2019年04月01日
【久保建英に酔いしれる】Jリーグ第5節 浦和レッズ対FC東京 2019.3.30
こんにちは。
久々にJリーグを観戦しました。
土曜日に埼玉スタジアム2002で行われた
浦和レッズ対FC東京戦です。
このカードは、お互いのクラブサポーターが、
意識し合う対戦です。
そしてお互いにそんなにお行儀の良い訳ではないので、
その熱はより高いものになります。
このカードの始まりはこのチャントから。
この試合の前半は、
中盤での攻防に終始をして、あまり動きはありませんでした。
浦和レッズはミシャ時代のような、
縦パスからのフリック、ダイレクトパスなどを用いて、
ゴール前に向かうものではなく、
ベーシックなパス回しに終始する、
そんな戦い方でした。
対するFC東京は、
この日は引き気味の戦い方で、
しっかりとした2ラインのブロックを作り、
一気にディエゴオリベイラや、永井謙佑の
カウンターでブロックを押し上げる、
リスクマネージメントを重視した戦い方でした。
話では聞いていた、
前線からのプレッシングはあまり見られませんでした。
尚、最近のFC東京事情を把握していないことを
ご了承ください。
試合が動いたのは、
久保建英選手が交代で入ってからです。
じっくり見たのは、
2年前のデビュー戦のルヴィンカップ以来でしたが、
その頃から比べて超絶進化していましたね。
ボールのキープ力は進化し、
パスの出すタイミングは狭い中でも、誰も取れないものです。
また見えている視野は、非常に広いですね。
FC東京得点時のプレーシーンは、
まさにそんなプレーでした。
またサイドの局面での2対2の剥がしなども、
Jリーグ一線級の選手たちが、
キリキリ舞いになるのはそうそう見れないものです。
本当にあれよあれよと早いパス出し、
切り返しなどで相手ディフェンダーを
置いてきぼりにします。
本当にこれは凄いです。
こう言ったのもは、VTRなどて見る
イニエスタやポドルスキなどが見せるものと
同じレベルの物のように感じます。
もちろん夢が広がりますし、
海外トップリーグでの活躍もみたいですが、
今このクラブでの活躍を目に焼き付けましょう。
私は遠くにいて見れませんが、
行ける方は行った方が良いですね。
↓試合前のアップの様子と、
試合中の連続写真です。
こういうメガクラックの卵は
本当にお金を払って見る価値があります。
まさにプライスレスです。
そして試合はFC東京が、もぎ取った1点を守りきり
ついに、15年ぶりの埼玉スタジアム2002での勝利かと思われました。
スタジアム全体もそんな雰囲気でした。
しかしこのジンクスは久保建英選手の活躍だけでは、
打ち破れないものでした。
ロスタイムのラストワンプレーでの
山中亮輔選手のサイドからのグラウンダーのクロスを
森脇良太選手がペナルティエリアに切り込み
同点ゴールを挙げたことにより
浦和レッズが追いつきました。
いやー、浦和レッズとの相性はよろしくありませんね。
でも仕方がない。
そんなFC東京ですが、
この日の試合を見たところでは、
今までよりも各人のプレーは好感できるものでした。
各選手はコレクティブで、
また各プレーが丁寧でした。
むしろ細かいミスなどは
浦和レッズの方に散見されました。
昔とは逆な気もします。
浦和レッズがまだチームを作っている状況かと思いますので、
今後を見据えなければなりませんが、
現状ではそうです。
いずれにせよ、今後の両チームの推移に期待しましょう。
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久々にJリーグを観戦しました。
土曜日に埼玉スタジアム2002で行われた
浦和レッズ対FC東京戦です。
このカードは、お互いのクラブサポーターが、
意識し合う対戦です。
そしてお互いにそんなにお行儀の良い訳ではないので、
その熱はより高いものになります。
このカードの始まりはこのチャントから。
この試合の前半は、
中盤での攻防に終始をして、あまり動きはありませんでした。
浦和レッズはミシャ時代のような、
縦パスからのフリック、ダイレクトパスなどを用いて、
ゴール前に向かうものではなく、
ベーシックなパス回しに終始する、
そんな戦い方でした。
対するFC東京は、
この日は引き気味の戦い方で、
しっかりとした2ラインのブロックを作り、
一気にディエゴオリベイラや、永井謙佑の
カウンターでブロックを押し上げる、
リスクマネージメントを重視した戦い方でした。
話では聞いていた、
前線からのプレッシングはあまり見られませんでした。
尚、最近のFC東京事情を把握していないことを
ご了承ください。
試合が動いたのは、
久保建英選手が交代で入ってからです。
じっくり見たのは、
2年前のデビュー戦のルヴィンカップ以来でしたが、
その頃から比べて超絶進化していましたね。
ボールのキープ力は進化し、
パスの出すタイミングは狭い中でも、誰も取れないものです。
また見えている視野は、非常に広いですね。
FC東京得点時のプレーシーンは、
まさにそんなプレーでした。
またサイドの局面での2対2の剥がしなども、
Jリーグ一線級の選手たちが、
キリキリ舞いになるのはそうそう見れないものです。
本当にあれよあれよと早いパス出し、
切り返しなどで相手ディフェンダーを
置いてきぼりにします。
本当にこれは凄いです。
こう言ったのもは、VTRなどて見る
イニエスタやポドルスキなどが見せるものと
同じレベルの物のように感じます。
もちろん夢が広がりますし、
海外トップリーグでの活躍もみたいですが、
今このクラブでの活躍を目に焼き付けましょう。
私は遠くにいて見れませんが、
行ける方は行った方が良いですね。
↓試合前のアップの様子と、
試合中の連続写真です。
こういうメガクラックの卵は
本当にお金を払って見る価値があります。
まさにプライスレスです。
そして試合はFC東京が、もぎ取った1点を守りきり
ついに、15年ぶりの埼玉スタジアム2002での勝利かと思われました。
スタジアム全体もそんな雰囲気でした。
しかしこのジンクスは久保建英選手の活躍だけでは、
打ち破れないものでした。
ロスタイムのラストワンプレーでの
山中亮輔選手のサイドからのグラウンダーのクロスを
森脇良太選手がペナルティエリアに切り込み
同点ゴールを挙げたことにより
浦和レッズが追いつきました。
いやー、浦和レッズとの相性はよろしくありませんね。
でも仕方がない。
そんなFC東京ですが、
この日の試合を見たところでは、
今までよりも各人のプレーは好感できるものでした。
各選手はコレクティブで、
また各プレーが丁寧でした。
むしろ細かいミスなどは
浦和レッズの方に散見されました。
昔とは逆な気もします。
浦和レッズがまだチームを作っている状況かと思いますので、
今後を見据えなければなりませんが、
現状ではそうです。
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