2017年09月17日
会社四季報と会社四季報・業界地図2018年版を購入!
ぼちぼちです。
台風がいよいよ岐阜県にもやってきた雰囲気です。
風が強くなってきたので、雨戸を閉めました(21:30頃)。
先日、会社四季報と会社四季報・業界地図2018年版を購入しました。
まだ、ほとんど読んでいないですが、なんとなく紹介したいと思います。
あくまで私の私見ですが・・・。
会社四季報は2017年4集の秋号です。
表紙にいつもだいたい書かれていますが、
2017年度業績上振れ濃厚の有望銘柄 特集です。
私の持ち分についてですが、ほぼすべてにおいていいことが書いてありました。
ちょっと、ホントかよ?とツッコミ入れたいですが・・・。
おそらく他の銘柄についてもよっぽどのこと(東芝のようなこと)がない限り、
今回はいいことが書かれているのが多いのではないでしょうか?(主に3月期決算銘柄)
ただ2017年度もまだ1四半期が終わったばっかりで、
ある意味、希望的なことが述べられているような気がします。
中間期ぐらいになると、中間配当のある銘柄もあるので、
何となく中間配当についての情報ということになるでしょうか?
結局、3四半期ぐらいにならないとその期のはっきりした結果は分からないと思います。
ただ、私的にはこれらのことは1年という短期的な見通しと考えています。
長期的にホールドしていたいので、ちょっとちょっとの情報を繋げて(できるんかい!)、
長期的に成長していくのか判断していきたいなあと思います(本当にできるかどうかは分からんです?)。
会社四季報・業界地図2018年版はここ最近数年購入して図表を見て、楽しんでいます。
比較的、長期的な視野で見ていくには面白い内容ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
日本国内における業界売上というのがあるのですが、
これのトップが不動産、次が建設、その次が電機大手となってます。
トップ1と2は首都圏などで建設ラッシュなためでしょうか?東京オリンピックもありますし!
ただ、地方を見ると、人口減と空家対策というキーワードがリンクして
地方においては今後、しんどくなるのかな?と感じています。
電機大手も勝ち組はウハウハで将来の技術などについて楽しみが多いですが、
一方で東芝のような会社もあるので、どうなのでしょうか?
パチンコ・パチスロというのが以前はかなり上位にありましたが、
ズルズルと下がってきましたね。この業界は規制がきつくなってきている業界のような気がします。
IR法にうまく乗ったら、また再浮上かも?
あと規模としては非常に小さいのですが、映画というのが上向いています。
最近の邦画や邦画アニメなどが貢献しているのでしょうか?
この分野はコンテンツがカギを握ってきますね!
あとは労働条件などが改善されればいいのですが・・・。
ここで?と思ったのが自動車や機械関連がなかったことです。
自動車関連については世界中で作っているので国内という括りが難しいのかなあと思いました。
台数での表現ですね。
機械については工作機械で1.3兆円、建設機械で2.2兆円とのこと。
これから、読むというより眺めていきたいと思います。
始めの方だけ見ての記述ですが、これで終わりたいと思います。
では。
台風がいよいよ岐阜県にもやってきた雰囲気です。
風が強くなってきたので、雨戸を閉めました(21:30頃)。
先日、会社四季報と会社四季報・業界地図2018年版を購入しました。
まだ、ほとんど読んでいないですが、なんとなく紹介したいと思います。
あくまで私の私見ですが・・・。
会社四季報は2017年4集の秋号です。
表紙にいつもだいたい書かれていますが、
2017年度業績上振れ濃厚の有望銘柄 特集です。
私の持ち分についてですが、ほぼすべてにおいていいことが書いてありました。
ちょっと、ホントかよ?とツッコミ入れたいですが・・・。
おそらく他の銘柄についてもよっぽどのこと(東芝のようなこと)がない限り、
今回はいいことが書かれているのが多いのではないでしょうか?(主に3月期決算銘柄)
ただ2017年度もまだ1四半期が終わったばっかりで、
ある意味、希望的なことが述べられているような気がします。
中間期ぐらいになると、中間配当のある銘柄もあるので、
何となく中間配当についての情報ということになるでしょうか?
結局、3四半期ぐらいにならないとその期のはっきりした結果は分からないと思います。
ただ、私的にはこれらのことは1年という短期的な見通しと考えています。
長期的にホールドしていたいので、ちょっとちょっとの情報を繋げて(できるんかい!)、
長期的に成長していくのか判断していきたいなあと思います(本当にできるかどうかは分からんです?)。
会社四季報・業界地図2018年版はここ最近数年購入して図表を見て、楽しんでいます。
比較的、長期的な視野で見ていくには面白い内容ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
日本国内における業界売上というのがあるのですが、
これのトップが不動産、次が建設、その次が電機大手となってます。
トップ1と2は首都圏などで建設ラッシュなためでしょうか?東京オリンピックもありますし!
ただ、地方を見ると、人口減と空家対策というキーワードがリンクして
地方においては今後、しんどくなるのかな?と感じています。
電機大手も勝ち組はウハウハで将来の技術などについて楽しみが多いですが、
一方で東芝のような会社もあるので、どうなのでしょうか?
パチンコ・パチスロというのが以前はかなり上位にありましたが、
ズルズルと下がってきましたね。この業界は規制がきつくなってきている業界のような気がします。
IR法にうまく乗ったら、また再浮上かも?
あと規模としては非常に小さいのですが、映画というのが上向いています。
最近の邦画や邦画アニメなどが貢献しているのでしょうか?
この分野はコンテンツがカギを握ってきますね!
あとは労働条件などが改善されればいいのですが・・・。
ここで?と思ったのが自動車や機械関連がなかったことです。
自動車関連については世界中で作っているので国内という括りが難しいのかなあと思いました。
台数での表現ですね。
機械については工作機械で1.3兆円、建設機械で2.2兆円とのこと。
これから、読むというより眺めていきたいと思います。
始めの方だけ見ての記述ですが、これで終わりたいと思います。
では。
価格:2,059円 |
「会社四季報」業界地図 2018年版 [ 東洋経済新報社 ] 価格:1,296円 |
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