。

そんなわけで、法整備の必要性が叫ばれ始めていたんですが、今回の事件で、一気に加速した感じですね。

ちなみに、欧米では、すでに法整備が進んでいて、EUでは、2007年から「無人機システムの規則に関する航空当局間会議」というものがあって、ルール作りが進めらています。

また、アメリカでも、商業目的の利用の場合、許可が必要だったり、高さも150メートル以下に限るといった規制があります。

また、空港周辺での利用に関しては、さらに厳しく、目視範囲以外での利用は禁止されていて、国によっては高さ制限もあります。

こうした欧米の動きと比べると、日本は法整備が遅れている感が否めないところですが、今回、ようやく諸外国に追いついていきそうな感じですね。

ただ、関係する法令が多岐に渡ることもあり、法案提出までには、時間がかかりそうという見方もあるようです。

2015年04月25日

アップルウォッチが発売開始、価格やその便利な機能とは

昨日、アップルからアップルウォッチが発売されました。

予約による販売が多いので、店頭での販売は、新商品の発売にしては、比較的静かだったようですね。

このアップルウォッチですが、ボディの素材の違いにより、3機種38モデルあるそうです。

価格は、最安値のものが、4万2800円からとなっていて、素材に18金を使用した最上級モデルになると、なんと218万円もするそうです。

実際に使用してみた人の感想によると、腕に巻いてみた感じは、高級腕時計のそれと変わらないということでした。

まあ、値段が値段ですから、安っぽいということはないでしょうが、これまでの、いかにもデジタル機器といった感じのスマートウォッチとは一線を画するようです。

アップルウォッチの便利な機能としては、iPhoneへの電話やメール、ツイッターやフェイスブックなどの通知を表示してくれることです。

女性の場合、外出中、iPhoneはカバンの中などに入れている人も多いと思いますので、これで電話やメールに気付かなかったということも避けられるでしょう。

もし返事が必要なら、当然、iPhoneを使って返事を書いたりできますし、アップルウォッチでも音声入力や、定型文を使って返事を書いたりすることが可能です。

iPhoneのようにアプリも入れられますので、今後、まさにミニスマホとして、使い勝手が良くなっていくのではないでしょうか。

ちょうどスマホが出て、それまでPCで行っていた作業の多くが、スマホでできるようになったように、スマホで行っていた多くのことが、スマートウォッチでできるようになっていくんでしょうね。




posted by トミー at 08:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT

2015年04月24日

ホンダジェットが、羽田空港で初公開

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ホンダは、4月23日、アメリカで開発、製造した小型ジェット機、その名も「ホンダジェット」を、羽田空港で初公開しました。

ホンダの伊東社長は、この日の記者会見で、ホンダは、本田宗一郎さんの創業以来、空への夢を持ってきたこと、これが大きなステップになると述べました。

本田宗一郎さんが空への夢を持っていたというのは、今から100年近く前、1917年、当時10歳だった宗一郎少年の有名な話があります。

彼はその時、米飛行士アート・スミスの曲芸飛行を見ようと、自宅から20km以上も離れた浜松練兵場へ自転車で向かったのです。

ところが、悲しいことに手持ち金不足で入場できませんでした。しょうがないので、宗一郎少年は、木に登ってそれを鑑賞したのでした。以来、本田宗一郎さんは飛行機に憧れ続けたというお話です。

さて、それから100年の時を経て、ついに実現した、このホンダジェットは、アメリカを中心に、すでに100機以上の注文があり、数ヶ月後には、1号機が納入される予定とのことです。

ちなみに、ホンダジェットは7人乗りで、お値段は、約5億4千万円もするそうです。

まあ、普通の人は、とてもではないですが、買える代物ではありませんが、ホンダがついに飛行機まで作ったのかと、ホンダファンならずとも、ワクワクするニュースではありますね。

私も、ホンダジェットが飛んでいる映像を見ましたが、赤と白に塗装された機体で、なかなか格好良かったですよ。

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