2015年07月09日
プログラミング教室が子どもの習い事として人気を集める
プログラミングが義務教育化される可能性もあり、プログラミングを小学生のうちから学ばせたいという親も増えているようです。
目指せ将来のジョブズや、ザッカーバーグといったところですが、そんな流れから、小学生でもプログラミングを学べる教室が増えています。
今朝のNHKのニュースでも、習い事として子ども向けのプログラミング教室が人気があるという特集をしていて、ヤフーの検索ランキングでも上位に来ています。
ここ数年で、教室の数は3倍以上増え、全国で50以上あるそうです。
こうした動きに対して、巷の反応は、時代を感じるとか、社畜養成所か、といったものから、そういう人材を育てるつもりなら、組む行為自体を続けさせて、高水準言語に繋げてあげないと、ザッカーバーグを目指すもクソもなく、ただの遊びで終わる、といった真面目なものまで様々です。
実際にどのぐらい効果があるかは、まだまだ分かりませんが、今後ますます、コンピューターが生活から切り離せなくなっていくだろうことを考えると、必須の知識になっていくだろうと思います。
将来、こうしたプログラミング教室の卒業生の中から、有名なプログラマーが出てくるかもしれませんね。
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