出資馬シュヴァリエローズの近況です。
24/10/15 NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「先週こちらへ到着しており、
ここまでウォーキングマシン中心の調整で
馬体のチェックを行っています。
ここまでは傷んだ箇所も見られず、
馬体にも余裕を感じるぐらいで
特に目立った疲れなどもなさそうですね。
様子を見て少しずつ動かしていきたいと思います」
(NFしがらき担当者)
24/10/22 NFしがらき
周回コースと坂路で
ハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間から周回コースと坂路で乗り出しています。
来た当初に比べると馬体もさらに戻ってきていますし、
カイバ食いも特に問題ありません。
脚元も特に異常はないので、
少しずつ乗り込み量を増やしていきたいと思います」
(NFしがらき担当者)
24/10/23 NFしがらき
12月8日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる
ロンジン香港国際競走(香港ヴァーズ・芝2400m)
に予備登録を行いました。
なお、今回の予備登録料は無料です。
24/10/29 NFしがらき
周回コースと坂路で
ハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間から坂路では15−15ペースも取り入れています。
乗りながら体も戻っており、体調面の不安はありません。
具体的なプランなど相談しながら進めている段階ですが、
今の感じであれば順調に仕上げていくことができそうです。
馬体重は490キロです」
(NFしがらき担当者)
24/11/5 NFしがらき
周回コースと坂路で
ハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も坂路では継続して15−15を取り入れて
調教を行っています。
しっかりめに動かすようにしていますが、
引き続き疲れなどもなく順調に来ています。
このままいつでも対応できるよう準備していきます」
(NFしがらき担当者)
次走の予定が出ませんがJCになるのか香港ヴァーズになるのか
どちらになりますかね。
日本のコースでいえばシュヴァリエローズに向いているのは
京都>東京>阪神>中山だと思うので
個人的にはJCに出走して、その後は休養して
来年の京都記念から天皇賞・春へのステップで
GT勝利を目指して欲しいですね。
香港遠征はあちこちの競馬場(8場)に出走している
シュヴァリエローズなので大丈夫だとは思いますが
やはり日本で見たいですね。
ちなみに今月のECLIPSEは出資者にとって嬉しい表紙でしたね。
キャロットクラブが東西のGU勝利でしたので
どちらになるかなと思ってましたが感謝です。
2024年11月07日
【フォーヴィスム近況 24/10/16、19、22、29、11/5】
出資馬フォーヴィスムの近況です。
24/10/16 ミッドウェイF
16日の大井競馬では遅れ気味のスタートから道中は後方を追走。
勝負どころから促していき、
直線では猛然と脚を使って追い上げるが5着まで。
「状態自体は前回の重賞を勝った時より良かったです。
それだけにスタートが悔やまれます…。
スタートだけでなく、その後のリカバリーも上手く行かず、
想定より後ろ寄りのポジションになってしまいました。
勝負どころからかなりの脚を使ってくれましたが、
外々を回っての競馬では厳しかったです。
ただ、枠などを含め、諸々の条件が整わない中で
見せてくれた脚には改めて驚かされましたね。
かなりのポテンシャルを持っている馬ですから、
また次のレースに期待したいです」
(吉原騎手)
「鞍上も話していた通り、今回はスタートですね…。
もう少し前のポジションが取れていれば結果も違ったかもしれません。
ただ、少し外へ張る面は見せていましたが、
右回り自体は2度目ということで
比較的スムーズにこなしてくれていましたね。
悔しい結果にはなりましたが、
苦しい形の中でもっとも強い競馬はしてくれましたし、
決して悲観するレースではなかったように思います。
力があるところは十分に示してくれましたから、
次回は巻き返してくれることでしょう。
改めてしっかりと状態を確認し、次のプランを検討していきます」
(内田師)
直線はかなりの脚を使って追い上げてくれましたが、
道中は苦しいポジションでの競馬を余儀なくされました。
枠順やスタートなど、大井の内回りコースで大事と思われる部分が
上手く揃わなかったのは痛かった部分と言わざるを得ません。
状態自体は着実に良化傾向にありますから、
改めて次走で巻き返しを図れるように取り組んでいければと思います。
今後についてはミッドウェイFへ戻っての状態次第で判断していきます。
24/10/19 NF天栄
19日にNF天栄へ放牧に出ました。
「マイルグランプリは良い結果とならず、
申し訳ありませんでした。
スタート、そして序盤のポジション取りに尽きますね。
体調には自信があっただけに悔しい結果です。
レース後の状態を確認した上で本日、
NF天栄へ放牧に出させて頂きました。
大きなダメージはなさそうですが、
短期でリフレッシュ期間を設けたいと思います。
次走については年末に園田で行われる
兵庫ゴールドトロフィーを検討しています。
当初は浦和のゴールドカップという考えもありましたが、
かなり特殊なコース形態となっており、
コーナーごとにスピードが落ちることを考えると
フォーヴィスムがトップスピードへ乗る前に
終わってしまう懸念もあるので、
他に同じような距離があるのであれば
違う選択肢を考えてもいいのではと
吉原ジョッキーとも話をした上で共通の見解となりました。
兵庫ゴールドトロフィーはハンデ戦でもありますから、
放牧先の状態次第にはなりますが、
そちらを中心に考えていこうと思います」
(ミッドウェイF担当者)
24/10/22 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週、こちらへ放牧に出てきました。
一戦だけで戻ってきたということもあって、
使い込んだうえで帰ってきたときよりは
ダメージは少ないかなと思えますし、
可能であれば短期で戻して次の競馬という話でしたので、
軽いメニューで乗り出し、
動かしながら様子を見ていくようにしています」
(天栄担当者)
24/10/29 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては
ハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週は移動してきたばかりということもあって
乗っても軽めの部類で留めていましたが、
その後もいい意味で変わりがないことから徐々に乗り進めています。
変化を探っていきながら調教負荷を高めていくつもりです」
(天栄担当者)
24/11/5 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週あたりから少し大きめを採り入れ出しまして、
その後も様子は変わりないですよ。
坂路主体に動かすこともあれば、
膝や後肢への負担等も考えながら
周回コースで強めを採り入れていくことも行っていますし、
その時々の状態に合わせてメニューを組むようにしていきます」
(天栄担当者)
レースは5着でした。
負けはしましたが改めて能力はあると再確認できましたね。
次走はハンデ戦になるそうですが、なんとか勝利して欲しいですね。
24/10/16 ミッドウェイF
16日の大井競馬では遅れ気味のスタートから道中は後方を追走。
勝負どころから促していき、
直線では猛然と脚を使って追い上げるが5着まで。
「状態自体は前回の重賞を勝った時より良かったです。
それだけにスタートが悔やまれます…。
スタートだけでなく、その後のリカバリーも上手く行かず、
想定より後ろ寄りのポジションになってしまいました。
勝負どころからかなりの脚を使ってくれましたが、
外々を回っての競馬では厳しかったです。
ただ、枠などを含め、諸々の条件が整わない中で
見せてくれた脚には改めて驚かされましたね。
かなりのポテンシャルを持っている馬ですから、
また次のレースに期待したいです」
(吉原騎手)
「鞍上も話していた通り、今回はスタートですね…。
もう少し前のポジションが取れていれば結果も違ったかもしれません。
ただ、少し外へ張る面は見せていましたが、
右回り自体は2度目ということで
比較的スムーズにこなしてくれていましたね。
悔しい結果にはなりましたが、
苦しい形の中でもっとも強い競馬はしてくれましたし、
決して悲観するレースではなかったように思います。
力があるところは十分に示してくれましたから、
次回は巻き返してくれることでしょう。
改めてしっかりと状態を確認し、次のプランを検討していきます」
