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2015年05月07日
NHK BSで、音速の貴公子アイルトン・セナの事故に迫る特番が放送される
また、テレビ番組の紹介になってしまいますが、今度は、NHKのBSで、『音速の貴公子』と言われた、F1レーサーのアイルトン・セナの死に迫る特番が、5月13日(水)の夜9時から放送されるということです。
番組名は『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』というもので、やはり、F1レーサーのバリチェロや、死の直前までセナと一緒だったという女性広報官、セナとある誓いを交わした元サッカーブラジル代表のゴールキーパー、セナを追い続けた日本人のあるジャーナリストなど、あの事故を間近で見た人たちや、セナに関わった人々に焦点を当てて、あの日のセナにまつわるアナザーストーリーに迫るということです。
アイルトン・セナは、94年5月1日に行われたサンマリノGP決勝で、ベネトンのミハエル・シューマッハーを従え、トップを走っていたのですが、セナの乗るウイリアムズFW16は7周目の超高速コーナー、タンブレロでコントロールを失い、そのまま時速200キロ近い速さでコース脇のコンクリートウォールに激突。マシンは大破し、セナは、34歳の若さで、命を落としました。
あの時のことは、私もF1ファンというわけではなかったですが、そのニュースの衝撃の大きさをよく覚えています。また、レースの実況のアナウンサーが泣きながら、セナの悲報を伝えていたのを思い出します。
今の若い世代の方は、セナのすごさが良く分からないかもしれませんが、今で言えば、例えば、そんなことは決して起きて欲しくありませんが、サッカーのメッシや、クリスチアーノ・ロナウドが、試合中に事故か何かで死ぬぐらいのインパクトがありました。
あれからもう、21年が経つんですね。当時を思い出し、番組を見ながら、セナを偲びたいと思います。
番組名は『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』というもので、やはり、F1レーサーのバリチェロや、死の直前までセナと一緒だったという女性広報官、セナとある誓いを交わした元サッカーブラジル代表のゴールキーパー、セナを追い続けた日本人のあるジャーナリストなど、あの事故を間近で見た人たちや、セナに関わった人々に焦点を当てて、あの日のセナにまつわるアナザーストーリーに迫るということです。
アイルトン・セナは、94年5月1日に行われたサンマリノGP決勝で、ベネトンのミハエル・シューマッハーを従え、トップを走っていたのですが、セナの乗るウイリアムズFW16は7周目の超高速コーナー、タンブレロでコントロールを失い、そのまま時速200キロ近い速さでコース脇のコンクリートウォールに激突。マシンは大破し、セナは、34歳の若さで、命を落としました。
あの時のことは、私もF1ファンというわけではなかったですが、そのニュースの衝撃の大きさをよく覚えています。また、レースの実況のアナウンサーが泣きながら、セナの悲報を伝えていたのを思い出します。
今の若い世代の方は、セナのすごさが良く分からないかもしれませんが、今で言えば、例えば、そんなことは決して起きて欲しくありませんが、サッカーのメッシや、クリスチアーノ・ロナウドが、試合中に事故か何かで死ぬぐらいのインパクトがありました。
あれからもう、21年が経つんですね。当時を思い出し、番組を見ながら、セナを偲びたいと思います。
2015年05月06日
【注目】世界初公開!海底に沈む幻の潜水艦『伊400』の映像
間もなくNHKで放送される『歴史秘話ヒストリア』で、太平洋戦争時に建造され、現在は、ハワイ沖に沈む巨大潜水艦、伊400の映像が、世界初公開されます。
伊400というので、初めて聞いた時は、イタリアの戦艦かと一瞬思ったのですが、純粋な日本の潜水艦でした。
『幻の潜水艦』とも言われたその潜水艦は、1944年12月に広島県呉市で建造され、全長は何と122メートルもありました。その大きさは、つい最近の2012年に中国の潜水艦が竣工するまで世界最大だったことからも分かります。その大きさゆえに、折り畳み式の攻撃機を3機も格納できるのが、特徴となっており、潜水空母とも言われます。
作戦中に終戦を迎え、戦後、米軍によって、ハワイ沖で海没処分となり、以後その行方は70年に渡って、分かりませんでした。それが『幻の潜水艦』と言われた所以(ゆえん)です。
しかし、2013年8月に、ハワイ大学海洋調査研究所の調査によって、オアフ島の南30キロ、水深約600メートルの海底に沈んでいるのが発見されたのです。
NHKとハワイ大学海洋調査研究所は共同で調査し、伊400の姿をハイビジョン撮影し、今回それが世界初公開されることになったわけです。
番組の見所としては、折り畳み式の攻撃機、晴嵐(せいらん)が格納されている30メートルの格納筒や、攻撃機を飛ばすカタパルト、艦長などが指揮を取る、司令塔などの映像です。
折しも、今、世間はゲームの『艦これ』がブーム。『艦これ』の中には、伊400と同型艦の伊401も登場しており、番組プロデューサーも、この『艦これ』を意識しているとのことです。
『艦これ』ファンならずとも注目の伊400の映像。70年以上の時を経て、日の目を見るその姿に、現代の日本人は何を感じるのでしょうか。
伊400というので、初めて聞いた時は、イタリアの戦艦かと一瞬思ったのですが、純粋な日本の潜水艦でした。
