タイムトラベル

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マリナーズ３−０オリオールズ（１２日、シアトル）米大リーグ、マリナーズの岩隈久志投手（３４）が無安打無得点試合を達成し、大きく報じらています。


岩隈久志投手

試合直後、ベンチ内で行われたテレビ中継でのインタビュー冒頭、チームメートからバケツシャワーを浴びせられるという手荒い祝福を受けた岩隈投手は、「すごいファンの方が後押ししてくれた。とにかく気持ちいっぱい投げました」と話すと、スタジアムに残っていたファンは大歓声で応えました。

無安打無得点試合については、九回になって意識したという岩隈投手。「最終回、マウンドに上がってから、とにかく１人、１人という感じで行こうと決めていました」そうで、「先頭打者をしっかり取っていこう、自分のピッチングらしさを出していこうっていう気持ちで、全力でいきました」と自身の投球を振り返りました。

さらに岩隈投手は、インタビュー中に家族が球場に観戦に来ていたことを明かし、笑顔で「すごく心強かった。でも、きょうは本当にたくさんの応援のおかげでこういう形でノーヒットノーランをさせてもらった。感謝の気持ちでいっぱいです」と、インタビューを締めくくりました。

岩隈投手にとっては、日本球界時代も含めて自身初の無安打無得点。１１６球を投げ、３四球、７三振で４勝目（２敗）をマーク。メジャーに渡った日本人投手では野茂英雄（ドジャースなど）に次いで、２人目の快挙となりした。

ちなみに、現在の岩隈投手は、今季終了後に契約が切れるため、７月には「トレード市場の主役」として注目されました。

実際に複数の球団が興味を示しましたが、親会社の任天堂アメリカの意向もあって、移籍は実現しませんでした。

ところが、今季は開幕直後に右僧帽筋を痛めて故障者リスト入り。約３カ月、戦列を離れるなど、故障がちなために「岩隈との再契約はリスクがあり過ぎる」と米メディアに指摘されています。

このように来季の去就に注目が集まる中、やってのけた大仕事。まだまだやれることをアピールして、これからも活躍してもらいたいものですね。

タレントのベッキーさんの妹で、ダンサーのジェシカさんが、米国の人気ダンスオーディション番組「SO　YOU　THINK　YOU　CAN　DANCE」でトップ10に残ったことが明らかになり、話題になっています。



ジェシカさんが挑戦しているのは、全米で一番有名なダンスオーディション番組「ＳＯ　ＹＯＵ　ＴＨＩＮＫ−」で、ＦＯＸテレビで２００５年から放送されています。

これは、ベッキーさんがツイッターで明かしたもので、それによると、「信じられない！　ジェシカTOP10入りました！　今週は4人落とされる回だったんですが、勝ち抜きました！　これで全米ツアー決定です！　みなさまありがとうございます！　ほんとうにありがとうございます！」と本人以上の喜びよう。よほど、嬉しかったんでしょうね。

ちなみに、ジェシカさんは1985年生まれの30歳。21歳の時に単身ロサンゼルスに渡り、米ラッパーのT−ペインさんのバックダンサーを務めるなど活躍し、ストリートダンスイベント「Juste　Debout」の米大会のヒップホップ部門で優勝し、米国代表に選ばれたこともある実力者。

二年前に、スマスマに出演したこともあるので、ご存知の方もいるかもしれませんね。

写真を見ると、ベッキーさんの妹だけあって、よく似ていますが、可愛い系というより、美人さんですね。

さらに、活躍して、日本でも、そのダンス姿が見られると良いですね。

現在大ブレイク中の有村架純さん（２２）に続くブレイクの予感を漂わせ、ちゅうもくされている女優さんがいます。

それは、日本テレビのドラマ「デスノート」（日曜後１０・３０）にレギュラー出演中の藤原令子さん（20）です。ドキドキするストーリー展開の中、癒やしを運ぶ存在となっています。


藤原令子さん

今秋には「内村さまぁ〜ず　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ　エンジェル」（９月１１日公開）など、立て続けに出演映画３本が公開を控えている売れっ子です。そんな出演依頼が絶えない注目株の素顔とは。

そんな藤原さんのもとには現在、出演のオファーが殺到しています。

昨年の秋から年明けにかけて、３本の映画を撮影しました。「内村さまぁ〜ずＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ　エンジェル」は内村光良さん（５１）と、さまぁ〜ずの大竹一樹さん（４７）、三村マサカズさん（４８）の３人が経営する探偵事務所に、藤原演じる女優志望の女性が転がり込むというストーリーです。

映画では、お笑いタレントが次々とコントを繰り広げる場面もあり、「私は必死に笑いをこらえているんですけど、監督さんは大笑いしていました。令子ちゃんも笑っていいよ、とか言われて、なんだかバラエティー番組の収録みたいな現場でした」と撮影を楽しんだそうです。さらには、藤原さん自身も笑いを誘うコミカルな演技を披露し、コメディエンヌとしての可能性もみせています。