(内田師)
直線はかなりの脚を使って追い上げてくれましたが、
道中は苦しいポジションでの競馬を余儀なくされました。
枠順やスタートなど、大井の内回りコースで大事と思われる部分が
上手く揃わなかったのは痛かった部分と言わざるを得ません。
状態自体は着実に良化傾向にありますから、
改めて次走で巻き返しを図れるように取り組んでいければと思います。
今後についてはミッドウェイFへ戻っての状態次第で判断していきます。
24/10/19 NF天栄
19日にNF天栄へ放牧に出ました。
「マイルグランプリは良い結果とならず、
申し訳ありませんでした。
スタート、そして序盤のポジション取りに尽きますね。
体調には自信があっただけに悔しい結果です。
レース後の状態を確認した上で本日、
NF天栄へ放牧に出させて頂きました。
大きなダメージはなさそうですが、
短期でリフレッシュ期間を設けたいと思います。
次走については年末に園田で行われる
兵庫ゴールドトロフィーを検討しています。
当初は浦和のゴールドカップという考えもありましたが、
かなり特殊なコース形態となっており、
コーナーごとにスピードが落ちることを考えると
フォーヴィスムがトップスピードへ乗る前に
終わってしまう懸念もあるので、
他に同じような距離があるのであれば
違う選択肢を考えてもいいのではと
吉原ジョッキーとも話をした上で共通の見解となりました。
兵庫ゴールドトロフィーはハンデ戦でもありますから、
放牧先の状態次第にはなりますが、
そちらを中心に考えていこうと思います」
(ミッドウェイF担当者)
24/10/22 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週、こちらへ放牧に出てきました。
一戦だけで戻ってきたということもあって、
使い込んだうえで帰ってきたときよりは
ダメージは少ないかなと思えますし、
可能であれば短期で戻して次の競馬という話でしたので、
軽いメニューで乗り出し、
動かしながら様子を見ていくようにしています」
(天栄担当者)
24/10/29 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては
ハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週は移動してきたばかりということもあって
乗っても軽めの部類で留めていましたが、
その後もいい意味で変わりがないことから徐々に乗り進めています。
変化を探っていきながら調教負荷を高めていくつもりです」
(天栄担当者)
24/11/5 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週あたりから少し大きめを採り入れ出しまして、
その後も様子は変わりないですよ。
坂路主体に動かすこともあれば、
膝や後肢への負担等も考えながら
周回コースで強めを採り入れていくことも行っていますし、
その時々の状態に合わせてメニューを組むようにしていきます」
(天栄担当者)
レースは5着でした。
負けはしましたが改めて能力はあると再確認できましたね。
次走はハンデ戦になるそうですが、なんとか勝利して欲しいですね。
【ディバイングレース近況 24/10/16、17、20、23、26、29、11/5】
出資馬ディバイングレースの近況です。
24/10/16 蛯名正厩舎
14日は美浦坂路で追い切りました
(55秒7−39秒9−25秒8−12秒7)。
16日は軽めの調整を行いました。
「今週は3日間開催の影響で変則的になることはわかっていたことなので、
先週のうちにしっかりと動かしておこうと考えました。
その時にある程度仕上げてあって、
乗ることができた月曜日には坂路で動かして負荷をかけてあります。
今日はスクまないよう長く丁寧に動かしてあって、
明日無理のない程度にサッと動かして
整えてレースへ向かおうと考えていますよ」
(蛯名正師)
20日の新潟競馬(十日町特別・芝1400m)
に杉原騎手で出走を予定しています。
24/10/17 蛯名正厩舎
20日の新潟競馬(十日町特別・芝1400m)
に杉原騎手で出走いたします。
24/10/20 蛯名正厩舎
20日の新潟競馬では後方で脚を溜めるも、
直線ではジリジリとした伸びになり7着。
「返し馬は大人しくてゆったりおろせました。
止め際やゲート裏では少し昂るところはありましたが、
この馬ベースで考えると悪くない雰囲気でしたね。
競馬の折り合いも問題はなかったですが、
本来ならもっとグイグイ来てもいいところ、
ちょっと馬場を掴み切れていなくて空回りしているのか、
強いて言えば乗りやす過ぎた感じもありました。
その中でもジワジワとは脚を使ってくれただけに、
いい結果につなげられず申し訳ございません」
(杉原騎手)
「返し馬の感じや競馬の道中の折り合いも悪くは見せなかったですが、
ボコボコした馬場に気を遣っているのか、
いつも以上にまとまり過ぎているようにも思えました。
直線はその分、弾けなかったのかなと思えます。
馬体の形自体は少しずつ良くなっていますが、
気温が下がって毛が伸びて来ているところもあったかなとも思えますし、
決して力が足りない訳ではないでしょうから、
改めての気持ちです。
今日はいい走りをお見てできず申し訳ございません」
(蛯名正師)
前走はスペースがなくなってしまったので、
今回はスムーズに走って力を発揮してほしいと送り出しました。
道中にリズムを整えて直線に向かえたように見えましたが、
荒れてきている馬場にフィットせず脚を溜め切れなかったのか、
最後までジリジリとした伸びになってしまいました。
上手く噛み合えばもっとやれていいはずですから、
次走以降に改めて期待したいところです。
今後はレース後の状態を見てからどうするか判断していきます。
24/10/23 蛯名正厩舎
23日は軽めの調整を行いました。
「下手に動かしていくとガツンと来てコントロールが難しくなりえるだけに
慎重な乗り方をせざるを得ないのですが、
ちょっと噛み合い切れませんでしたかね…。
展開等の助けも欲しいところではあったかと思いますが、
以前よりは操縦しやすくなってきているのは
確かだと思うので根気強く接していって
いい結果を出すことができるように持っていきたいです。
レース後の様子を見ているところですが、
今のところ大事はなさそうなものの脚元のこともありますし、
優先出走権がないなかでもありますから、
基本的には一度放牧に出して
次のプランを検討していくことになると思います」
(蛯名正師)
24/10/26 NF天栄
24日にジェットステーブルへ放牧に出て、26日にNF天栄へ移動しました。
24/10/29 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「前走後はいったんトレセン近くの牧場へ放牧に出され、
数日間ゆったりと過ごしていたようでした。
そのうえで週末にこちらへ移動してきています。
到着してまだ数日という状況なので軽めの運動メインにしていますし、
しばらくは心身の疲れ具合を見ていくことから始めていきます」
(天栄担当者)
24/11/5 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「以前よりはだいぶ良くなったとはいえ、
それでもカーッとしやすい気性の持ち主であることに変わりはないですから、
今回も入場してしばらくは運動メインにして回復優先の対応をしています。
トレッドミルも上手く使いながら、
丁寧に立ち上げていければと考えています」
(天栄担当者)
レースは7着でした。
現状では色々嚙み合わないと勝利は厳しいですね。
気性面がもう少し成長すればねぇ。
24/10/16 蛯名正厩舎
14日は美浦坂路で追い切りました
(55秒7−39秒9−25秒8−12秒7)。
16日は軽めの調整を行いました。
「今週は3日間開催の影響で変則的になることはわかっていたことなので、
先週のうちにしっかりと動かしておこうと考えました。
その時にある程度仕上げてあって、
乗ることができた月曜日には坂路で動かして負荷をかけてあります。
今日はスクまないよう長く丁寧に動かしてあって、
明日無理のない程度にサッと動かして
整えてレースへ向かおうと考えていますよ」
(蛯名正師)
20日の新潟競馬(十日町特別・芝1400m)
に杉原騎手で出走を予定しています。
24/10/17 蛯名正厩舎
20日の新潟競馬(十日町特別・芝1400m)
に杉原騎手で出走いたします。
24/10/20 蛯名正厩舎
20日の新潟競馬では後方で脚を溜めるも、
直線ではジリジリとした伸びになり7着。
「返し馬は大人しくてゆったりおろせました。
止め際やゲート裏では少し昂るところはありましたが、
この馬ベースで考えると悪くない雰囲気でしたね。
競馬の折り合いも問題はなかったですが、
本来ならもっとグイグイ来てもいいところ、
