もう少し頑張ってみよう

出資馬メイレンシュタインの近況です。

22/5/24 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「先週に引き続き、

今週も馬のコンディションを見つつ調教を課しています。

日によって坂路に入りしっかりと動かすこともしていますし、

コンスタントに調教を積み重ねていき、

少しずつでも状態をあげていきます」

（天栄担当者）

出資馬ファンタジスタの近況です。

22/5/25 　宮田厩舎

２５日はゲート練習中心のメニューを行いました。

「入厩直後こそ体温が上がっていましたが、

幸いにも直ぐに落ち着きました。

また、輸送や環境の変化もあってかテンションの高揚は見られたものの、

翌日から運動を開始するとむしろ大人しい様子でしたね。

一緒にゲート練習を進めている２歳馬の方が結構うるさくなっていても、

それにつられることなく相手を待つ余裕がありますし、

馬場で軽く乗る際もその馬を誘導して先頭で走れるくらいです。

どちらかと言えばまだ気がないかな…と思えるほどですが、

血統的にはピリッとしやすいタイプでもあるでしょうから、

先々で進めていけば自ずとそう言った血の部分が出てくると思うので、

現状では精神的にゆとりがあって良い状態と感じています。

輸送によって１０キロ近く減って現状４８７キロも、

カイバは問題なく食べられており、体調も落ち着いています。

ゲートは寄り付き、駐立、出しまでスムーズに対応できており、

この様子なら練習がてら早めにゲート試験を考えていけそうです」

（宮田師）



22/5/27 　宮田厩舎

２７日にゲート試験を受け合格しました。

「水曜日のゲート練習の感じが悪くなかったですし、

練習も試験もやることは一緒なので、

今朝は杉原ジョッキーに手伝ってもらい

他の厩舎の２頭と一緒にゲート試験へ行きました。

結果は見事合格。

まだちょっと前向きさが足りないようなところがあって

入りで少し立ち止りましたが、促せば問題なく対応してくれ、

駐立も無難にこなしてくれました。

出に関しては抜群に速い訳ではなかったものの、

他の２頭よりしっかり出られていました。

また、その後に併せるような形になると

グッと前に出るような動きをしてくれましたね。

現状では大人しく感じるくらいですが、

時間が掛かれば心身共に負担になるでしょうから

早めにパスできて良かったです。

今後は少し手元に置いて可能なら軽く時計を出し、

それから天栄へ放牧に出して

乗り込み期間を設けようかなと考えています」

（宮田師）




無事にゲート試験に合格しました。

デビューは少し先になりそうですが、

じっくり乗り込んでデビューに向かって欲しいですね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

22/5/21 　清水久厩舎

２１日の東京競馬ではスタートを決めて道中は好位グループから進める。

直線は外の方へと持ち出し、最後まで脚を使ってはいるが４着まで。

「いつも後ろから進める展開になるのですが、

今日はスタートから無理せず

スッといい位置につけることができました。

ジョッキーの話では『３コーナーくらいからどんどん他の馬が来て、

その影響からハミを噛んでいました』とのことでしたが、

それでも何とか辛抱してくれていましたね。

ただ、今日も最後まで止まらず伸びてはいるものの、

やはり切れ味勝負ではスパッと来る馬にやられてしまいますし、

決め手の差が出てしまった印象です。

どうしても注文はついてしまいますが、

うまく噛み合えばもっとやれる馬ですから次走でまた頑張りたいです」

（清水久師）

直線は下がってしまいそうなところからまた盛り返しており、

今日もジリジリと長く脚をいい脚を使っていました。

あと少し届かないレースが続きますが、

メンバーや展開等が噛み合えば勝ち切る能力は持っている馬ですし、

次走は勝って賞金加算を期待したいものです。

この後は馬体を確認してから検討していきます。





レースは４着でした。

ルメール騎手で前進があるかと思いましたが、やっぱりの結果でした。

今回のレースで騎手以外の買い要素は無かったですから。

切れ味勝負では勝てないのは何走も前から分かってるはずです。

距離延長しかこの馬の勝機はないと思うのですが・・・。

今回までの結果を踏まえて、次走はこの馬の適正距離、コースを

選択してくれることを願います。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

22/5/19 　ＮＦ空港

この中間は週２日、屋内坂路コースで

ハロン１４〜１６秒のキャンター２本登坂しています。

また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。

「引き続き、順調に推移しています。

牝馬の引退期限まで１年を切っているので、

より良い状態で復帰戦へ向かえるように取り組んでいきたいです」

（空港担当者）





残された時間も少なくなっているので、

なんとか復帰戦で勝利をして、その先も見てみたいですね。

順調そうなので夏くらいには戻ってこれそうですし

期待してます。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

22/5/18 　清水久厩舎

１８日は栗東坂路で追い切りました

（５５秒３−４０秒０−２６秒０−１２秒８）。

「軽く動かしつつ特にコンディションに問題はありませんでしたので、

今週使うつもりで東京のメイＳに特別登録をさせていただきました。

今朝は坂路で追い切りを行っています。

中１週で輸送もあるので単走、馬なりでサッとやりましたが、

いつもどおりの動きで状態は引き続き良さそうですよ。

今後に向けて何とか勝って賞金を加算したいですね。

鞍上はルメール騎手に依頼をしました」

（清水久師）

２１日の東京競馬（メイＳ・芝１８００ｍ）

にルメール騎手で出走を予定しています。



22/5/19 　清水久厩舎

２１日の東京競馬（メイＳ・芝１８００ｍ）

にルメール騎手で出走いたします。





