病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

どうも、おはようございます！


一昨日、お寺さんの仕事がありました。

その時、代表者の方からお寺仕事の運営について質問がありました。

以下です。

�@お寺から会議の招集連絡があって、どういうこと話し合われるのか？

�A檀家の集金に行かねばならないが、どこのお宅に行けばよいのか？

まず、�@について、集金の金額の連絡でしょう。

�Aについては、行くべきお宅をすべて伝えた。


なぜに若い（４０超ですが…）僕が自分の檀家でもない村のお寺のことについて知ってるのかというと、数年前に僕が若造で代表者をやってたからです。

その時、僕より年上の方は代表の役をみんな拒否！

結局、年下の僕が引き受けたと！イエイ〜。

元々、今住んでいる所の事情は全然知らないので（他県から来たので）、先程の年上の方に相談しながら進めようとしたんですが、地元民なのに意外に何も知らない（仕方がないですね、トホホ！）。

なので、僕が一人でやっときますわ！となった。

年上の方も納得！（当たり前か！仕事しなくていいので、楽か）

当時、村人との面識も少なかったですが、お寺の会議でビシバシ意見言って目立ったので、一部の村人から一目おいてもらえました。

なので、その方のところへ行って、いろいろ伺ったら、口調はキツいけど、結構細かく指導してくれた。

そういう訳で、僕の頭の中にはこのときの経験と知識がインプットされてますので、今の代表さんに説明も可能！

まあこんな役、普通、みなさん、いやがりますよね！？

でもやると一度決めて、飛び込んだら意外に困ったときにどこからともなく、助けていただけるんですよね。

そういう経験を積み重ねると、神社でもお寺でもなんとかなりそうですね。

ということで、経験したことは人に伝えていけて、人様に役立つんですね。

だから、あのときの試練はこういう結果の原因だったんだなあと！

若干、愚痴っぽくなっちゃいましたが、経験というのは大事ということと仕事こなすには信用も大事ということも実感！

意外にこんなことは会社などの組織に属していても、有用なのでは？

ということで、では。


以下、広告。

ホームページ作成サービス「グーペ」