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2015年05月05日

菅野美穂さんが、オメデタ発表!堺雅人さんが今秋パパに!

俳優の堺雅人さん(41)と結婚した、女優の菅野美穂さん(37)が、第一子を妊娠していることが明らかになりました。

出産は、秋頃の予定のようですが、お二人は、2013年4月に結婚されましたので、結婚2年目にして、子どもを授かったということになります。

堺雅人さんは、今回の件について、「子どもは天からの授かりものと言いますが、神さまから『おあずかり』しているようなつもりで、この新しい命と付き合っていこうと思います」と、いかにも彼らしい真剣なコメントを寄せています。

堺雅人さんと言えば、現在、ドラマの『Dr.倫太郎』に主演し、その後、来年1月開始のNHK大河ドラマ『真田丸』の主演が控え、今乗りに乗っている役者さんですが、仕事に関しては、「これからも、いいお芝居ができるよう、精進してまいります。家族ともども、温かく見まもっていただければ幸いです」と述べています。

これからは、パパ役の演技をする堺雅人さんも、よりリアルに見えるようになるでしょうね。

一方、すでに安定期に入っているとみられる菅野美穂さんは、「秋の出産に向けて、静かに心の準備をしてゆきたいと思っています」と述べ、今後の活動については、「体調も含め、周りと相談しながら進めて参りたいと思います。」とコメントしています。

菅野美穂さんと言えば、実は、結婚直後のインタビューで、子どもは2、3人欲しいと語っていますので、念願叶った感じですね。

まずはおめでとうございます、そして無事出産されることをお祈りしたいと思います。

posted by トミー at 06:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能

2015年05月04日

箱根大桶谷付近で立ち入り禁止規制、噴火の可能性は?

気象庁は、3日、箱根山の大桶谷付近の浅い場所を震源とする火山性地震が増えていると発表しました。

気象庁によると、4月1日以降の火山性地震は約150回で、特に4月26日から急増しており、そのうち、体に感じる揺れ(震度1相当)が4回発生したということです。5月3日朝には、大涌谷近くの温泉施設で蒸気が勢いよく噴出しているのが確認されたようです。

こうした状況から、突発的な蒸気噴出現象が発生する可能性があるということで、箱根町は、大涌谷の半径約3キロの範囲に含まれる遊歩道とハイキングコースを4日から立ち入り禁止にしています。火山性地震によるこうした規制は初めてのことだそうです。

観光客が特に増える大型連休中の規制ということで、箱根町は「観光面では痛手だが、万が一に備えた」と述べています。観光客の安全を考えると、やむを得ないところでしょうね。これから、箱根方面に出掛けようと考えていた人は要注意ですね。

ちなみに、この規制は活発な活動が終息するまで続くことになりますが、県温泉地学研究所によれば、「今回のような群発地震は数年に一度起きており、通常1〜2カ月、長いときは半年で終息する」と分析しているようです。

ただ、これには異論もあり、最近の小笠原諸島・西之島新島の噴火や拡大が、箱根山を刺激しているという考え方があります。そして、富士山と箱根山は兄弟のようなものと言われており、箱根山の活発化が富士山にも影響を与えるのではないかと考えられています。

特に、2014年9月に長野県と岐阜県にまたがる御嶽山で、多くの犠牲者を出した想定外の大きな噴火がありましたが、この御嶽山の噴火が富士山や浅間山などの関東方面の活火山に影響を与え、富士山が噴火する可能性もあり得るだろうというのです。中には既に、富士山噴火のカウントダウンが始まったという見方もあります。

箱根山は、300年前に噴火した富士山よりも、過去には大規模な噴火を起こしているとも考えられています。もし、箱根山が噴火すれば噴石や火山灰が噴出し、火山灰と空気が混じった「火砕サージ」が時速60キロ超のスピードで襲ってくる可能性もあります。その結果、東京も無傷ではすまないだろうと予測する専門家も多くいます。例えば、火山灰が降り積もり、首都機能が麻痺する可能性もなくはないでしょう。

何もなければ、ないにこしたことはありませんが、万が一に備え、避難計画や避難用品の準備が今、必要とされているのかもしれません。

2015年05月03日

【注意】ゾンビウィルスに感染の可能性あり!

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ヤフーニュースなどでも紹介されていた『ゾンビウィルス』についてです。

『ゾンビウィルス』とは、ネットバンキングを利用する時に、普通パソコンから、金融機関のサイトを管理する正規サーバーにアクセスし、出入金などの手続きを行ないますが、このゾンビウイルスに感染すると、正規サーバーにアクセスしようとするパソコンを、用意された別のサーバーに自動的にアクセスさせ、金融機関のサイトにそっくりな偽画面を表示し、暗証番号やID、パスワードを入力させて盗み取るというものです。

現在、このウイルスによるサイバー攻撃が、国内で4月までに666件確認されているとのことです。

このウィルスが怖いのは、感染した時と同時に、パソコンの通信設定自体をも書き換えるので、誤作動が残り、対策ソフトでウイルスを「駆除」した後も別のサーバーへの誘導が続くということで、これが『ゾンビウィルス』と言われる所以となっています。

