2019年01月10日
家に浄土真宗の2019年版法語カレンダーがあったのだ!
どうもです。
家に浄土真宗の2019年版法語カレンダーがありまして、その表紙(まだめくってないです)に 煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり というのがあったんですね!
煩悩まみれのうちら家族はこれを見て、欲望などの煩悩まみれでラッキーするってことかなあ? と欲望ドロドロな意見でほぼ一致(笑)
しかし、浄土真宗のHPを見ると、煩悩を断てば、自分は救われると過信し、逆に煩悩は当たり前と居直ると堕落してしまう。
なので、浄土真宗では煩悩を断ぜずとは煩悩を自覚することだそうです。
そこから、まあ、南無阿弥陀仏、と唱えるというわけですね!
涅槃を得るとは、煩悩を自覚することで、人生の完全燃焼への方向付けされていく、とのこと。
なるほどね!
僕たちは欲望まみれだけど、それを否定するわけではなく、適度に欲望に強弱つけて、ということを自覚して、大切な人生を過ごしていこう、ってことなんですね!
なかなか、面白いなあ!
では。
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