病人系会社員の雑記帳（単車、読書、歴史、株等）

ぼちぼちです。

ヤフーニュースに　７５歳以上ドライバー、「軽」の致死率１・６倍　という記事が・・・。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00050002-yom-soci

75歳以上の高齢者の乗車中事故の致死率が、軽自動車が普通乗用車に比べて1.6倍とのこと。
原因は、衝撃が伝わりやすい軽乗用車の場合、身体の弱い高齢者が肋骨（ろっこつ）などを
骨折するケースが多いためとのこと。

警視庁致死率データ
75歳以上　軽自動車1.22％　普通乗用車0.77％
75歳未満　軽自動車0.59％　普通乗用車0.47％
75歳以上の軽の致死率が突出とのこと。

専門家は軽の安全機能の強化が必要と指摘。

結果から見ると、極論、75歳以上は普通乗用車に乗りましょう、ってことになりますかね！

でも、そもそも年金生活者も多くなってくる75歳以上高齢者では、
税額の高い普通乗用車を乗れ！っていうのもひどい話ですし。

軽の安全機能強化はもちろん大切ですが、
普通乗用車を普通に購入できるような税制にならないものでしょうかね？

移動手段として、乗用車は必需品ですよね、特に高齢者の多い田舎では！

今現在、同じ土俵で（道路上で）普通乗用車の方が軽より安全っていうのも何かおかしな話ですね！
軽自動車だって、新車で買うと、そんな安い品物でもないし！

では。

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