『幻の潜水艦』とも言われたその潜水艦は、1944年12月に広島県呉市で建造され、全長は何と122メートルもありました。その大きさは、つい最近の2012年に中国の潜水艦が竣工するまで世界最大だったことからも分かります。その大きさゆえに、折り畳み式の攻撃機を3機も格納できるのが、特徴となっており、潜水空母とも言われます。
作戦中に終戦を迎え、戦後、米軍によって、ハワイ沖で海没処分となり、以後その行方は70年に渡って、分かりませんでした。それが『幻の潜水艦』と言われた所以(ゆえん)です。
しかし、2013年8月に、ハワイ大学海洋調査研究所の調査によって、オアフ島の南30キロ、水深約600メートルの海底に沈んでいるのが発見されたのです。
NHKとハワイ大学海洋調査研究所は共同で調査し、伊400の姿をハイビジョン撮影し、今回それが世界初公開されることになったわけです。
番組の見所としては、折り畳み式の攻撃機、晴嵐(せいらん)が格納されている30メートルの格納筒や、攻撃機を飛ばすカタパルト、艦長などが指揮を取る、司令塔などの映像です。
折しも、今、世間はゲームの『艦これ』がブーム。『艦これ』の中には、伊400と同型艦の伊401も登場しており、番組プロデューサーも、この『艦これ』を意識しているとのことです。
『艦これ』ファンならずとも注目の伊400の映像。70年以上の時を経て、日の目を見るその姿に、現代の日本人は何を感じるのでしょうか。
ゴールデンウイークが終わったら、五月病に注意!
今年は、ゴールデンウイークが大型連休になって、休みが長かった人も多いのではないでしょうか?
長い休みの後の出勤や登校は、誰でも億劫なものですが、人によっては、それがある病気のサインかもしれません。
そうです、ゴールデンウイークが終わると、よく話題が出る、あの『五月病』です。
ところで、五月病とは、どのような病気なのでしょうか?もし五月病になったら、どうやって対処したら良いのでしょうか?少し、まとめてみました。
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箱根山で、噴火警戒レベルがレベル2に引き上げられる
箱根山の噴火警戒レベルが2に引き上げられました。気象庁が、6日、箱根山の火山活動が高まっており、小規模な噴火の可能性があるとして、このような処置を取りました。
箱根町では、4日に大桶谷付近の立ち入り禁止規制をしていましたが、5日に震度1の有感地震が、3回発生したり、大桶谷の温泉施設から、蒸気が勢いよく噴出しているのが確認されていました。
今回の噴火警戒レベルの引き上げを受けて、箱根町では、箱根ロープウェイの運休を決定しています。
ちなみに噴火警戒レベルとは、火山の活動の状況に応じて、警戒が必要な範囲と、取るべき対応を5段階に分けて定めるもので、レベル1が平常、レベル2が火口周辺の規制、レベル3が入山規制、レベル4が避難準備、レベル5が避難、となっています。
平成25年現在で、この噴火警戒レベルは、富士山や桜島を始め、全国30の火山で運用されているということです。
今回、箱根山で発生されたのは、レベル2で、火口周辺の規制ですので、まだまだ避難を考えるといったレベルではないですが、いずれにしても今後の火山活動から目が離せませんね。
ネット上では、御嶽山の例などを考えると、こうした規制もやむなしという声や、富士山との関連を心配する声も上がっています。
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箱根大桶谷付近で立ち入り禁止規制、噴火の可能性は?
箱根町では、4日に大桶谷付近の立ち入り禁止規制をしていましたが、5日に震度1の有感地震が、3回発生したり、大桶谷の温泉施設から、蒸気が勢いよく噴出しているのが確認されていました。
今回の噴火警戒レベルの引き上げを受けて、箱根町では、箱根ロープウェイの運休を決定しています。
ちなみに噴火警戒レベルとは、火山の活動の状況に応じて、警戒が必要な範囲と、取るべき対応を5段階に分けて定めるもので、レベル1が平常、レベル2が火口周辺の規制、レベル3が入山規制、レベル4が避難準備、レベル5が避難、となっています。
平成25年現在で、この噴火警戒レベルは、富士山や桜島を始め、全国30の火山で運用されているということです。
今回、箱根山で発生されたのは、レベル2で、火口周辺の規制ですので、まだまだ避難を考えるといったレベルではないですが、いずれにしても今後の火山活動から目が離せませんね。
ネット上では、御嶽山の例などを考えると、こうした規制もやむなしという声や、富士山との関連を心配する声も上がっています。
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2015年05月05日
水の飲み過ぎで起きる『水中毒』とは?飲み過ぎると死の危険も?
だんだん暑くなってくると、水分の摂取量が増えていくと思います。
最近では、水をたくさん飲めば、老廃物の排出に役立つとか、ダイエットにも役立つということで、水をたくさん飲む人が増えてきました。
確かに、水を飲むことは必要ですし、適量の水を飲むことは、健康を保つのに役立ちます。
しかし、実は、水を飲み過ぎると、『水中毒』という病気になることがあり、最悪の場合には、死に至る危険すらあるのです。
水中毒とは何なのか、どんな危険があるのかまとめてみました。
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