ちょっと馬場を掴み切れていなくて空回りしているのか、
強いて言えば乗りやす過ぎた感じもありました。
その中でもジワジワとは脚を使ってくれただけに、
いい結果につなげられず申し訳ございません」
(杉原騎手)
「返し馬の感じや競馬の道中の折り合いも悪くは見せなかったですが、
ボコボコした馬場に気を遣っているのか、
いつも以上にまとまり過ぎているようにも思えました。
直線はその分、弾けなかったのかなと思えます。
馬体の形自体は少しずつ良くなっていますが、
気温が下がって毛が伸びて来ているところもあったかなとも思えますし、
決して力が足りない訳ではないでしょうから、
改めての気持ちです。
今日はいい走りをお見てできず申し訳ございません」
(蛯名正師)
前走はスペースがなくなってしまったので、
今回はスムーズに走って力を発揮してほしいと送り出しました。
道中にリズムを整えて直線に向かえたように見えましたが、
荒れてきている馬場にフィットせず脚を溜め切れなかったのか、
最後までジリジリとした伸びになってしまいました。
上手く噛み合えばもっとやれていいはずですから、
次走以降に改めて期待したいところです。
今後はレース後の状態を見てからどうするか判断していきます。
24/10/23 蛯名正厩舎
23日は軽めの調整を行いました。
「下手に動かしていくとガツンと来てコントロールが難しくなりえるだけに
慎重な乗り方をせざるを得ないのですが、
ちょっと噛み合い切れませんでしたかね…。
展開等の助けも欲しいところではあったかと思いますが、
以前よりは操縦しやすくなってきているのは
確かだと思うので根気強く接していって
いい結果を出すことができるように持っていきたいです。
レース後の様子を見ているところですが、
今のところ大事はなさそうなものの脚元のこともありますし、
優先出走権がないなかでもありますから、
基本的には一度放牧に出して
次のプランを検討していくことになると思います」
(蛯名正師)
24/10/26 NF天栄
24日にジェットステーブルへ放牧に出て、26日にNF天栄へ移動しました。
24/10/29 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「前走後はいったんトレセン近くの牧場へ放牧に出され、
数日間ゆったりと過ごしていたようでした。
そのうえで週末にこちらへ移動してきています。
到着してまだ数日という状況なので軽めの運動メインにしていますし、
しばらくは心身の疲れ具合を見ていくことから始めていきます」
(天栄担当者)
24/11/5 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「以前よりはだいぶ良くなったとはいえ、
それでもカーッとしやすい気性の持ち主であることに変わりはないですから、
今回も入場してしばらくは運動メインにして回復優先の対応をしています。
トレッドミルも上手く使いながら、
丁寧に立ち上げていければと考えています」
(天栄担当者)
レースは7着でした。
現状では色々嚙み合わないと勝利は厳しいですね。
気性面がもう少し成長すればねぇ。
【ハリケーンリッジ近況 24/10/15、19、23、30、31、11/3、6】
出資馬ハリケーンリッジの近況です。
24/10/15 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「走り出すとカーッとしやすい馬で、
気にしなければドンドン動いていってしまうのですが、
そのままやっていくと硬さや、
操縦性の難しさに繋がりやすいところがある馬です。
そのため、ここ最近と同じように
ややソフトな調整を心がけていることで
体はややふっくらと見せていますし、
精神状態的にも悪くないかなと思える状態になってきていますよ。
馬体重は453キロです」
(天栄担当者)
24/10/19 大和田厩舎
19日に美浦トレセンへ帰厩しました。
24/10/23 大和田厩舎
23日は美浦坂路で追い切りました
(53秒5−39秒2−25秒7−13秒0)。
「天栄での乗り込み状況や近走の内容を踏まえて相談した結果、
次開催の頭に組まれている1400m戦を
目標にしていこうということになりました。
それで、先週末まで天栄で調整してもらったうえで
こちらへ引き継ぎ、調整をスタートさせています。
体調は良く、カイバも食べられています。
体つきも程よく丸みがあって、
でも、いつもより乗り進めてもらっている分
太すぎるということもありませんから、
まずまずいい状況にあるかなと思っています。
今朝は坂路で追い切りましたが、
前進気勢を感じさせる走りを見せていましたし、
いつものハリケーンリッジの走りだったかなと思います。
この調子で進めて来週に備えていきたいです」
(大和田師)
11月3日の東京競馬(3歳上2勝クラス・芝1400m)
に出走を予定しています。
24/10/30 大和田厩舎
30日は美浦Wコースで追い切りました
(69秒0−53秒8−39秒2−12秒2)。
「先週は坂路追いにしましたが、
週末はウッドチップコースで長めから時計を出しました。
その流れを継ぐように今朝の追い切りも
ウッドチップコースで行いました。
雨によってタフな馬場だったので、
リズムよく走らせながら息をつくるイメージで
今回も5ハロンで時計を出して適度に負荷を求めています。
カーッとしがちな馬ですけれども
今日は冷静に走ることができていましたし、
感じは良いですよ。上手く整えられたかなと思いますので、
今週のレースへ向かうつもりです。
今のところ石川で調整しています」
(大和田師)
11月3日の東京競馬(3歳上2勝クラス・芝1400m)
に石川騎手で出走を予定しています。
24/10/31 大和田厩舎
11月3日の東京競馬(3歳上2勝クラス・芝1400m)
に石川騎手で出走いたします。
24/11/3 大和田厩舎
3日の東京競馬ではゆっくりと出していって
後半勝負にかけてよく伸びてきたが、前を捕えるまでには至らず6着。
「結構力むタイプであることはわかっていたので、
如何にリズム良く運ぶことができるかと思っていました。
スタート後は軽く促してはいるのですが、
スッとスピードに乗っていくことができずにいたので、
そこからさらに強く出していっても
おそらくリズムを崩してガチャガチャになると思いましたから、
切り替えて終い勝負に徹しました。
展開的にも馬場的にも
外差し傾向になってくれるのではないかとも思ったんですけどね…。
結局、前で決まってしまって思うように差し込むことができませんでした。
申し訳ありません。
乗り難しさは否めないのですが、
ハミで抑え込まれるのがちょっと苦手というか、
反抗してしまうのかなと思います。
根本的には頑張り屋さんだと思うので、
うまく噛み合えばさらに前進してくれるはずです」
(石川騎手)
これまでは1600〜1800mを本線に使ってきましたが、
前向きすぎる走りであることや
前走の内容から少し変化を加えてみようと判断し、
今回は距離を短縮した1400m戦へ向かうことにしました。
その結果、よく伸びてはいますが
前が残る展開だったこともありいい結果とはなりませんでした。
このクラスとなるとそう簡単ではないのでしょうが、
展開ひとつで前進があってもいいはずなので、
また頑張って欲しいです。
この後についてはレース後の状態を確認してから判断していきます。
24/11/6 大和田厩舎
6日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は、スタートの出方、
その後の進み具合で後方待機の策を採ったようですが、
それでも力みが見られる走りでしたね…。
終いにかけて伸びては来ていましたけれど、
相変わらずの課題を見せていただけに悩ましいです。
レース後、大きな不安はないものの、
いつも通り走ったなりの疲れはありますし、
気持ちの昂ぶりなどを考えても
ひと息入れてから競馬へ向かっていく形が好ましいだろうなと思え、
放牧を挟んでから次走を考えていくつもりです」
(大和田師)
レースは6着でした。
現状は距離短縮して、脚を溜める競馬のほうが良さそうですね。
乗り難しい馬ですので折り合いをつけるのが難しいでしょうが
なんとか上手く乗って貰い、勝利して欲しいですね。
24/10/15 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「走り出すとカーッとしやすい馬で、
気にしなければドンドン動いていってしまうのですが、
そのままやっていくと硬さや、
操縦性の難しさに繋がりやすいところがある馬です。
そのため、ここ最近と同じように
ややソフトな調整を心がけていることで
体はややふっくらと見せていますし、
精神状態的にも悪くないかなと思える状態になってきていますよ。
馬体重は453キロです」
(天栄担当者)
24/10/19 大和田厩舎
19日に美浦トレセンへ帰厩しました。
24/10/23 大和田厩舎
