もう少し頑張ってみよう

出資馬アヌラーダプラの近況です。

22/7/20 　萩原厩舎

２０日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（６６秒０−５０秒７−３６秒９−１１秒８）。

「今週も水曜日に追い切りを行いました。

この馬は基本単走にしてリズム重視で動かしていて、

今朝も同様にしました。

しっかりと動けていて、調整自体は順調と言えますが、

以前との比較で言うと、同じくらいですかね。

ガラッと変わった、成長したというわけではないですけれども、

それでもいいレベルに持っていければ走れるはずなので、

この調子であげていきたいです。

なお、レースの鞍上ですが、

来日予定になっている香港のホージョッキーに依頼をかけています」

（萩原師）

３１日の新潟競馬（アイビスサマーダッシュ・芝１０００ｍ）

にホー騎手で出走を予定しています。



22/7/24 　萩原厩舎

３１日の新潟競馬（アイビスサマーダッシュ・芝１０００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１８頭のところ、

本馬を含めて２６頭の登録があります。





アイビスサマーダッシュの鞍上は香港のホー騎手との事です。

長期休養明け、新潟直線１０００mで乗り替わりは

正直、疑問ですがその先を見据えた事なんでしょうか？

まさかの年末の香港？と勝手な想像ですが、

まずはアイビスサマーダッシュでの好走が最低条件ですね。

出資馬メイレンシュタインの近況です。

22/7/20 　札幌競馬場

２０日に札幌競馬場へ移動しました。

「先週の競馬では距離を改めたうえで

終いを頑張らせる競馬に徹してもらったところ、

道中から気持ちを見せていましたし、

それでいて終いまで頑張ってくれていました。

少頭数でしたし、前との差もできましたけれども、

決して得意とは言えない馬場状態の中で

最後まで頑張れたのは良かったですし、

前走までの経験も活きたのではないかと思える内容でした。

何とかこのまま繋げていきたいですね。

前走へ向かうにあたって可能な限り

丸山元気ジョッキーに跨ってもらっていましたので、

レース後も彼に託すことができればと思っていて、

レース後の運動時の見極めに関しても

彼の意見を聞きながら判断したいと思っています。

北海道シリーズは函館と札幌、それぞれ少ない馬房数で

やりくりしなければいけないので、

状況に応じて再び戻さなければいけないことも起こり得るので

その際はご了承いただきたいのですが、

まずは元気に乗ってもらって

今後の方針を決めたいと考えて札幌へ動かしてあります。

今日は移動に充て、明日以降の様子を見ながら軽く乗っていき、

このままもう一戦するか、

無理せず放牧に出して今後に備えるか判断していきます」

（勢司師）





洋芝適正を含め、続戦出来れば更なる前進が期待出来そうです。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

22/7/13 　萩原厩舎

１３日は美浦南Ｗコースで追い切りました

（６６秒０−５０秒６−３６秒９−１１秒４）。

「これまでは週の後半で追い切ることが多かったですが、

段々と目標のレースが近づいてきたこともありますし、

今週は水曜日にある程度しっかりと動かしてみることにしました。

雨で馬場状態が重たいなかでしたが、

全体で６６秒台、終い１ハロン１１秒台でまとめてきましたよ。

ブランクを大きく感じさせないくらいの動きで、

順調に来ていると言えるのではないでしょうか。

強いて言えば、左へ少し行くところがあったと

乗り役が口にしていたことでしょうか。

外見上ではそこまで気にならなかったものの、

乗り手の感触的にそういう課題点があったということですので、

馬体のバランスであったりと、

今以上のいい状態に持っていけるように

修正にあたっていければと思っています」

（萩原師）

３１日の新潟競馬（アイビスサマーダッシュ・芝１０００ｍ）

に出走を予定しています。





月末には復帰戦です。

まずは外枠が確保できればいいですね。

直線競馬は適正もあるので、走ってみないと分かりませんが

状態のほうは良さそうなので安心しました。

ここを勝利すれば大きな舞台に進めると思います。

楽しみですね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

22/7/19 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間はハロン１４秒ペースも交えながら調教を行っています。

登坂本数も順調に増やせており、

乗りながら馬体もしっかりキープできていますね。

引き続き体調面も変わりなく良好ですし、

この感じであればそう遠くなくメドを立てられそうです」

（ＮＦしがらき担当者）

出資馬フォーヴィスムの近況です。

22/7/19 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１７秒のキャンター調整を取り入れています。

「右肘を気にしているタイミングはありましたが、

現状では問題なく見せているので坂路調教を開始しています。

そうは言っても現状ではリフレッシュメインに軽めに乗っている程度で、

トレッドミルも上手く使いながら

馬体を緩ませ過ぎないようにしたいと考えています」

（天栄担当者）





次回の東京開催までしばらくはリフレッシュに専念して欲しいですね。

出資馬シテの近況です。

22/7/19 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「７月６日にこちらへ到着しており、

特に目立ったダメージなどがないことを確認して

先週から坂路ではハロン１７〜１８秒ペースで乗り出しています。

まだまだ暑い時期が続きますから、

もうしばらくは無理をしないよう、

トレッドミルも併用しながら少しずつ進めていきたいですね」

（ＮＦしがらき担当者）





こちらは秋開催でのデビューですかね。

出資馬シュタイナーの近況です。

22/7/15 　ＮＦ早来

馬体重：459kg

この中間は心身のリフレッシュ目的で、

周回コース２７００ｍをキャンターでジックリ乗ったり、

トレッドミルでのキャンターや

放牧等のメニューを組んだタイミングはありましたが、

既に乗り運動を再開しています。

現在は週２日、坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターと

角馬場での乗り運動を行い、

それ以外の日は周回コースでのキャンターか

ウォーキングマシン調整を取り入れています。

リフレッシュ前は少し馬体が減っていたものの、

現在はいい意味の余裕が出てきたことで

良く見せるようになっています。

このまま様子を見ながらハロン１４〜１５秒程度まで

乗り進めていきたいと考えています。





デビューは近そうです。

出資馬ファンタジスタの近況です。

22/7/19 　ＮＦ天栄

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「心身ともに成長を図ることができるよう、

継続してジックリと乗り込みを行うようにしています。

今週は月曜日に坂路入りして１５−１４−１４というラップを軸にして

入念に動かしています。

順調には来ているものの、

もう少しグッと来る感じがあればという思いもあるので、

今後の仕上がり具合を見ながら宮田調教師と相談していきます」

（天栄担当者）





夏競馬の終わりくらいにデビューでしょうか。

出資馬ディバイングレースの近況です。

22/7/15 　ＮＦ空港

馬体重：466kg

この中間から騎乗運動を再開しており、

現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、

週１日は９００ｍ屋内坂路コースで

ハロン１８〜２０秒のキャンター１本登坂しています。

まだ軽めの内容ということもあり、

問題なく日々の調教をこなすことができていますが、

負荷をかけることで変化が見られる可能性もあるので、

しっかりと馬体の確認を行いながら動かしていくつもりです。





時間はかかりそうですが無理せずにいきましょう。

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

22/7/15 　ＮＦ空港

馬体重：442kg

現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、

週２日は９００ｍ屋内坂路コースで

ハロン１５〜１７秒のキャンター２本登坂しています。

背腰の状態を確認しつつの調整ではあるものの、

この中間も日々のメニューを問題なく消化することができています。

今後も気になる箇所へのケアを行いながら、

より良いフォームで走れるように取り組んでいきます。





無理せずにいきましょう。