病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

ぼちぼちです。

昨日書きました垂井線乗車計画をちょっと別の方法を考えてみました。

ちなみに垂井線とは
垂井関ヶ原間の東海道本線上り線と並行してある線のことを言っています。
本来の大垣関ヶ原間の東海道本線下り線は上り線より北に迂回した新垂井（廃駅済）経由です。
この迂回線は現在、通常、下りの貨物列車やしらさぎ号が走っています。

垂井線の何がすごいのかといいますと、
本来、垂井線は東海道本線の下りの電車が走っているのです（米原行きとか）が、
これが関ヶ原止まりになると、関ヶ原駅構内に上り線に接続するポイントがないようです。
見たことないので、噂で聞いたことになりますが・・・。
そのため、逆走したように見えて電車は走り、なぜか垂井駅の手前に切り替えポイントがあるようです。
地形の問題とかでしょうか？

この関ヶ原発というのが5：51なんですが、
関ヶ原駅の回りは自動車を置く駐車場がなさそう！
月極はあるんですが・・・。

それでこれに乗るために
駐車場のいっぱいある大垣から下り列車に乗って、関ヶ原へ。
これが大垣5：23発です（米原行き）。関ヶ原は5：37着。
そして、折り返し、5：51発に乗ると。
ただ、これに乗るには家を5時前に出ないと間に会いませんね。

もう一つ、平日だけ関ヶ原発というのがあります。
関ヶ原発7：17発。
これなら大垣を6：52発米原行きに乗って、関ヶ原7：05着です。
これの難点は大垣が7：30着というラッシュアワーの電車ではないですか？
そこがとても気になります。ただこれなら、6：00起きでも間に合いそうです。
大垣で降りたらそのまま　会社へＧＯ！　ですが・・・。電車の余韻に浸れない（笑）。

なんか楽しみがいろいろできました。計画を立てて楽しみたいと思います。
ちなみに上記電車の発車時刻等はＪＲ時刻表2017.7月号からです。

では。

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