23日は美浦坂路で追い切りました
(53秒5−39秒2−25秒7−13秒0)。
「天栄での乗り込み状況や近走の内容を踏まえて相談した結果、
次開催の頭に組まれている1400m戦を
目標にしていこうということになりました。
それで、先週末まで天栄で調整してもらったうえで
こちらへ引き継ぎ、調整をスタートさせています。
体調は良く、カイバも食べられています。
体つきも程よく丸みがあって、
でも、いつもより乗り進めてもらっている分
太すぎるということもありませんから、
まずまずいい状況にあるかなと思っています。
今朝は坂路で追い切りましたが、
前進気勢を感じさせる走りを見せていましたし、
いつものハリケーンリッジの走りだったかなと思います。
この調子で進めて来週に備えていきたいです」
(大和田師)
11月3日の東京競馬(3歳上2勝クラス・芝1400m)
に出走を予定しています。
24/10/30 大和田厩舎
30日は美浦Wコースで追い切りました
(69秒0−53秒8−39秒2−12秒2)。
「先週は坂路追いにしましたが、
週末はウッドチップコースで長めから時計を出しました。
その流れを継ぐように今朝の追い切りも
ウッドチップコースで行いました。
雨によってタフな馬場だったので、
リズムよく走らせながら息をつくるイメージで
今回も5ハロンで時計を出して適度に負荷を求めています。
カーッとしがちな馬ですけれども
今日は冷静に走ることができていましたし、
感じは良いですよ。上手く整えられたかなと思いますので、
今週のレースへ向かうつもりです。
今のところ石川で調整しています」
(大和田師)
11月3日の東京競馬(3歳上2勝クラス・芝1400m)
に石川騎手で出走を予定しています。
24/10/31 大和田厩舎
11月3日の東京競馬(3歳上2勝クラス・芝1400m)
に石川騎手で出走いたします。
24/11/3 大和田厩舎
3日の東京競馬ではゆっくりと出していって
後半勝負にかけてよく伸びてきたが、前を捕えるまでには至らず6着。
「結構力むタイプであることはわかっていたので、
如何にリズム良く運ぶことができるかと思っていました。
スタート後は軽く促してはいるのですが、
スッとスピードに乗っていくことができずにいたので、
そこからさらに強く出していっても
おそらくリズムを崩してガチャガチャになると思いましたから、
切り替えて終い勝負に徹しました。
展開的にも馬場的にも
外差し傾向になってくれるのではないかとも思ったんですけどね…。
結局、前で決まってしまって思うように差し込むことができませんでした。
申し訳ありません。
乗り難しさは否めないのですが、
ハミで抑え込まれるのがちょっと苦手というか、
反抗してしまうのかなと思います。
根本的には頑張り屋さんだと思うので、
うまく噛み合えばさらに前進してくれるはずです」
(石川騎手)
これまでは1600〜1800mを本線に使ってきましたが、
前向きすぎる走りであることや
前走の内容から少し変化を加えてみようと判断し、
今回は距離を短縮した1400m戦へ向かうことにしました。
その結果、よく伸びてはいますが
前が残る展開だったこともありいい結果とはなりませんでした。
このクラスとなるとそう簡単ではないのでしょうが、
展開ひとつで前進があってもいいはずなので、
また頑張って欲しいです。
この後についてはレース後の状態を確認してから判断していきます。
24/11/6 大和田厩舎
6日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は、スタートの出方、
その後の進み具合で後方待機の策を採ったようですが、
それでも力みが見られる走りでしたね…。
終いにかけて伸びては来ていましたけれど、
相変わらずの課題を見せていただけに悩ましいです。
レース後、大きな不安はないものの、
いつも通り走ったなりの疲れはありますし、
気持ちの昂ぶりなどを考えても
ひと息入れてから競馬へ向かっていく形が好ましいだろうなと思え、
放牧を挟んでから次走を考えていくつもりです」
(大和田師)
レースは6着でした。
現状は距離短縮して、脚を溜める競馬のほうが良さそうですね。
乗り難しい馬ですので折り合いをつけるのが難しいでしょうが
なんとか上手く乗って貰い、勝利して欲しいですね。
【レシェルドランジュ近況 24/10/16、22、31、11/6】
出資馬レシェルドランジュの近況です。
24/10/16 NF空港
この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。
「この中間は坂路の改修工事を行っていましたので、
無理なく動かす内容に留めています。脚元を含めて、
変わりなく推移しているので、
徐々にピッチを上げていける下地を築いていければと思います。
馬体重は500キロです」
(空港担当者)
24/10/22 NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週2日は屋内坂路コースで
ハロン15〜17秒のキャンター2本登坂しています。
「坂路の改修工事が終わりましたので、
改めて坂路でのメニューを再開しています。
いい意味で変化はないので、
少しずつ速めのペースを取り入れて動かしていくつもりです」
(空港担当者)
24/10/31 NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週3日は屋内坂路コースで
ハロン15〜17秒のキャンター2本登坂しています。
「引き続き、スムーズに日々のメニューを消化することができています。
この調子で本数を重ねていき、
良化につなげていきたいところです。
馬体重は502キロです」
(空港担当者)
24/11/6 NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週3日は屋内坂路コースで
ハロン15〜17秒のキャンター2本登坂しています。
「ハロン15秒ペースで日々のメニューを組んでいますが、
問題なく対応してくれています。
まだ3歳馬ということで良化余地がある馬ですから、
しっかり良くしてから本州へ送り出したいところです」
(空港担当者)
もう少し時間が掛かりそうです。
24/10/16 NF空港
この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。
「この中間は坂路の改修工事を行っていましたので、
無理なく動かす内容に留めています。脚元を含めて、
変わりなく推移しているので、
徐々にピッチを上げていける下地を築いていければと思います。
馬体重は500キロです」
(空港担当者)
24/10/22 NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週2日は屋内坂路コースで
ハロン15〜17秒のキャンター2本登坂しています。
「坂路の改修工事が終わりましたので、
改めて坂路でのメニューを再開しています。
いい意味で変化はないので、
少しずつ速めのペースを取り入れて動かしていくつもりです」
(空港担当者)
24/10/31 NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週3日は屋内坂路コースで
ハロン15〜17秒のキャンター2本登坂しています。
「引き続き、スムーズに日々のメニューを消化することができています。
この調子で本数を重ねていき、
良化につなげていきたいところです。
馬体重は502キロです」
(空港担当者)
24/11/6 NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週3日は屋内坂路コースで
ハロン15〜17秒のキャンター2本登坂しています。
「ハロン15秒ペースで日々のメニューを組んでいますが、
問題なく対応してくれています。
まだ3歳馬ということで良化余地がある馬ですから、
しっかり良くしてから本州へ送り出したいところです」
(空港担当者)
もう少し時間が掛かりそうです。
【トラジェクトワール近況 24/10/17、24、27、30、11/2、5】
出資馬トラジェクトワールの近況です。
24/10/17 尾関厩舎
16日は軽めの調整を行いました。
17日は美浦Wコースで追い切りました
(83秒1−66秒5−51秒6−37秒5−11秒5)。
「今週もプランとして考えていましたので、
特別登録を行い準備を進めていました。
調教のほうは、変則日程を考慮しながら行ってきまして、
今朝追い切りを採り入れました。
併せる形でしっかりめに動かしていますが、
思ったよりも硬さを感じられず動きも良く見えました。
走ることができる状態にはあると思い、
今週の出走を検討したのですが、
なかなか思うような乗り役が空いていませんでしたね…。
力みがある馬に対して上手くコントロールできるとなると…と思い
