2017年02月05日
FC東京沖縄国頭キャンプ2017番外編。沖縄の観光と歴史とオープンカーで爆走。
FC東京沖縄国頭キャンプ2017とせっかく来たので、
ぼちぼち観光もして来ました。
沖縄の地理をご説明しますと、
那覇とかの中心街は島の南側に位置しており、
キャンプをしている国頭村は、
島の北側で、道中公共交通網はありません。
となると徒歩か車で移動するしかない訳ですが、
徒歩ですと歩き続けて丸一日かかります。
休まずで。
現実的にはクルマしかない訳です。
と言うことで、
車で行きました。
車の運転自体年に何回もするわけでもないのですので
少し緊張します。
しかも今回はせっかくなんで、
大学卒業以来のマニュアル車を選び、
且つ、オープンカーを選びました。
これがまた最高だった。
まず、屋根を開けた時の開放感は、
なんとも言えない爽快感があります。
そしてエンジン音も程よく聞こえてクルマを運転している喜びを
強く感じる。
マニュアル車であるとアクセルでの速度調整する感覚が
ダイレクトに感じられるし、
エンジンの回転域も4-5000回転で
普通に走行できるので、
感性を刺激される。
またiPhoneに入っている
お気に入りの曲を鳴らしながらの運転は
幸福感すら創造されるものである。
気温も高いし、陽がよく当たって、
走る日焼けサロンでもある。
この時期にしてはかなり暖かい日だったのでね。
下の2枚は、
かいぎんフィールド国頭の裏のビーチ。
誰もいないので、
プライベートのよう。
自分だけの空間というのもそうそうできない体験ですね。
この下はキャンプ地から近いと言ってもクルマで2、30分位ですけどね、
沖縄の最北端の辺戸岬です。
綺麗な景色を眺めるのもだんだん年を重ねて
良さがわかるようになって来ました。
この下は今帰仁村周辺です。
キャンプ地からこちらも30分位の場所です。
今帰仁城周辺です。
グスクって、言うのかな。
城の石垣があって、
高台にグスクが、あるので、
ここも景色がきれいだ。
グアムで見た風景と似てるよね。
下は今帰仁村に行く途中の橋からの写真。
この下は、道のそこかしこにあった
お墓です。
東京とか本土に比べると独特の雰囲気がありますね。
なんでこう言う形、大きいのかと言うと、
昔は風葬と言って、遺体をそのままお墓に入れて
数年かけて風化させて、
家族が洗骨して骨壷に入れるために
こんなにも大きいようです。
今は行われてないようですが、
名残、文化があったためですね。
こちらは、太陽光パネルですね。
暖かいので、発電には適してそうですね。
沖縄に投資をして、リターンがあって、
いつか沖縄に土地とか持てたら最高だな。
最後は帰りの航空機から撮影したものです。
綺麗ですね。
羽についてるハートマークもね!
沖縄は元は琉球王国と言う、
外国でしたが、江戸幕府、薩摩藩が
侵攻して江戸幕府、日本に帰属するさせられた歴史を持つ。
そして大戦後アメリカ統治下にあったりと、
紆余曲折あった訳です。
宿泊した宿の旦那と話しているなかで
テレビを見ながら学んだ事があった。
テレビでウチナーンチュ大会と言う、
沖縄から外国に移住した方が多数いて、
そう言った方が年に一度帰ってる
国際交流イベントがあって、
そのドキュメンタリーを見ていた時だ。
本でさらっと沖縄から移住した人が多数いるという
のは一文で読んだことがあったけど
深く考えたことが無かった訳だが、
外国に移住してる人が多数いる理由が分からないので、
宿の店主に、
なんでわざわざ外国に行くんですか?
ようは日本の本土に行かないのかと聞いたら、
非常にいいずらそうに、
本土の人差別するでしょう?
と教えられた。
ここ最近で1番、非常にショックだった。
もちろん自分の無知ぶりにだが。
部落差別などは階級差別で
ともすると日本には民族差別が存在していないと、
誤認してしまうが、アイヌ差別があるのはそう言えばと
言うところだが、
沖縄、琉球人差別があったとは。
部屋に戻って
調べると第一次大戦後の経済低迷期に
日本の本土に出稼ぎに出るものが島の1割強あったそうで、
その時にそう事が結構発生していたようだ。
朝鮮人お断りと併せて琉球人お断りというお店などが
あったそうな。
区別とかセグメテーションって
ともすると差別に繋がるので、
難しいところもあるし、
人間の社会的欲求と結びついてくるので、
その問題を全くなくすのは無理だと思うけど、
それだからと言ってそうしていいわけではない。
少なくとも表に出すのはご法度である。
最近の日本では差別意識が是認されている
空気が強くなって来てるけど、
サッカー界で言われる
あらゆる暴力、差別には反対します。
自分で変えられないもの、
出自などその他でも誹謗、中傷はダメ、ゼッタイ!
