もう少し頑張ってみよう

出資馬アヌラーダプラの近況です。

22/8/3 　ＮＦ天栄

３日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。

「先週は思うような走りをお見せできず申し訳ありませんでした。

止まり方が気になるものだったので

用心してレース後の様子を見ているのですが、

そこまで目立った傷み、不安は見られませんでした。

しっかり走ると何かしらの不安を見せていたのですが、

今回は何もないと言ってもいいくらいの状態なので、

ある意味では全力で走っていないとも言えますかね…。

言葉を換えれば、全力で走れない理由があるとも言えるのかなと思います。

そこを特定できていないだけに歯がゆく、悩ましく、

そして申し訳なく思いますが、

走れないでなおかつ何か表立って不安が出たというよりは

まだいいとも言えますので、少しずつでも復調させていきたいです。

今後については現時点で未定ですが、

とりあえず牧場でも改めてチェックしてもらってから

調整を少しずつ進めてもらい、

そのうえでどのあたりに目標をおけるか相談していくつもりです」

（萩原師）





来年春の引退までに走れるレース数はあと２戦くらいだと思うので、

いい結果を出して母親になって欲しいですね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

22/8/2 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間は１日２本１５−１４ペースを乗るなど、

さらにピッチを上げて乗り込みを行っています。

暑い時期でもコンディションは良さそうですし、

だいぶ態勢も整ってきました。

ここからはいつ声がかかってもいいよう調整を続けていきます」

（ＮＦしがらき担当者）





まずは勝利出来るレース選択をして欲しいです。

出資馬フォーヴィスムの近況です。

22/8/2 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては周回コースもしくは坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「脚元の関係で坂路を使うことが多かったのですが、

今回はいつも以上に周回コースも用いて

ジックリと動かすようにしています。

今朝は周回で１５−１５くらいを行ったところ、

引っ張り切れないくらいの楽な手ごたえで走っていましたよ。

秋に向けて入念に動かしていきます。

馬体重は５４９キロです」

（天栄担当者）





馬の状態は良さそうですね。

秋開催でこのクラス突破は必須です。

なんとか順調に進んで欲しいですね。

出資馬メイレンシュタインの近況です。

22/8/4 　札幌競馬場

３日は札幌ダートコースで追い切りました

（７１秒２−５６秒３−４１秒２−１３秒６）。

４日は軽めの調整を行いました。

「前走からの流れで今回も１８００ｍになるかなと考えていたのですが、

元気が平場のほうも乗れるように調整してくれるということだったので、

１８００ｍの特別と２０００ｍの一般と両にらみで考えることになりました。

追い切りは、両方に対応できるように水曜日に済ませてあって、

ダートコースで終い重点のものを行っています。

元気に話を聞くと、変わらずに来ているし、

今週でも来週でも変わりはないかなということだったので、

それならばいたずらに延ばすよりも

いいうちに行こうと考えて今週向かうことにしました。

どちらのレースにするか、

まずはメンバーを見ましたがそこまで差はないようですね…。

それなので元々の予定として考えていた

特別戦のほうへ向かうことにしました。

キッカケを掴みかけていることもありますので、

何とかいい走りをまた見せてもらえたらと思っています」

（勢司師）

６日の札幌競馬（北辰特別・芝１８００ｍ）

に丸山騎手で出走いたします。



22/8/6 　札幌競馬場

６日の札幌競馬ではまずまずのスタートを切り、

後方から脚を溜めながら進める競馬。

手ごたえ良く直線へ向くとジリジリと脚を使うが、

前を交わすまでにはいかず６着。

苦手な道悪馬場での競馬だった前走後の

ダメージの有無を慎重に見極めてきましたが、

いい意味で変わりない状態だったことからもう１戦することにし、

今回のレースへ向かいました。

数戦前まで見られなかった前進気勢をスタート後から見せていましたし、

勝負どころへ向かう際の手ごたえも良くなっていました。

スローな展開、４コーナーで進路が狭くなり

切り返さなければいけなくなったことが痛手となりましたが、

道中の内容は明らかに良くなってきています。

徐々に復調してきていると思えるレースでしたので、

次走以降、また前進する走りを見せてもらえたらと思います。

このあとは状態を見てからになりますが、

続けて３戦使っていることもありますので、

おそらくここでひと息入れてから

秋に備える形を採ることになるかと思います。





レースは６着でした。

掲示板は逃しましたが直線で伸びていました。

馬に走る気持ちが出ていて、いい感じでは無いでしょうか。

丸山騎手も継続騎乗してくれた事で馬が良くなったような気がします。

馬は晩成タイプだと思うので、これからですね。

一息いれた秋が楽しみになりました。

まずはこのクラス突破が目標ですね。

出資馬シテの近況です。

22/8/2 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間は坂路で１５−１５程度のペースも取り入れており、

１日２本登坂する日を設けるなど先週よりさらに負荷をかけています。

騎乗調教メインのメニューで進めても特に疲れなどはなく、

このまま順調にピッチを上げていけるでしょう。

体調面も良好ですね」

（ＮＦしがらき担当者）





デビューが早くなればいいですね。

出資馬ファンタジスタの近況です。

22/8/2 　ＮＦ天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「馬体のケアを入念に行いつつ乗り込みのほうも徐々に進めています。