木曜日まで状況を見たのですが、
来週にしたほうがいいかなという結論に至りましたので、
今週の投票を見送り、来週に備えます」
(尾関師)
20日の新潟競馬(十日町特別・芝1400mへの出馬投票を見送り、
27日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝1400m)
に出走を予定しています。
24/10/24 尾関厩舎
23日は美浦Wコースで追い切りました
(84秒0−67秒3−51秒9−37秒3−11秒6)。
24日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬へ向かうことも考えていたくらいでしたから、
今週はやり過ぎないように気を付けて追い切りを行っています。
硬くなってきているところもあるのでそのあたりも踏まえて無理をせず、
でも、競馬で動けるように
軽すぎないようにという意識のもとに動かしたところ、
余力ある動きでまずまずだったように思えました。
時計も思惑に近い形のものを出すことができていましたね。
乗り手はやはり硬さを感じるということでしたが、
走ってしまえばそこまで気にはならないようですし、
追い切りを行った日の午後に獣医さんに診てもらっても
そこまで悪いところはないということでしたから、
このまま競馬へ向かえればと思っています。
鞍上ですが、ルメールさんが空いていて
調整できるということでお願いしました」
(尾関師)
27日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝1400m)
にルメール騎手で出走いたします。
24/10/27 尾関厩舎
27日の東京競馬ではスタートで後手を踏み後方からの競馬。
直線大外から差を詰めようとしたが、前も止まらず10着。
「硬いかもと聞いていましたが、さほど気にならなかったですよ。
ただ、レースではスタートで遅れてしまいました。
あの形からだとさすがに厳しいですね。
極端に力むことはなかったし、
スタートが上手く決まっていればまたちょっと違ったかなと思います」
(ルメール騎手)
春以来で、半年弱の休養期間で立て直しを図ったうえで
臨んだ今回のレースでした。
競馬へ行くと力んでしまい良さを発揮できずにいましたので、
距離を1400m戦にしてトライしたものの、
スタートが決まらず後手に回ってしまいました。
その時点でかなり厳しくなりましたが、
1着馬とはコンマ4秒差とほぼ差のないところまで来ていますから、
展開ひとつかと思います。
レースでは硬さをそこまで感じなかったとのことですが、
ダメージが気になるところなので
レース後の状態をよく見てから判断していきます。
24/10/30 尾関厩舎
30日は軽めの調整を行いました。
「先週はいい結果を出せず申し訳ございませんでした。
硬さはそこまで気にならなかったとのことも、
スタートが決まらず厳しい競馬となってしまいました。
現状ではいろいろと教えていく必要はありますが、
この条件でも着順ほど離されているわけではないですし、
何とかキッカケを掴んでいけるようにしたいです。
レース後は、背腰を中心に走ったなりの疲れは見られますので、
タイミングを見て放牧予定です」
(尾関師)
24/11/2 NF天栄
1日にNF天栄へ放牧に出ました。
24/11/5 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「前走はスタートで後手を踏んだことが響いて敗れましたが、
課題となっていた力みという点ではいくらか良かったようで
少しホッとしました。
鞍上の手腕に因るところもあったのかもしれませんから
今後も注意は必要でしょうし、
そのあたりのことを踏まえつつ調整していきたいです。
また、硬さも出やすい馬なので、
脚元の様子を含めて状態のをしっかりと捉えることから
まず始めていこうと思っています」
(天栄担当者)
レースは10着でした。
10着とはいえ0.4秒差ですので、
そこまで悲観する事もないでしょう。
ただ距離は1400mよりは1800mくらいがいいような気がしますね。
次走も同じ距離なのでしょうかね?
24/10/17 尾関厩舎
16日は軽めの調整を行いました。
17日は美浦Wコースで追い切りました
(83秒1−66秒5−51秒6−37秒5−11秒5)。
「今週もプランとして考えていましたので、
特別登録を行い準備を進めていました。
調教のほうは、変則日程を考慮しながら行ってきまして、
今朝追い切りを採り入れました。
併せる形でしっかりめに動かしていますが、
思ったよりも硬さを感じられず動きも良く見えました。
走ることができる状態にはあると思い、
今週の出走を検討したのですが、
なかなか思うような乗り役が空いていませんでしたね…。
力みがある馬に対して上手くコントロールできるとなると…と思い
木曜日まで状況を見たのですが、
来週にしたほうがいいかなという結論に至りましたので、
今週の投票を見送り、来週に備えます」
(尾関師)
20日の新潟競馬(十日町特別・芝1400mへの出馬投票を見送り、
27日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝1400m)
に出走を予定しています。
24/10/24 尾関厩舎
23日は美浦Wコースで追い切りました
(84秒0−67秒3−51秒9−37秒3−11秒6)。
24日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬へ向かうことも考えていたくらいでしたから、
今週はやり過ぎないように気を付けて追い切りを行っています。
硬くなってきているところもあるのでそのあたりも踏まえて無理をせず、
でも、競馬で動けるように
軽すぎないようにという意識のもとに動かしたところ、
余力ある動きでまずまずだったように思えました。
時計も思惑に近い形のものを出すことができていましたね。
乗り手はやはり硬さを感じるということでしたが、
走ってしまえばそこまで気にはならないようですし、
追い切りを行った日の午後に獣医さんに診てもらっても
そこまで悪いところはないということでしたから、
このまま競馬へ向かえればと思っています。
鞍上ですが、ルメールさんが空いていて
調整できるということでお願いしました」
(尾関師)
27日の東京競馬(3歳上1勝クラス・芝1400m)
にルメール騎手で出走いたします。
24/10/27 尾関厩舎
27日の東京競馬ではスタートで後手を踏み後方からの競馬。
直線大外から差を詰めようとしたが、前も止まらず10着。
「硬いかもと聞いていましたが、さほど気にならなかったですよ。
ただ、レースではスタートで遅れてしまいました。
あの形からだとさすがに厳しいですね。
極端に力むことはなかったし、
スタートが上手く決まっていればまたちょっと違ったかなと思います」
(ルメール騎手)
春以来で、半年弱の休養期間で立て直しを図ったうえで
臨んだ今回のレースでした。
競馬へ行くと力んでしまい良さを発揮できずにいましたので、
距離を1400m戦にしてトライしたものの、
スタートが決まらず後手に回ってしまいました。
その時点でかなり厳しくなりましたが、
1着馬とはコンマ4秒差とほぼ差のないところまで来ていますから、
展開ひとつかと思います。
レースでは硬さをそこまで感じなかったとのことですが、
ダメージが気になるところなので
レース後の状態をよく見てから判断していきます。
24/10/30 尾関厩舎
30日は軽めの調整を行いました。
「先週はいい結果を出せず申し訳ございませんでした。
硬さはそこまで気にならなかったとのことも、
スタートが決まらず厳しい競馬となってしまいました。
現状ではいろいろと教えていく必要はありますが、
この条件でも着順ほど離されているわけではないですし、
何とかキッカケを掴んでいけるようにしたいです。
レース後は、背腰を中心に走ったなりの疲れは見られますので、
タイミングを見て放牧予定です」
(尾関師)
24/11/2 NF天栄
1日にNF天栄へ放牧に出ました。
24/11/5 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「前走はスタートで後手を踏んだことが響いて敗れましたが、
課題となっていた力みという点ではいくらか良かったようで
少しホッとしました。
鞍上の手腕に因るところもあったのかもしれませんから
今後も注意は必要でしょうし、
そのあたりのことを踏まえつつ調整していきたいです。
また、硬さも出やすい馬なので、
脚元の様子を含めて状態のをしっかりと捉えることから
まず始めていこうと思っています」
(天栄担当者)
レースは10着でした。
10着とはいえ0.4秒差ですので、
そこまで悲観する事もないでしょう。
ただ距離は1400mよりは1800mくらいがいいような気がしますね。
次走も同じ距離なのでしょうかね?
