タイムトラベル

アニメやアニメのゲームなどしないという人はあまり関心がないと思いますが、Fateというアニメを題材にした人気スマホゲーム「FGO」が5周年を迎え、5月4日の新聞広告に載っていたことが話題になっています。とくに静岡新聞に掲載された葛飾北斎が人気のようでツイッターでもトレンド入りしていますね。

この広告は見開きカラー広告になっていて、新聞ごとに絵柄が違うため好きなキャラクターの地方紙が欲しいという人が続出しています。すでにこのキャラクターが載っている地方紙がヤフオクやメルカリに出品されるなどの賑わいを見せています。

こちらの記事では、どの新聞にどのキャラクターが載っているのか、どのような画像なのかご紹介したいと思います。


読売新聞では渋谷スクランブルスクエアに立つマシュ・キリエライトが載っています。


茨城新聞（茨城県）は水戸の偕楽園に立つ加藤団蔵のイラストです。


上毛新聞（群馬県）は尾瀬を歩くベディヴィエールが掲載されています。


埼玉新聞（埼玉県）は春日部の地下神殿（偽）にいるエレシュキガルです。


千葉新聞（千葉県）は農耕の滝にいるゲオルギウスです。


東京新聞は渋谷スクランブルスクエアに立つアルトリア・ペンドラゴンです。


神奈川新聞は赤レンガ倉庫を歩くダヴィンチです。


山梨日日新聞のキャラクターは山中湖からの赤富士でバニヤンが採用されています。



話題となっている静岡新聞は富士山が見える茶畑の中を歩く葛飾北斎です。


信濃毎日新聞（長野県）は槍ヶ岳と雲海の中で座っているキングプロテアでした。


見開きカラー広告ということですごくきれいな仕上がりですね。かなりお金のかかる広告だと思いますが、インパクトは十分と言えるのではないでしょうか。個人的にはFGOよりもオリジナルのFateの方が好きなのですが、キャラクターはなかなか魅力的ですね。