2015年05月01日
アップルウォッチ、部品欠陥のために増産遅れる
4月24日に発売開始されたアップルウォッチですが、主要部品に欠陥が出ているため、供給が遅れているというニュースが届いています。
欠陥が見つかったのは、振動で電話やメールの着信などを伝える部品で、この部品は、中国のとあるメーカーと、日本電算の2社によって供給されていました。
今回、中国製部品の方に欠陥が見つかったことで、今後は、部品を日本電算製のみに切り替えるようですが、日本電算が十分な量を供給できるようには、時間がかかりそうです。
気になるのは、すでに欠陥部品が出回っているのではないかということですが、欠陥は発売前のテストで見つかったので、そのようなことはなく、リコールなどもないということです。
というわけで、需要の大きさも、さることながら、こういう背景もあって、供給が間に合わないという状況のようです。
やはり、中国製部品よりも、日本製部品の信頼性が高いということだと思いますが、なかなかコストの問題もあって、中国製部品に頼らざるを得ないのかもしれませんね。
ちなみに中国では、アップルウォッチの発売後すぐ、アイウォッチや、Dウォッチと名付けられた、コピー商品が販売され始めているようです。
しかも、その性能が本家アップルウォッチを上回るほど高性能だそうです。iPhoneとは、もちろん、Android端末とも連動させて使えたり、写真が撮影できたり、駆動時間も180時間(アップルウォッチは、18時間)もあり、お値段は5,000〜10,000円ぐらいと格安です。
いろんな意味で、恐るべしの中国ですが、その逞しさは、今後も要注目ですね。
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アップルウォッチが発売開始、価格やその便利な機能とは
欠陥が見つかったのは、振動で電話やメールの着信などを伝える部品で、この部品は、中国のとあるメーカーと、日本電算の2社によって供給されていました。
今回、中国製部品の方に欠陥が見つかったことで、今後は、部品を日本電算製のみに切り替えるようですが、日本電算が十分な量を供給できるようには、時間がかかりそうです。
気になるのは、すでに欠陥部品が出回っているのではないかということですが、欠陥は発売前のテストで見つかったので、そのようなことはなく、リコールなどもないということです。
というわけで、需要の大きさも、さることながら、こういう背景もあって、供給が間に合わないという状況のようです。
やはり、中国製部品よりも、日本製部品の信頼性が高いということだと思いますが、なかなかコストの問題もあって、中国製部品に頼らざるを得ないのかもしれませんね。
ちなみに中国では、アップルウォッチの発売後すぐ、アイウォッチや、Dウォッチと名付けられた、コピー商品が販売され始めているようです。
しかも、その性能が本家アップルウォッチを上回るほど高性能だそうです。iPhoneとは、もちろん、Android端末とも連動させて使えたり、写真が撮影できたり、駆動時間も180時間(アップルウォッチは、18時間)もあり、お値段は5,000〜10,000円ぐらいと格安です。
いろんな意味で、恐るべしの中国ですが、その逞しさは、今後も要注目ですね。
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