日本国内にいると差別的な扱いを受ける事がないので、
よく分からないですが、
外国の、観光地でないところに行くと
体験できる時がある。
それはそれで見聞を広めるには大切かなと思ってる。
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ぼちぼち観光もして来ました。
沖縄の地理をご説明しますと、
那覇とかの中心街は島の南側に位置しており、
キャンプをしている国頭村は、
島の北側で、道中公共交通網はありません。
となると徒歩か車で移動するしかない訳ですが、
徒歩ですと歩き続けて丸一日かかります。
休まずで。
現実的にはクルマしかない訳です。
と言うことで、
車で行きました。
車の運転自体年に何回もするわけでもないのですので
少し緊張します。
しかも今回はせっかくなんで、
大学卒業以来のマニュアル車を選び、
且つ、オープンカーを選びました。
これがまた最高だった。
まず、屋根を開けた時の開放感は、
なんとも言えない爽快感があります。
そしてエンジン音も程よく聞こえてクルマを運転している喜びを
強く感じる。
マニュアル車であるとアクセルでの速度調整する感覚が
ダイレクトに感じられるし、
エンジンの回転域も4-5000回転で
普通に走行できるので、
感性を刺激される。
またiPhoneに入っている
お気に入りの曲を鳴らしながらの運転は
幸福感すら創造されるものである。
気温も高いし、陽がよく当たって、
走る日焼けサロンでもある。
この時期にしてはかなり暖かい日だったのでね。
下の2枚は、
かいぎんフィールド国頭の裏のビーチ。
誰もいないので、
プライベートのよう。
自分だけの空間というのもそうそうできない体験ですね。
この下はキャンプ地から近いと言ってもクルマで2、30分位ですけどね、
沖縄の最北端の辺戸岬です。
綺麗な景色を眺めるのもだんだん年を重ねて
良さがわかるようになって来ました。
この下は今帰仁村周辺です。
キャンプ地からこちらも30分位の場所です。
今帰仁城周辺です。
グスクって、言うのかな。
城の石垣があって、
高台にグスクが、あるので、
ここも景色がきれいだ。
グアムで見た風景と似てるよね。
下は今帰仁村に行く途中の橋からの写真。
この下は、道のそこかしこにあった
お墓です。
東京とか本土に比べると独特の雰囲気がありますね。
なんでこう言う形、大きいのかと言うと、
昔は風葬と言って、遺体をそのままお墓に入れて
数年かけて風化させて、
家族が洗骨して骨壷に入れるために
こんなにも大きいようです。
今は行われてないようですが、
名残、文化があったためですね。
こちらは、太陽光パネルですね。
暖かいので、発電には適してそうですね。
沖縄に投資をして、リターンがあって、
いつか沖縄に土地とか持てたら最高だな。
最後は帰りの航空機から撮影したものです。
綺麗ですね。
羽についてるハートマークもね!
沖縄は元は琉球王国と言う、
外国でしたが、江戸幕府、薩摩藩が
侵攻して江戸幕府、日本に帰属するさせられた歴史を持つ。
そして大戦後アメリカ統治下にあったりと、
紆余曲折あった訳です。
宿泊した宿の旦那と話しているなかで
テレビを見ながら学んだ事があった。
テレビでウチナーンチュ大会と言う、
沖縄から外国に移住した方が多数いて、
そう言った方が年に一度帰ってる
国際交流イベントがあって、
そのドキュメンタリーを見ていた時だ。
本でさらっと沖縄から移住した人が多数いるという
のは一文で読んだことがあったけど
深く考えたことが無かった訳だが、
外国に移住してる人が多数いる理由が分からないので、
宿の店主に、
なんでわざわざ外国に行くんですか?
ようは日本の本土に行かないのかと聞いたら、
非常にいいずらそうに、
本土の人差別するでしょう?
と教えられた。
ここ最近で1番、非常にショックだった。
もちろん自分の無知ぶりにだが。
部落差別などは階級差別で
ともすると日本には民族差別が存在していないと、
誤認してしまうが、アイヌ差別があるのはそう言えばと
言うところだが、
沖縄、琉球人差別があったとは。
部屋に戻って
調べると第一次大戦後の経済低迷期に
日本の本土に出稼ぎに出るものが島の1割強あったそうで、
その時にそう事が結構発生していたようだ。
朝鮮人お断りと併せて琉球人お断りというお店などが
あったそうな。
区別とかセグメテーションって
ともすると差別に繋がるので、
難しいところもあるし、
人間の社会的欲求と結びついてくるので、
その問題を全くなくすのは無理だと思うけど、
それだからと言ってそうしていいわけではない。
少なくとも表に出すのはご法度である。
最近の日本では差別意識が是認されている
空気が強くなって来てるけど、
サッカー界で言われる
あらゆる暴力、差別には反対します。
自分で変えられないもの、
出自などその他でも誹謗、中傷はダメ、ゼッタイ!
日本国内にいると差別的な扱いを受ける事がないので、
よく分からないですが、
外国の、観光地でないところに行くと
体験できる時がある。
それはそれで見聞を広めるには大切かなと思ってる。
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