夏のうちにとなるといくらか早いかな…と感じますが、

もう少しお時間をいただいて、

可能であれば９月もしくは１０月には

デビューを考えられるように持っていければという思いでいます。

宮田調教師もご覧になられていますし、

今後の様子を見ながら相談していきます。

馬体重は５００キロです」

（天栄担当者）





秋のデビューに期待ですね。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

22/7/31 　萩原厩舎

３１日の新潟競馬では五分のスタートを切り中団を進むも、

最後は詰めてくることができず１７着。

「入厩してきてからレースまでの過程が良く、

順調に送り出すことができました。

独特なコースでもあるため何とも言えないところはありましたが、

ここに入ってもスピードは上位ではないかとも思っており

期待もしていたのですが、

そう簡単ではありませんでしたね…申し訳ありません。

悪くない形で進められているかに見えたのですが、

手ごたえがスコンっとなくなるような内容でした。

まるで鼻出血などを発症したかのように思わせるものでもあったので、

レース後の様子をよく見ていたのですが、そのような症状や、

それを疑わせるような咳などをしているわけでもありませんでした。

中でこもっているのか、

それともまた別に敗因があるのかは何とも言えませんね…。

コーナーで息の入る競馬しかしていないということから、

直線競馬という条件に戸惑った可能性も考えられますし、

今の段階でこれと断定できる敗因をお伝えできないのが

申し訳なく思っています。

上がりの歩様に異常が見られないのは救いですが、

中身の部分にしろ肉体面にしろ、

時間の経過とともに変化を起こす可能性もないわけではありませんから、

しっかりと見ておきます」

（萩原師）

昨年８月の札幌競馬以来となる約１年ぶりの出走となりました。

休み明けと思わせないほど入厩時から体はできていましたし、

稽古も順調にこなすことができていましたが、

如何せんこれだけの休養明けで、

なおかつ初めての直線競馬とあって、

何とも言えないところがあり、

期待と不安が入り混じる中での復帰戦でした。

残念ながら終盤でグッと詰めてくることができなかったあたりを見ると

苦しかったように見えましたが、致し方ないところなのでしょう。

まずは復帰してくれたことを喜ぶことができればと思うとともに、

この後無事であること、

そして次走以降で巻き返す姿を見せてくれることに

期待をしたいと思います。





レースは１７着でした。

約１年振りのレースで調教は凄く良かったので期待はしていましたが

残念ながらそう上手くはいかないですね。

まずは復帰出来たのはいい事ですし、

レース後の脚元に問題無ければ、

間隔を開けてまた重賞に出走して欲しいですね。

出資馬メイレンシュタインの近況です。

22/7/31 　札幌競馬場

８月６日の札幌競馬（北辰特別・芝１８００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１４頭のところ、

本馬を含めて２３頭の登録があります。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

22/7/27 　萩原厩舎

２７日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（５３秒０−３７秒１−１０秒９）。

「週末のレースに備えて今朝追い切りました。

直前なので長めというよりは半マイル重点を心がけて動かしてあり、

終い１ハロンは１１秒を切る時計でまとめてきました。

週末にも１０秒７という時計で伸ばしていますが、

追い切りとしては結構しっかりめに、

かつコンスタントにこなすことができている状況ですよ。

競馬へ向かうにあたっての臨戦過程では

以前と遜色ないかなと思えるほど、

馬の気配も具合もいいと思えますが、

あとは久々の実戦ということ、

そして、独特なコース形態になるので、

そこに適応できるかということになるかと思います。

体は現時点で前走と同じくらいかなと思えるので

重くて動けないということはないのかな…という言う印象ですし、

スピード能力ということで考えるとここに入っても

上位ではないかと思えるので、

良い走りを見せてもらえたらと思っています」

（萩原師）

３１日の新潟競馬（アイビスサマーダッシュ・芝１０００ｍ）

にホー騎手で出走を予定しています。



22/7/28 　萩原厩舎

３１日の新潟競馬（アイビスサマーダッシュ・芝１０００ｍ）

にホー騎手で出走いたします。





萩原調教師のコメント通り状態は良さそうで

後は約１年振りの実戦、

新潟１０００m直線コースの適正が鍵になりそうです。

枠は６枠１１番とまずまずの枠です。

新潟土曜日、直線１０００mの最終レースでホー騎手が勝利しましたので

コース実績も積んだ騎手が

アヌラーダプラも勝利に導いてくれるのではないでしょうか。

期待してます。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

22/7/26 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間もコンスタントに速いところを取り入れており、

引き続き順調に乗り込みが続けられています。

週２回は１日２本１５−１５を上がっていますが、

暑さが堪えることもなく、体調も良さそうですね。

夏開催の間に使うことになると思うので、

移動に向けて態勢を整えていければと思います。

馬体重は４８２キロです」

（ＮＦしがらき担当者）





勝てる可能性のあるレース選択をしてください。