【バシレイア近況 24/10/17、24、31、11/6】
出資馬バシレイアの近況です。
24/10/17 NF早来
トレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を行い、
週3日は坂路で
ハロン15〜16秒のキャンター調整を行っています。
「継続して乗る中で幾らか歩様に硬さを見せることはあるものの、
ケアを施しつつ問題なく進められています。
本数を重ねつつ馬体は締まって良く見せるようになっているので、
この調子で進めていきたいです」
(早来担当者)
24/10/24 NF早来
トレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を行い、
週3日は坂路で
ハロン15〜16秒のキャンター調整を行っています。
「坂路では週1本15−15を乗って、
それ以外の2本はハロン15〜16秒のキャンターを取り入れています。
今のところ変わった様子はないので、
このままコンスタントに速めの本数を乗っていけるようにしたいです。
馬体重は457キロです」
(早来担当者)
24/10/31 NF早来
トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、
週3日は坂路で
ハロン15〜16秒のキャンター調整を行っています。
「この中間も坂路で週1本15−15を乗るなど、
順調に調教負荷を掛けることができています。
また、周回コースでのキャンターも取り入れており、
少しずつ運動量も増やして乗り込むようにしています」
(早来担当者)
24/11/6 NF早来
トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行っています。
「この中間は坂路の馬場改修を行っているため、
心身のリフレッシュを兼ねて軽めの調教に切り替えています。
今のところ来週から坂路での調教が再開される予定なので、
それまではジックリ動かしていきたいです。
馬体重は453キロです」
(早来担当者)
まだまだ時間は掛かりそうですね。
24/10/17 NF早来
トレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を行い、
週3日は坂路で
ハロン15〜16秒のキャンター調整を行っています。
「継続して乗る中で幾らか歩様に硬さを見せることはあるものの、
ケアを施しつつ問題なく進められています。
本数を重ねつつ馬体は締まって良く見せるようになっているので、
この調子で進めていきたいです」
(早来担当者)
24/10/24 NF早来
トレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を行い、
週3日は坂路で
ハロン15〜16秒のキャンター調整を行っています。
「坂路では週1本15−15を乗って、
それ以外の2本はハロン15〜16秒のキャンターを取り入れています。
今のところ変わった様子はないので、
このままコンスタントに速めの本数を乗っていけるようにしたいです。
馬体重は457キロです」
(早来担当者)
24/10/31 NF早来
トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、
週3日は坂路で
ハロン15〜16秒のキャンター調整を行っています。
「この中間も坂路で週1本15−15を乗るなど、
順調に調教負荷を掛けることができています。
また、周回コースでのキャンターも取り入れており、
少しずつ運動量も増やして乗り込むようにしています」
(早来担当者)
24/11/6 NF早来
トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行っています。
「この中間は坂路の馬場改修を行っているため、
心身のリフレッシュを兼ねて軽めの調教に切り替えています。
今のところ来週から坂路での調教が再開される予定なので、
それまではジックリ動かしていきたいです。
馬体重は453キロです」
(早来担当者)
まだまだ時間は掛かりそうですね。
【コンアフェット近況 24/10/17、23、30、31、11/2、6】
出資馬コンアフェットの近況です。
24/10/17 斎藤誠厩舎
16日は軽めの調整を行いました。
17日は美浦坂路で追い切りました
(54秒8−40秒1−26秒4−12秒8)。
「帰厩して、脚元等々大丈夫そうなことを確認したうえで
先週の内から時計を出すことができていました。
その後も適宜動かしてきたうえで、
今朝は改めて追い切りを行いました。
念のためダートコースを長めに乗ってから
坂路へ入って無理なく伸ばしています。
印象は悪くなく、あと数週で仕上がってくるかなと思えますから、
ひとまず2週後あたりを目標にしてこの後進めていきます」
(斎藤誠師)
今のところ11月2日の東京競馬(2歳新馬・芝2000m)
に出走を予定しています。
24/10/23 斎藤誠厩舎
23日は美浦坂路で追い切りました
(54秒2−39秒3−25秒6−12秒6)。
「先週は脚慣らし程度でもありましたし、
現状を確認するような意味合いも含んだ追い切りでしたが、
今週は実戦へ向けて進めていくイメージで動かしました。
石川を背にして坂路で追い切ったところ、
余裕をもって駆けあがってきていましたよ。
感触を確認してみたところ、
体幹はまだしっかりしていないようですが、
それでいてこの手応え上がって来てくれるなら、
とも思いましたし、
まずは無事にデビュー戦へ向かっていきたいです。
先々に繋げていくためにもできれば
稽古と実戦と繋げていければと思い、
石川で調整したところ大丈夫そうなので、
来週の2000mに石川とのコンビで向かおうと考えています」
(斎藤誠師)
11月2日の東京競馬(2歳新馬・芝2000m)
に石川騎手で出走を予定しています。
24/10/30 斎藤誠厩舎
30日は美浦坂路で追い切りました
(55秒3−41秒0−27秒1−13秒4)。
「先週時点でだいぶ仕上がっているかなと思えましたので、
当該週の今週は整える程度で十分かなと考えました。
あと、問題ないレベルではあったものの、
この中間、飛節後腫が少しだけ見られたので、
その点も踏まえて気を付けてサッと動かすようにしています。
時計的には半マイル55秒ちょっとと、
ほぼほぼ狙い通りのものができていますし、動きも軽快でした。
直後の様子は問題ないなと思えましたし、
この後の変化の有無をしっかりと確認し、
大丈夫であれば今週末へ向かいたいです」
(斎藤誠師)
11月2日の東京競馬(2歳新馬・芝2000m)
に石川騎手で出走を予定しています。
24/10/31 斎藤誠厩舎
11月2日の東京競馬(2歳新馬・芝2000m)
に石川騎手で出走いたします。
24/11/2 斎藤誠厩舎
2日の東京競馬ではゆっくりとしたスタートになり
中団やや後方から。
直線へ向いて動かしていくが思うように伸びきれず8着。
「今回は脚元の状態を保つことができましたし、
悪くない状態で送り出すことはできました。
ただ、まだ気持ちに体が追いついてない感もあって、
まずはどこまでかと言う印象を持っていたことも
否めませんでした。
レースでもその様子で、体を充分に使いきれずにいましたね…。
ジョッキーに話を聞いても
“牝馬でも良い格好をしていて
楽しみだなと思って乗せていただいたのですが、
その体のわりにはフットワークに伸びがまだないんです。
刻むようなピッチな走法で、本番でもそうでしたね…。
そういう走りなので硬い馬場よりは
今日のようなソフトな馬場はいいと思えたのですが、
それ以前の話で、体をしっかり使いきれませんでした…。
詰まったような動きが少しずつでも
大きく使えるようになってくれるように
変わっていってくれればと思います”とのことでした。
彼が言うことはわかりますし、
まだこれからなのは否めませんから、
適度に休みと実戦を織り交ぜながら
少しずつでも成長を図っていけたらと思います」
(斎藤誠師)
脚元の不安が出たことから再調整を余儀なくされましたが、
今回は無事に態勢が整いデビュー戦へと向かうことができました。
坂路主体で臨む一戦でしたし、
牝馬の参戦がこの馬のみというメンバー構成で
タフな戦いになることは覚悟していましたが、
最後はあまり余力がありませんでした。
残念ではありますがまだこれからの馬だと思いますし、
使いつつ良くなっていってくれたらと願っています。
この後についてはレース後の状態を確認してから判断していきます。
24/11/6 NF天栄
6日にNF天栄へ放牧に出ました。
「先週は良い走りをお見せすることができず申し訳ありませんでした。
一生懸命に走ろうという気持ちはあるけれども、
その気持ちに体がまだついてこないのかなと思える現状ですし、
フットワークからするともしかすると
ダートのほうが良いのかもしれないなとも感じました。
条件についてはまた改めて考えていくことになるでしょうが、
ひとまずデビュー戦を無事に走り終え、
レース後脚元等のトラブルもなさそうなので、
本日NF天栄へ放牧に出させていただきました」
(斎藤誠師)
レースは8着でした。
今、レースを確認しましたが、出遅れからの追走。
