2018年11月23日
進む温暖化 “温室ガス”濃度が最高更新 という記事がヤフーニュースに!
どうも。
ヤフーニュースに 進む温暖化 “温室ガス”濃度が最高更新 という記事がありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181122-00406103-fnn-soci
地球温暖化に影響する二酸化炭素など、温室効果ガスの濃度が、観測史上最高を更新したらしいです。
だからなんなん?
オゾン層を破壊するフロンガスの一種の「フロン11」についても、2012年以降、大気中の濃度の減少速度がその前の10年間に比べて、3分の2に鈍っているそうです。
この理由は 「フロン11」が、東アジアの地域で、いまだに生産・排出されているためとか!
一応、1989年から規制対象になっているとのこと。
温室効果ガスが増加したということなので、二酸化炭素単体で増加したとはこの記事には無いなあ!
二酸化炭素以外の温室効果ガスが増えたとも書かれていないし。
ただ、「フロン11」は減少速度こそ鈍っているけど、減っているような書き方ですね。
温室効果ガスとひとくくりに書かれても、それぞれの発生源が異なってくるので、きちんとガスの種類毎分類して記事にしてほしいなあ!
ホントは、どうなんだろう?
二酸化炭素の発生源は化石燃料の消費とも考えられるし、フロンなら古いエアコンなどの冷媒!
では。
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