病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

どうも。

ヤフーニュースに　縄文土器に大量の「米食い虫」＝北海道・館崎遺跡から出土―熊本大　という記事がありました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000031-jij-soci

詳細は上記ヤフーニュースにて確認していただきたいですが、このタイトル見て、縄文時代には米作ってたんちゃうか？　と確信してまった！


でも、記事を読むと、米食い虫であるコクゾウムシが縄文土器に練り込まれていたと！

さらに、このコクゾウムシは栗を食っていたとか？！

さらにさらに、北海道には栗が自生しておらず、本州から運ばれたと。

もう、何がなんやか分からんですわ！

結局、栗が好きなコクゾウムシを北海道の縄文人はコクゾウムシを崇めるため、土器に練り込んだ、と。


いや、僕は北海道でも稲作が行なわれていたんとちゃうかなあ？

縄文時代は世界的にも温暖やったみたいやし、むしろ、寒くなった（？）弥生時代になって、稲作の北限が低緯度になったんちゃうかなあ？

米が出てきたら、多分そうだろうけど、今のところ、米が出てきたという証拠は無さそうなので、この考えはあまりまともじゃないなあ！

では。