続く９月２６日から公開の「合葬」では、一転して幕末の女郎を演じ、小悪魔のように主演の柳楽優弥（２５）に迫るという役柄を演じました。

また、１１月公開の「シネマの天使」では初主演を果たし、日本最古の映画館の新入社員役で、ピュアで透明感のある女性を演じています。

このように「デスノート」から始まり、秋にかけてさまざまな顔を見せていくことになる藤原さん。

「今は撮影が終わってから、自分の出演シーンを見て、“もっとこうしたら良かったかも…”と反省することが多いんです。そういうことが少しでも減って、演技をするのが楽しいと感じるようになればいいな」と成長途中の悩みをうれしそうに語ります。

藤原さんのプロフィールは、１９９４年（平６）８月１６日、岡山県倉敷市生まれ。２０１０年に高校進学と同時に上京し、同年デビュー。２０１３年の出演映画「ももいろそらを」が国際的に評価が高く、注目を集める。「大東建託」「日本コカ・コーラ」などＣＭにも出演。身長１メートル５５。血液型Ｏ。

というもので、決して早くはないデビューですが、実は５歳から、袴を身に着けて、詩吟に合わせて舞う伝統芸能「扇舞（せんぶ）」を祖母に習い、同時に礼儀作法も厳しく指導されたという経歴を持ち、その経験が、独特なオーラや、時折見せる凜とした雰囲気を生み出しているようにも感じられます。

目標としては「こんな役もできるんだ、と思ってもらえるような女優さんになりたい」とのこと。

今後の活躍が楽しみですね。

先日、このブログでも結婚することが決まったことを取り上げましたが、男女デュオ「Ｅｖｅｒｙ　Ｌｉｔｔｌｅ　Ｔｈｉｎｇ（ＥＬＴ）」のボーカル・持田香織さん（３７）が８日、かねて交際していた９歳年下のスポーツトレーナーの男性と入籍し、正式に結婚したことを、明らかにしました。同日、ＥＬＴの公式サイトで発表したものです。



同サイトには、持田さんもメッセージを掲載しており、それによると「この度　私　持田香織は、兼ねてからお付き合いをさせていただております一般男性の方と本日、入籍する運びとなりました」と報告すると共に、「彼と出逢い、その心地を時間と共に噛み締める中で家族となることがとても自然なものになっていきました」と結婚を決意するに至った心境を綴っています。

さらに、同サイトで、「互いに分かり合い、許し合い、補い合い、そして助け合いながら、一つ一つを丁寧に大切にしていけたらと思います」と、新しい生活への決意を語っています。

持田さんは７月２６日、三重・桑名市のナガシマスパーランドで開催された音楽イベントに出演した際、ステージからファンに向かって「結婚が決まりました」などと報告していた。

ちなみに、なぜ今日入籍したかですが、実は、ＥＬＴは１９９６年８月７日がデビューした日。つまり、この日、２０周年イヤーがスタートし「またここから頑張っていけたらという思いがあったため」入籍日に決めたということです。なんか、かっこいいですね。

また、これもちなみにですが、挙式の予定はなく、持田さんは妊娠もしていないとのことです。

ネット上では、おめでとうの声が寄せられています。

本当におめでとうございます！そして末長くお幸せに！

伊402

このブログでも、以前、ハワイ沖で発見された潜水艦空母『伊400』について取り上げましたが、今度は　太平洋戦争中に開発され、戦後、アメリカによって沈められた当時世界最大級の潜水艦空母「伊４０２」とみられるものを、日本テレビの取材チームが、長崎県沖の海底で発見し、大きなニュースになっています。

「伊４０２」は山本五十六・連合艦隊司令長官が、アメリカ本土攻撃のために発案したもので、戦闘機を３機格納でき、空母の機能も備えた世界でも当時、例のない巨大な潜水艦空母でした。『伊400』、『伊401』に続く3番艦として建造されました。しかし、戦闘に使われないまま終戦を迎え、翌年、アメリカが長崎県沖で沈めていました。

先月、日本テレビの「真相報道バンキシャ！」の取材チームが行った音波探査によって、水深２００メートルほどの海底に、長さ約１２０メートルで３段階の構造を持つ物体を確認したということです。確かに、ソナーが捉えた形は、船体の上に戦闘機の格納庫を持つ「伊４０２」の特徴とよく一致していると言えます。

さらに行った水中カメラによる撮影で、構造物の上の面にレールのようなものがあることがわかった。専門家によると、これは「伊４０２」の特徴で飛行機が離陸するための「カタパルト」（射出機）である可能性が非常に高いということです。

海軍史研究家・勝目純也氏によれば、「これがカタパルトであれば、この沈んでいる潜水艦は伊４０２に、非常に可能性が高いと思います」

これが「伊４０２」と正式に確認できれば、戦後７０年で初めてのことです。

この取材の様子は、１６日の「真相報道バンキシャ！」で詳しく放送されます。

昨日の特攻兵器『海龍』といい、沈没した戦艦の発見が相次いでいますね。

戦争は絶対してはならないものとはいえ、日本人として何か心動かされるものを感じるのは、なぜなんでしょうかね。

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