2018年12月19日
太陽系の最果ての星発見、だって〜! ヤフーニュースより
どうも、おはようございます。
ヤフーニュースに 太陽系の最果ての天体「ファーアウト」発見、すばる望遠鏡で観測 という記事がありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-35130281-cnn-int
12/17に、国際天文学連合の小惑星センターは太陽から最も遠く離れた太陽系の天体が初めて見つかったと発表したそうです。
太陽からの距離は、地球と太陽の距離の100倍以上!!!
その天体のお名前は 「2018 VG18」だそうで。
でも、研究者さんは 「ファーアウト(Farout)」という愛称で呼んでいるみたいですよ。
この天体、何がすごいかって、太陽を回る公転周期が1000年じゃないか?って思われているそうです。
太陽からの距離がどの太陽系の天体よりも遠いため、動きがスローらしい。
なので、軌道特定も数年かかるかも?とのこと。
ちなみに、惑星ではなく、おそらく、準惑星だろう、とのこと。
でも、太陽とファーアウトが引力で釣り合っているって、すごいなあ!
あんまりにも距離が遠いので、太陽以外の恒星に引力、インターセプトされないのかなぁ?
恒星じゃないけど、太陽系でも大きめの木星とかにインターセプトされ、木星の衛星になったりとか?
凄いエネルギーもいるのかも?
ようわからんけど、トンチンカンなことがいろいろ思いつくなぁ!
では。
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