急な出走でルメール騎手がこちらに騎乗するとは思いませんでしたが、

賞金を加算しておきたいこの馬にとって、

勝利するチャンスは増えましたね。

正直、ここは負けられない１戦です。

後は中１週でのレースと多少雨が降るかもしれない点でしょうね。

距離１８００mは勝利してますので駄目な条件ではないでしょうが

東京コースはねぇ。

この馬にとって遠征競馬はいいとは思えませんが、

こんだけ関東圏でのレース出走が多いのであれば

美浦に転厩してもいいですよ。

流石にこの後は放牧でしょう。

なんとか決めて欲しいところです。

出資馬フォーヴィスムの近況です。

22/5/17 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「先週あたりから坂路調教を採り入れはじめ、

次走へ向けて調整のピッチを上げ始めたところです。

今週もいい意味で状態面に変わりがないことから坂路にも入れ、

コンスタントに動かしています。

まだビシッと動かすまでには至っていないものの、

この後の様子に変わりがなければ徐々に負荷を掛けていきます」

（天栄担当者）





なんとかこのクラスも突破して欲しいですね。

東京コース以外も試す必要があるかもしれませんね。

出資馬メイレンシュタインの近況です。

22/5/17 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「先週は軽めで様子を見ていましたが、

この中間より少しずつ動かし出しています。

まだ移動後間もないので

具体的なことは決められる段階にないものの、

先週、勢司調教師が来場され、メイレンの状態を見ていかれました。

可能であれば夏の前半のうちに

またレースへ向かっていければという話もしており、

引き続きコンスタントに乗り込んで

状態をより良いものにしていけたらと思っています」

（天栄担当者）





今のところ、去勢は失敗だったような気もしますね。

２桁着順、３回連続です。

思い切って障害レースとかどうでしょうか。

障害帰りの馬が激走する場合もあります。

なにか馬に走る気にさせる方法を見つけて欲しいところです。

出資馬ファンタジスタの近況です。

22/5/18 　宮田厩舎

１８日に美浦トレセン・宮田敬介厩舎に入厩しました。

「先日北海道で馬を見せてもらった際に、

早ければ５月後半の移動も対応できそうですと言われていました。

その後の調整もまずまず順調に進められていたようで、

本日の検疫で美浦に迎え入れています。

ＮＦ天栄を経由したとはいえ、さすがの長距離輸送で疲れたのか、

到着直後の検温で体温が少し高くなっていましたね。

馬の表情や仕草は元気いっぱいな様子なので一過性のものでしょうが、

初めての環境と言うこともあるので、体調を整えることはもちろん、

環境に慣らせるよう慎重に進めていきます」

（宮田師）





入厩しました。

父ルーラーシップですので母よりは距離は持ちそうですが

どうでしょうか。

初のアワーブラッド出資馬ですので期待してます。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

22/5/11 　ＮＦ空港

この中間は週２日、屋内坂路コースで

ハロン１４〜１６秒のキャンター２本登坂しています。

また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。

「この中間もいい意味で変わりなく乗り進めることができています。

じっくり本数を重ねていくことでしっかり状態を上げていきたいです。

馬体重は５１６キロです」

（空港担当者）





夏に復帰出来ればいいですね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

22/5/12 　清水久厩舎

１１日、１２日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬は申し訳ありませんでした。

ジョッキーはうまく乗ってくれて

馬自身も最後まで脚を使っているのですが、

ジリジリとした伸びでなかなか差が詰まりませんでした。

ただ、重賞の舞台で上位とそんなに差もありませんでしたし、

内容的には決して悪くなかったと思います。

レース後は今のところ馬体の傷みなどはありません。

放牧を挟むか、在厩のまま行くかどうかは

もう少し動かしながら判断していきます」

（清水久師）



22/5/15 　清水久厩舎

２１日の東京競馬（メイＳ・芝１８００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１８頭のところ、

本馬を含めて１４頭の登録があります。





調教師のコメントからジョッキーはうまく乗ってくれて

馬自身も最後まで脚を使っているのですがとありますが

まずレース選択が間違ってますのでねぇ。

ジョッキーも馬も出資者もレース選択の口出しは出来ませんが

どうにかならないのでしょうか？

ジョッキーはレース距離の助言は出来るのか。

調教師がどう受け止めるのはどうか別として。

都大路Ｓはやや重でレースは行なわれましたので

勝利出来るかどうかは別として、

レース選択としてはこの厩舎にとって珍しくベストだったと思います。

中京でのこの馬の成績を考えれば

何故、遠征ばかりするのか理解できませんが

賞金を加算したいこの馬にとって、

レース選択だけは失敗ばかりと言わざるを得ません。

メイＳに登録してますが距離短縮はやめて欲しいですね。

登録だけだとは思いますが。まさかねぇ。

京都の改修で中京での代替えのレースも多いので

この馬にとってレース選択は多くなってるはずです。

普通の調教師であれば、

７走前のタイム差無しの２着、４走前の勝利で、

得意の中京で続戦と考えると思いますがねぇ。

関西馬でほぼ地元ですし。

しばらく待てばちょうどいい重賞がありますので、

そちらを選択して欲しいですね。

賞金が足りないかも知れませんが、

出資者としてはこちらをレース選択として欲しいところです。

この馬の理想のローテーションは都大路Ｓ→鳴尾記念でしたから。