2018年01月23日
アオウミガメ、「ほぼすべてメス」に。地球温暖化のため?!
ぼちぼちです。
産経ニュースの電子版に下記記事がありました。
http://www.sankei.com/wired/news/180122/wir1801220004-n1.html
オーストラリアに生息するアオウミガメの幼体の99%以上がメスとのこと!
どうも、カメやワニなどの性別決定は遺伝ではなく、温度依存性決定という仕組みがあるみたいです。
そのため、卵のふ化温度が成長する胚の性別に影響を与えるとか!
さらにこのアオウミガメの場合、ふ化温度が29.3℃でオスメス半々で、
この温度以下だとオス比率が高く、この温度以上ではメス比率が高くなるとのこと。
地球温暖化のよし悪しはちょっと横に置いといて、
結局温度が高すぎても低すぎても、雌雄比率がアンバランスになるんですね。
では。
産経ニュースの電子版に下記記事がありました。
http://www.sankei.com/wired/news/180122/wir1801220004-n1.html
オーストラリアに生息するアオウミガメの幼体の99%以上がメスとのこと!
どうも、カメやワニなどの性別決定は遺伝ではなく、温度依存性決定という仕組みがあるみたいです。
そのため、卵のふ化温度が成長する胚の性別に影響を与えるとか!
さらにこのアオウミガメの場合、ふ化温度が29.3℃でオスメス半々で、
この温度以下だとオス比率が高く、この温度以上ではメス比率が高くなるとのこと。
地球温暖化のよし悪しはちょっと横に置いといて、
結局温度が高すぎても低すぎても、雌雄比率がアンバランスになるんですね。
では。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7227706
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック