2015年05月02日
非ETC搭載車の値上げが検討される
国土交通省が、非ETC車の高速料金値上げを検討して、平成28年度の春から実施する予定であることが、明らかになりました。
その背景には、非ETC車の場合、料金徴収コストがETC車の5倍もかかるということがあるようです。
ちなみに、すでにETC搭載車と非ETC車との間に、料金に違いが生じてきています。
例えば、首都高速道路を利用する場合、ETC搭載車の場合、料金は高速道路の走行距離に応じて、普通車510円から930円ですが、非搭載車の場合には、必ず上限の930円を支払わなければなりません。
現在、高速道路を利用する車のうち、9割はETCを搭載していますが、残り1割は非ETC車で、その1割の車の料金徴収コストが、人件費や現金を扱う機器などが必要なため、ETC搭載車の5倍かかるので、受益者負担の観点から、値上げが検討されているということです。
将来的には、ETC搭載の義務化なども進めていく考えのようです。
そこまで、ETC搭載車が増えていたのかという驚きもありますが、時代の流れでしょうがないのかなという気がしますね。最近は、ETC搭載車しか通行できないスマートインターチェンジなども増えているようですしね。
ただ、クレジットカードを持っていなかったり、持てない人もいると思うので、そういう人たちにとっては、あまり有り難くない動きですよね。
まあ、クレジットカードがなくても持てるETCカードもありますが、デポジットが必要だったりして、結構取得が面倒臭いので、もうちょっと気軽に使えるものが、登場すると良いなと思います。
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例えば、首都高速道路を利用する場合、ETC搭載車の場合、料金は高速道路の走行距離に応じて、普通車510円から930円ですが、非搭載車の場合には、必ず上限の930円を支払わなければなりません。
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将来的には、ETC搭載の義務化なども進めていく考えのようです。
そこまで、ETC搭載車が増えていたのかという驚きもありますが、時代の流れでしょうがないのかなという気がしますね。最近は、ETC搭載車しか通行できないスマートインターチェンジなども増えているようですしね。
ただ、クレジットカードを持っていなかったり、持てない人もいると思うので、そういう人たちにとっては、あまり有り難くない動きですよね。
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