直線も伸びもありませんでしたね。
この世代の期待の1頭ですが、勝ち切るには時間が掛かりそうです。
母コンダクトレスは新馬勝ちしてますが
M.デムーロ騎手の好騎乗での勝利でしたし、
3歳秋以降に本格化してきた馬ですので、
娘も未勝利戦最後までに勝ち上がってくれればと思ってます。
父ルーラーシップで距離も長めがいいと思いますので
裏開催の芝長距離か、ダート戦ですかね。
母の得意だった福島コースは来年春までないので大分、先になりますが
コンアフェットにも一度、試して貰いたいですね。
それまでに色々試して、成長して貰いましょう。
24/10/17 斎藤誠厩舎
16日は軽めの調整を行いました。
17日は美浦坂路で追い切りました
(54秒8−40秒1−26秒4−12秒8)。
「帰厩して、脚元等々大丈夫そうなことを確認したうえで
先週の内から時計を出すことができていました。
その後も適宜動かしてきたうえで、
今朝は改めて追い切りを行いました。
念のためダートコースを長めに乗ってから
坂路へ入って無理なく伸ばしています。
印象は悪くなく、あと数週で仕上がってくるかなと思えますから、
ひとまず2週後あたりを目標にしてこの後進めていきます」
(斎藤誠師)
今のところ11月2日の東京競馬(2歳新馬・芝2000m)
に出走を予定しています。
24/10/23 斎藤誠厩舎
23日は美浦坂路で追い切りました
(54秒2−39秒3−25秒6−12秒6)。
「先週は脚慣らし程度でもありましたし、
現状を確認するような意味合いも含んだ追い切りでしたが、
今週は実戦へ向けて進めていくイメージで動かしました。
石川を背にして坂路で追い切ったところ、
余裕をもって駆けあがってきていましたよ。
感触を確認してみたところ、
体幹はまだしっかりしていないようですが、
それでいてこの手応え上がって来てくれるなら、
とも思いましたし、
まずは無事にデビュー戦へ向かっていきたいです。
先々に繋げていくためにもできれば
稽古と実戦と繋げていければと思い、
石川で調整したところ大丈夫そうなので、
来週の2000mに石川とのコンビで向かおうと考えています」
(斎藤誠師)
11月2日の東京競馬(2歳新馬・芝2000m)
に石川騎手で出走を予定しています。
24/10/30 斎藤誠厩舎
30日は美浦坂路で追い切りました
(55秒3−41秒0−27秒1−13秒4)。
「先週時点でだいぶ仕上がっているかなと思えましたので、
当該週の今週は整える程度で十分かなと考えました。
あと、問題ないレベルではあったものの、
この中間、飛節後腫が少しだけ見られたので、
その点も踏まえて気を付けてサッと動かすようにしています。
時計的には半マイル55秒ちょっとと、
ほぼほぼ狙い通りのものができていますし、動きも軽快でした。
直後の様子は問題ないなと思えましたし、
この後の変化の有無をしっかりと確認し、
大丈夫であれば今週末へ向かいたいです」
(斎藤誠師)
11月2日の東京競馬(2歳新馬・芝2000m)
に石川騎手で出走を予定しています。
24/10/31 斎藤誠厩舎
11月2日の東京競馬(2歳新馬・芝2000m)
に石川騎手で出走いたします。
24/11/2 斎藤誠厩舎
2日の東京競馬ではゆっくりとしたスタートになり
中団やや後方から。
直線へ向いて動かしていくが思うように伸びきれず8着。
「今回は脚元の状態を保つことができましたし、
悪くない状態で送り出すことはできました。
ただ、まだ気持ちに体が追いついてない感もあって、
まずはどこまでかと言う印象を持っていたことも
否めませんでした。
レースでもその様子で、体を充分に使いきれずにいましたね…。
ジョッキーに話を聞いても
“牝馬でも良い格好をしていて
楽しみだなと思って乗せていただいたのですが、
その体のわりにはフットワークに伸びがまだないんです。
刻むようなピッチな走法で、本番でもそうでしたね…。
そういう走りなので硬い馬場よりは
今日のようなソフトな馬場はいいと思えたのですが、
それ以前の話で、体をしっかり使いきれませんでした…。
詰まったような動きが少しずつでも
大きく使えるようになってくれるように
変わっていってくれればと思います”とのことでした。
彼が言うことはわかりますし、
まだこれからなのは否めませんから、
適度に休みと実戦を織り交ぜながら
少しずつでも成長を図っていけたらと思います」
(斎藤誠師)
脚元の不安が出たことから再調整を余儀なくされましたが、
今回は無事に態勢が整いデビュー戦へと向かうことができました。
坂路主体で臨む一戦でしたし、
牝馬の参戦がこの馬のみというメンバー構成で
タフな戦いになることは覚悟していましたが、
最後はあまり余力がありませんでした。
残念ではありますがまだこれからの馬だと思いますし、
使いつつ良くなっていってくれたらと願っています。
この後についてはレース後の状態を確認してから判断していきます。
24/11/6 NF天栄
6日にNF天栄へ放牧に出ました。
「先週は良い走りをお見せすることができず申し訳ありませんでした。
一生懸命に走ろうという気持ちはあるけれども、
その気持ちに体がまだついてこないのかなと思える現状ですし、
フットワークからするともしかすると
ダートのほうが良いのかもしれないなとも感じました。
条件についてはまた改めて考えていくことになるでしょうが、
ひとまずデビュー戦を無事に走り終え、
レース後脚元等のトラブルもなさそうなので、
本日NF天栄へ放牧に出させていただきました」
(斎藤誠師)
レースは8着でした。
今、レースを確認しましたが、出遅れからの追走。
直線も伸びもありませんでしたね。
この世代の期待の1頭ですが、勝ち切るには時間が掛かりそうです。
母コンダクトレスは新馬勝ちしてますが
M.デムーロ騎手の好騎乗での勝利でしたし、
3歳秋以降に本格化してきた馬ですので、
娘も未勝利戦最後までに勝ち上がってくれればと思ってます。
父ルーラーシップで距離も長めがいいと思いますので
裏開催の芝長距離か、ダート戦ですかね。
母の得意だった福島コースは来年春までないので大分、先になりますが
コンアフェットにも一度、試して貰いたいですね。
それまでに色々試して、成長して貰いましょう。
【フィザルモニカ近況 24/10/15、22、29、11/2、6】
出資馬フィザルモニカの近況です。
24/10/15 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては周回コースもしくは坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間も馬の体調をよく見ながら
コンスタントに乗り込んでいます。
まだ良化途上中なのですが、
この後も適度に負荷をかけるような調教を重ねていって、
上手く行けば年内のデビューを目指していければと
考えているところです。
馬体重は455キロです」
(天栄担当者)
24/10/22 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては周回コースもしくは坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「引き続き入念に動かし、
少しでもフィットした状態にしていけるように調整しています。
まだこれからと感じるところはありますが、
それでも送り出すことができる態勢は
徐々に整ってきているかな…と感じています。
このまま進めていって移動など
具体的なことを相談していけるようにしたいです」
(天栄担当者)
24/10/29 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては周回コースもしくは坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「ここまでのところ、難しさがそこまで目立つことはなく、
体をフィットさせるべく、コンスタントに動かしてきています。
まだ良化途上中ではあるものの、
まずまずかなと思える状況にはなってきていますので、
大和田調教師とはそろそろ移動
そして競馬について考えていければという話を
させていただいたところですよ」
(天栄担当者)
24/11/2 大和田厩舎
1日に美浦トレセンへ帰厩しました。
24/11/6 大和田厩舎
6日は美浦坂路で追い切りました
(54秒4−39秒5−26秒1−12秒9)。
「入厩前にも見せていただきましたし、
入ってきてからもジックリ動かしていますが、
体がまだちょっと重いかな…という印象です。
それなので、早くて今開催の最後あたりを目標にして
進めていければと考えています。
あと、右トモに若干の弱さを感じるので、
しっかりとケアしながら、
少しでもいい体の使い方ができるように
持っていければと思っています。
今日は最初ということもありますが
トモを使えるようにと考えて
坂路で無理なく動かしています。
ちょっとピッチな走りですし、
血統面からダートかなと考えています」
(大和田師)
今のところ23日の東京競馬(2歳新馬・ダ1400m)
に出走を予定しています。
仕事の残業時間が100hに近づきつつありますが、
今の会社は全部、頂けるので感謝ですが、
この業界は年寄りばかりが働いている状況は