このウィルスに感染する理由としては、サイバー犯罪者によるメールに添付されたファイルを開封したり、ウイルスが仕掛けられた企業ホームページを閲覧することなどが挙げられています。

ちなみに、感染してしまった場合には、設定を元に戻したり、リカバリーをしたりといったことが必要になると思いますので、専門知識がない場合には、記事が勧めているように、専門家に診てもらった方が良さそうです。

また、絶対にこういうウィルスに引っかからないようにするためには、ある人たちがしているように、メインの銀行口座では、ネットバンキング登録をしない、ネットバンキングを利用しないといった、思い切った処置が必要になるかもしれません。

ウィルス駆除ソフトを販売しているトレンドマイクロ社のホームページを見ると、こうしたウィルスが『オンライン銀行詐欺ツール』として紹介されています。

対策や予防としては、総合的なセキュリティソフトを導入し、常に最新の状態にすることや、外部不正サイトへのアクセスをブロックすることにより、オンライン銀行詐欺ツールによる感染や、認証情報の不正な送信を防ぐことなどが挙げられています。

それにしても、こうしたウィルス関連などのサイトを見ていると、次から次に新手のウィルスが誕生していることが分かって、ネットに接続するのが恐ろしくなりますね。

後悔しないためにも、最大限のウィルス対策をしておきたいものですね。

posted by トミー at 16:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT

ゴールデンウイーク中の事故が相次ぐ

楽しいゴールデンウイーク中ですが、各地で事故のニュースが相次いでいます。

まず、高速道路関連ですが、2日の午前8時20分頃に、滋賀県竜王町の名神高速道路、竜王インターチェンジ付近で、乗用車3台が関係した玉突き事故と、やはり乗用車2台による追突事故が、相次いで発生しました。

この事故によって、子ども4人を含む8人が病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。

また、東北道でも事故のニュースです。2日午前8時ごろ、一ノ関トンネル付近で、渋滞の車の列に、車が突っ込み、乗用車とバイク8台が絡む事故になりました。

この事故によって、6人が病院に搬送されましたが、怪我の程度は軽いということです。

やはり、渋滞で焦っていたり、気分が休日でのんびりし、注意散漫になっていると事故を起こしやすいので、注意が必要ですね。

また、川の事故のニュースも届いています。

2日、午前10時40分頃、奈良県五條市の吉野川で、中学一年生の男子生徒(12)が溺れ、救助しようとした母親(40)も流され、亡くなるという痛ましいニュースです。

ちなみに男子生徒の方は、別の女性に救助されたようですが、なんともやり切れない事故ですね。

子どもの海や河川での事故は大人が同伴している時でも良く起きており、大人数で一緒に来ている時は、みんながいるからと安心して油断してしまうようです。

やはり、大人が付いていないと、子どもはふとした瞬間に足を滑らせて、深みにはまったりしますので、大人が交替で付き添って見守る必要があるでしょう。

自分でも、防ぎようのない事故もありますが、自分で出来ることは最大限行なって、事故のない楽しいゴールデンウイークの思い出を作りたいですね。


2015年05月02日

審査なしで、ETCカードを取得する方法があった!

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国土交通省が、非ETC車の高速料金の検討をしていることが明らかになり、今後ますますETCの必要性が大きくなっていくと思います。

そんな中で、ETCを取り付けたいのだけど、クレジットカードを持っていなかったり、様々な事情で取得が難しいという方もいると思います。

実は、クレジットカードを申し込まなくても、審査なしでETCカードを取得する方法があるということなので、少し調べてみました。

ETCパーソナルカード

そのカードとは、ETCパーソナルカードと呼ばれるカードです。これは、NEXCO東日本や中日本、西日本など6社が共同で発行しているカードで、有料道路の通行料金の支払いにだけ使用できるカードです。

このカードを取得するには、サービスエリアなどにある申し込み用紙に記入して、申し込みます。次に、前もって保証金(デポジット)を預託しておく必要があります。

支払いは、月に一度、ゆうちょ銀行やその他、銀行などの口座からの引き落としになります。さらに、年会費として、1234円(税込)かかります。

気になるデポジットの料金ですが、どれほどETCを利用するかによって異なってきます。

デポジットの計算方法

平均利用月額を5,000円単位で切り上げた額を4倍した額(1万円未満の場合は、1万円で計算)と、最高利用月額を2万円単位で切り上げた額のうち、高い方をデポジットとします。

少し分かりにくいですが、具体的に言えば、平均利用月額が、4,000円、最高利用月額が4万3,000円だったとすれば、10,000円×4倍で40,000円、最高利用月額は、2万円単位の切り上げで、60,000円となりますので、デポジットは高い方の60,000円ということになります。

つまり、最低でも40,000円のデポジットが必要になりますので、初期費用が結構かかりますね。

このようにして、ETCパーソナルカードが取得できると、深夜割引や休日割引などを受けることができます。

今後、国交省は、ETCの義務化なども進めていく方向のようですので、このカードの必要性もますます高まっていくかもしれませんね。

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