2020年04月19日
赤江珠緒さんがコロナに感染!子供はどうなる?
フリーアナウンサーの赤江珠緒さん(45)が新型コロナウイルスに感染したというニュースが入ってきました。これはご自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ番組「赤江珠緒たまむすび」のホームページ上で発表したものです。
赤江さんの夫はテレビ朝日系報道番組「報道ステーション」で総合演出を担当していますが、4月15日に新型コロナウイルスに感染していることが明らかになっていました。翌16日には赤江さんが「わが家の場合、親が共倒れになった場合、子供の面倒は誰が見るのという問題があります」と不安な心境をつづったメッセージを発表しています。
今回心配が現実となってしまった赤江さんですが、娘さんは陰性。今のところ赤江さんは自宅で療養中とのことで娘さんにうつったりしないか心配なところですね。13日の時点では自身の状況について「私自身は全然何の症状もなく、変わらず元気にやっている」と語っていた赤江さんですが、軽症で済むと良いですよね。
ちなみに筆者の家庭にも小学生2人の子供がいるので他人ごとではない話ですが、このようなケースではどうしたらよいのでしょうか?
厚労省は家庭に感染者がいる場合の注意事項を挙げています。それによると、小さな子供がいる場合でも感染者から少なくとも2メートル以上の距離を保つことや、仕切りやカーテンを設置してウイルスの飛沫感染の可能性を減らすことを勧めています。
赤江さんの場合、子供の面倒を自分一人で見ているとすると、この注意を守るのは難しいでしょうね。ある雑誌では中国の感染者の状況から子供が重症化する割合について、年齢が低いほど数値が高くなっていることを明らかにしています。
赤江さんのところが2歳の娘さんであることを考えると、感染した場合に重症化する可能性は高いと言えるでしょう。できるなら親戚などに預けて隔離するといったことを考えた方が良いのではないでしょうか?
こうしたケースから子供がいる方はもし親が新型コロナウイルスに感染した場合、子供の世話をどうするか前もって考えておいた方が良いでしょう。
最後に赤江珠緒さんのプロフィールを簡単にご紹介しておきます。
1975年(昭50)兵庫県生まれ。神戸女学院大を卒業した後、1997年に大阪・朝日放送に入社しました。1998年に夏の高校野球の実況を担当しますが、ラジオでは女性初のこととして話題になりました。2003年からテレビ朝日系「スーパーモーニング」の司会を担当し、2006年には「サンデープロジェクト」のキャスターも務めています。2007年にフリーに転身し、2008年にテレビ朝日報道局ディレクターと結婚。2017年には第1子女児を出産。2012年からTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」のパーソナリティーを努めています。
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