病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

ぼちぼちです。

日経電子版に　物議醸した「ムーミンの国」問題　知識の応用力育成を　という記事がありました。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO27005040W8A210C1TY5001?channel=DF130120166018&style=1&n_cid=DSTPCS001

上記記事はセンター試験のムーミン問題をうまく簡潔にまとめられていると感じました。
記事で、このムーミン問題が択一式ではなく、記述式であったら、素晴らしくいい問題であったのでは？
と書かれています。

確かにそうですね。架空の話のムーミン谷がどこにある？って聞かれたら、いろいろな回答が出てきそうで、
回答する人の今までの生活や環境などで様々な意見が出てきそう！楽しい回答がいっぱいになりそう！？

記事にもあるように、日本では　異なる=間違い　みたいな多様なことを容認する寛容性がないんでしょうね。
海外ではそんな寛容性がないと、普段の生活でもいつも喧嘩ばかりになっちゃいますよね。

人と考えなどが違うということをもっと日本人も認めていけば、いい国になりそうですね！
一つの考えに固執してしまうのが、現状の日本社会でしょうか？

では。

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