2018年11月03日
昨日、11/2(金)に病院に行ってきた。その結果は…
どうも、おはようございます。
昨日は病院に行ってまいりました。
通院している症状は、大動脈乖離!
すでに心臓の弁は人工弁に、大動脈の血管も乖離のため、腎臓付近まで二度の手術で人工血管に!
腎臓付近から腹部への大動脈は自分の天然血管だが、少しずつ上から乖離しつつあると。
それで、10月にCTを撮ってもらったので、その結果報告と薬(ワーファリン)の量調整のために。
まず、薬量調整のため、採血!
その後、受診科にて待つ。
待ってる間に血圧測定。
その結果がこれ。
至って健康体!
ですが、血圧を下げる薬、ディオバンのジェネリック医薬品のトーワのバルサルタンを服用してるため、下がってるのか?
大体いつもこんな感じ。
診察の番になって診察室へ。
CT画像を見せられる。
今回は3年ぶりの造影剤使用の検査。
この3年の間でもCTは撮っていたが、造影剤無しで。
あくまで、人工血管と自分の天然血管の境めでの乖離の観察のため。
血管の大きさ(径)はここずっと変わらず!
しかし、今回のCT検査で乖離部分に血液が流れ込んでいるのが分かったと。
先生曰く、ここから先の手術はイロイロなリスクが付き纏うので、ハイ、そうですか、で手術し難いと。
まだ僕には一番下が中学生の子がいるので、家族構成を考慮しても、今すぐはやりたくないなあ、とのこと。
腹部大動脈の手術の件数が僕が通院している病院では少ないらしく(ゼロでは無いみたい)、子どもたちが自立してからの方が病院としては行いたいと。
もし、急を要する必要が生じ始めたら、東京や大阪の経験値の高い病院を紹介すると。
さらに経験値が少ないので、合併症の確立が高くなるかも、と。
実際、僕のおじさんも僕と同じように胸部から大動脈を手術して、腹部の手術の時、手術自体はうまくいったが、院内感染にて、亡くなった。
で、僕の場合はとりあえず、乖離部分の血管径が大きくならないように薬にて行うという今のところの方針。
結構、こんな話を聞くと、ドキドキです。
ちなみに東京で手術された方は手術前に何度も東京に行く羽目になり、結構お金がかかったとか!
僕だったら、十八きっぷで鈍行か?
病人だったら、のぞみか?
ということでした。
僕の病気のことをおさらい。
僕はマルファン症候群による急性大動脈乖離を15年前に発症!
緊急手術で弁置換術による人工弁、人工血管へ(ベンタールの開胸手術)。
その7年後に再び人工血管手術。
あと今日頂いた薬は下記の5種類!
家に帰ってから病院より電話があり、ワーファリンを一錠減らしてねと連絡があったらしい。
以上ですね。
では。
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