病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

ぼちぼちです。

日経電子版記事に以下のものがありました。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO25620260S8A110C1000000?channel=DF100720172671&style=1

ＨＩＳの沢田会長兼社長（ＣＥＯ）の決算の「お化粧」についての意見が書かれています。
ＨＩＳの改革を行っているが、決算については数字が悪くても正直にやれ！と指示出しているとのこと。
東芝なんかは粉飾決算が大きすぎて有名になってしまいましたが、
業績目標達成というプレッシャーがかかって、
結構、いろいろな会社で大なり小なり決算のお化粧をしているのではないかと思います。

実際、ちょっとと言って、誤魔化したりして、最初は小さいけれど、
だんだん大きくなり過ぎて、ニッチもサッチも行かなくなるということが多々あるのでは？

うちもトップは口では正直にやるように、何て言うけど、
業績が悪い時に正直な数字を出すと、えらいどやされますね！
で、誤魔化した数字についてはよっしゃよっしゃところりと騙されてしまう。
こいういうところに、変に上層部の感情が決算に入ってきちゃうんですよね！
だから、決算の粉飾で社長とか知らなかったとかいうのは聞いてて呆れてしまいますね！

ＨＩＳも実際はどうなのか？私はよく知りませんが、この記事を読む限り、粉飾は無さそうですね。
さらにトップ自身が低いなら低い数字でいいよ！って言ってもらえるのはありがたいですね。

では。

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