2019年02月11日
時価総額は500億円以上 上場条件の厳格化を検討 東京証券取引所が検討中の模様! ヤフーニュースより
こんにちは。
ヤフーニュースに 時価総額は500億円以上 上場条件の厳格化を検討 という記事がありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190211-00000021-ann-bus_all
現状
新規の場合:東証1部に上場する場合、現在は250億円以上の時価総額が必要!
東証2部、マザーズに上場してる場合:時価総額が40億円以上で、東証1部にくら替え可!
このことから、東証1部の中には、時価総額的になんちゃって東証1部というのがあるってことですかね!
ダブルスタンダード状態ですね(笑)
250億円の時価総額と40億円の時価総額ではほぼ6倍以上の差があるのに同じ土俵で取引、ってことに不公平感を感じてる方もいらっしゃるのかなぁ?
この違いを利用して、投資家さんは取引されていると思いますけど!
当の東京証券取引所がちゃんと把握してないんとちゃうかいなあ?!
まあ、こんな状態の東証1部なので、東京証券取引所は上場条件を厳しくする方向で検討してるとのことだって!
今後
東証1部上場:時価総額500億円以上を最低条件
さらに、東証1部のなかで、特に時価総額が大きい企業を集めた「プレミアム市場」を作る案もあるって!
なんやねん!
要はプレミアリーグを作りたいだけかい?
時価総額が小さいところの排除と巨大時価総額のところをストックするためかい?
あんまり、資金調達ということで、考えていないですね、東京証券取引所さん。
どですかね?
では。
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