いつまで経っても変わりませんね。
この業界にいるのもあと数年。我慢して頑張りましょう。
親の介護をする前の会社は再就職の面接の際に残業25hまで
それ以降は4h→1hという謎の変換がありましたが
そんなに残業は無いと所長さんに言われて働きましたが
一月目からたっくさん残業しましたねぇ。
冷静に考えると返還前は100h超えてたので黒かったなぁ。
今の会社は多分、白いはずです。
出資馬が毎月GT勝ってくれれば仕事やめれるのですが
馬を見る目はないですから維持費を稼ぐため働きましょう。
そんな状況なのでブログを更新する暇が無く、
疲れてるはずなのに・・・寝れないのでほぼ1ケ月分の更新をしてます。
別ブログのインゼルサラブレッドクラブさんのほうはまた今度。
はぁ休みたい。
母フォルテピアノ、父ルヴァンスレーブのフィザルモニカが
いつの間にかデビューまで成長してました。
母フォルテピアノ、父ヘニーヒューズのクリストフォリに
出資していましたので当然、ダート路線を期待しての出資です。
フィザルモニカはダート1400mは合うのではないでしょうか。
期待したいですね。
24/10/15 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては周回コースもしくは坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間も馬の体調をよく見ながら
コンスタントに乗り込んでいます。
まだ良化途上中なのですが、
この後も適度に負荷をかけるような調教を重ねていって、
上手く行けば年内のデビューを目指していければと
考えているところです。
馬体重は455キロです」
(天栄担当者)
24/10/22 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては周回コースもしくは坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「引き続き入念に動かし、
少しでもフィットした状態にしていけるように調整しています。
まだこれからと感じるところはありますが、
それでも送り出すことができる態勢は
徐々に整ってきているかな…と感じています。
このまま進めていって移動など
具体的なことを相談していけるようにしたいです」
(天栄担当者)
24/10/29 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては周回コースもしくは坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「ここまでのところ、難しさがそこまで目立つことはなく、
体をフィットさせるべく、コンスタントに動かしてきています。
まだ良化途上中ではあるものの、
まずまずかなと思える状況にはなってきていますので、
大和田調教師とはそろそろ移動
そして競馬について考えていければという話を
させていただいたところですよ」
(天栄担当者)
24/11/2 大和田厩舎
1日に美浦トレセンへ帰厩しました。
24/11/6 大和田厩舎
6日は美浦坂路で追い切りました
(54秒4−39秒5−26秒1−12秒9)。
「入厩前にも見せていただきましたし、
入ってきてからもジックリ動かしていますが、
体がまだちょっと重いかな…という印象です。
それなので、早くて今開催の最後あたりを目標にして
進めていければと考えています。
あと、右トモに若干の弱さを感じるので、
しっかりとケアしながら、
少しでもいい体の使い方ができるように
持っていければと思っています。
今日は最初ということもありますが
トモを使えるようにと考えて
坂路で無理なく動かしています。
ちょっとピッチな走りですし、
血統面からダートかなと考えています」
(大和田師)
今のところ23日の東京競馬(2歳新馬・ダ1400m)
に出走を予定しています。
仕事の残業時間が100hに近づきつつありますが、
今の会社は全部、頂けるので感謝ですが、
この業界は年寄りばかりが働いている状況は
いつまで経っても変わりませんね。
この業界にいるのもあと数年。我慢して頑張りましょう。
親の介護をする前の会社は再就職の面接の際に残業25hまで
それ以降は4h→1hという謎の変換がありましたが
そんなに残業は無いと所長さんに言われて働きましたが
一月目からたっくさん残業しましたねぇ。
冷静に考えると返還前は100h超えてたので黒かったなぁ。
今の会社は多分、白いはずです。
出資馬が毎月GT勝ってくれれば仕事やめれるのですが
馬を見る目はないですから維持費を稼ぐため働きましょう。
そんな状況なのでブログを更新する暇が無く、
疲れてるはずなのに・・・寝れないのでほぼ1ケ月分の更新をしてます。
別ブログのインゼルサラブレッドクラブさんのほうはまた今度。
はぁ休みたい。
母フォルテピアノ、父ルヴァンスレーブのフィザルモニカが
いつの間にかデビューまで成長してました。
母フォルテピアノ、父ヘニーヒューズのクリストフォリに
出資していましたので当然、ダート路線を期待しての出資です。
フィザルモニカはダート1400mは合うのではないでしょうか。
期待したいですね。
【マウントバーノン近況 24/10/15、22、29、11/2】
出資馬マウントバーノンの近況です。
24/10/15 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「継続してジックリと動かしています。
先日、静止状態の時に続いて、
走っている際の喉の動きを確認したところ、
DDSPだろうということでした。
音が大きいだけにどこまで変化が見られるかはわからないものの、
この症状は成長とともに改善する場合もありますから、
気にしすぎないで対応していければと思っています。
体は入場時より20キロほど絞れていますが、
良化の余地がもう少しあるかなと思いますので
促していきたいです。
馬体重は496キロです」
(天栄担当者)
24/10/22 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間も周回コースでキャンター調整だけでなく
坂路にも入ってコンスタントに動かしてきています。
速い時は14−14前後、
ときに3ハロン40秒ほどの時計も出しながら
より良い状態をつくるようにしていますよ」
(天栄担当者)
24/10/29 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「継続して乗り込んでいます。
ガラッと変わる様子こそないものの、
以前よりは体つきも行きっぷりも
いくらか良くなってきているかなと思えますよ。
戸田調教師とはもう少ししたら
送り出す態勢が整いそうですと話もしていますので、
移動へ向けて進めていきます」
(天栄担当者)
24/11/2 戸田厩舎
2日に美浦トレセンへ帰厩しました。
美浦トレセンに帰厩しました。
ゲート試験合格から3ケ月。
デビューに向けて帰厩です。
半姉ハリケーンリッジに続いて勝ち上がって欲しいですね。
ハリケーンリッジは芝路線の馬ですが、
マウントバーノンはダート路線での活躍を期待しての出資ですので
ダート路線のマイル前後での活躍を期待したいですね。
24/10/15 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「継続してジックリと動かしています。
先日、静止状態の時に続いて、
走っている際の喉の動きを確認したところ、
DDSPだろうということでした。
音が大きいだけにどこまで変化が見られるかはわからないものの、
この症状は成長とともに改善する場合もありますから、
気にしすぎないで対応していければと思っています。
体は入場時より20キロほど絞れていますが、
良化の余地がもう少しあるかなと思いますので
促していきたいです。
馬体重は496キロです」
(天栄担当者)
24/10/22 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間も周回コースでキャンター調整だけでなく
坂路にも入ってコンスタントに動かしてきています。
速い時は14−14前後、
ときに3ハロン40秒ほどの時計も出しながら
より良い状態をつくるようにしていますよ」
(天栄担当者)
24/10/29 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「継続して乗り込んでいます。
ガラッと変わる様子こそないものの、
以前よりは体つきも行きっぷりも
いくらか良くなってきているかなと思えますよ。
戸田調教師とはもう少ししたら
送り出す態勢が整いそうですと話もしていますので、
移動へ向けて進めていきます」
(天栄担当者)
24/11/2 戸田厩舎
2日に美浦トレセンへ帰厩しました。
美浦トレセンに帰厩しました。
ゲート試験合格から3ケ月。
デビューに向けて帰厩です。
半姉ハリケーンリッジに続いて勝ち上がって欲しいですね。
ハリケーンリッジは芝路線の馬ですが、
マウントバーノンはダート路線での活躍を期待しての出資ですので
ダート路線のマイル前後での活躍を期待したいですね。