2016年12月04日
Jリーグチャンピオンシップ決勝 第2戦 勝者のメンタリティとは?
昨日はJリーグチャンピオンシップ決勝第2戦でした。
私、現地に偵察!?して来ましたよ。
1枚目は、
駅とスタジアムの間の道から撮影。
埼玉スタジアムは迫力あって良いですね。
2枚目は、スタジアム前の広場での
サポーターが応援を呼び掛ける様子です。
6万人の声で浦和史上最高のホームを作ろうと書いてあります。
なんかこう言うのもスタジアム全体のサポーターを高揚させて良いですよね。
3枚目は、オーロラビジョン。
4枚目は、試合開始前の浦和レッズのゴール裏の様子。
5枚目は、試合開始前のアップで森脇選手の様子。
6枚目は、試合開始直前のゴール裏の様子。
7枚目は、コーナーキック時の柏木陽介選手。
8枚目は、スコア。
↓旅がしたい。
いやー、単純に見ているぶんにはそこそこ面白い試合でしたね。
何と言っても鹿島アントラーズの沈着冷静さが光った試合でした。
試合開始前の直後に浦和が先制点を取り、
何となく達成感というか、
安堵感が出てしまった雰囲気はありましたね。
それ以外の前半は全体的に
第1戦の延長線上の試合、
潰しの早さが目立ちましたが、
浦和が試合を決めるんだと
押し込む展開でした。
逆に鹿島は序盤の失点以降は、
攻められるけど、最後は跳ね返すことを続け、
逆にそれでリズムが生まれ、
安定して来たような印象です。
後半になると鹿島が攻め始め、
中盤での潰しがなくなったのか、
浦和がそれを嫌がって
早めに叩くような感じになり、
またそのパスの精度がよろしくない、
繋がらない展開になっていった。
↓プロの方はどんな結果が出るのかな?
ようは攻められて、
ボールを奪ったらカウンターを狙うのが、
次第にただ攻め急いで、
鹿島に取られるといった印象になっていきました。
その様子をみて、
何だかヤバいなーと感じていました。
そんなこんなで、最終的に鹿島のカウンターに対して、
止めに行ったところをPKを取られ失点。
そこで何となく攻めるのか何なのか
緊張の糸が切れてしまったような感じに
なりましたね。
スタジアム全体でも何となく静かになってしまった。
東京サポから見たら、
らしくないと感じますが、
普段から見ている浦和サポ的には、
いつもの詰めの甘さがといった感じのようですね。
まだ有利なのにバタバタする。
まさにこれこそが
勝者のメンタリティの欠如というやつなんでしょうね。
有利な側には
選択肢が結構多くなる。
その時に何を選択するか、
それが難しく、
それに慣れて躊躇なく出来る事が
経験に裏付けされた勝者のメンタリティというやつなんでしょうか。
もちろんこの時によくない経験が多いと、
どれにするか迷ってしまうわけです。
↓蟹!
それを打ち破るには、
やはり傑出した個というのと、
個性なんでしょう。と予想してみる。
あらゆる伝統も初めは影響力のある
個性なんだろうとおもう。
それが周りに影響を与え、
続いてそうなったのだろうと。
さて、FC東京でそれを打ち破る個性を誰が発揮してなされるかな?
答えは長くかかりますが、
楽しみにしましょう。
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駅とスタジアムの間の道から撮影。
埼玉スタジアムは迫力あって良いですね。
2枚目は、スタジアム前の広場での
サポーターが応援を呼び掛ける様子です。
6万人の声で浦和史上最高のホームを作ろうと書いてあります。
なんかこう言うのもスタジアム全体のサポーターを高揚させて良いですよね。
3枚目は、オーロラビジョン。
4枚目は、試合開始前の浦和レッズのゴール裏の様子。
5枚目は、試合開始前のアップで森脇選手の様子。
6枚目は、試合開始直前のゴール裏の様子。
7枚目は、コーナーキック時の柏木陽介選手。
8枚目は、スコア。
↓旅がしたい。
いやー、単純に見ているぶんにはそこそこ面白い試合でしたね。
何と言っても鹿島アントラーズの沈着冷静さが光った試合でした。
試合開始前の直後に浦和が先制点を取り、
何となく達成感というか、
安堵感が出てしまった雰囲気はありましたね。
それ以外の前半は全体的に
第1戦の延長線上の試合、
潰しの早さが目立ちましたが、
浦和が試合を決めるんだと
押し込む展開でした。
逆に鹿島は序盤の失点以降は、
攻められるけど、最後は跳ね返すことを続け、
逆にそれでリズムが生まれ、
安定して来たような印象です。
後半になると鹿島が攻め始め、
中盤での潰しがなくなったのか、
浦和がそれを嫌がって
早めに叩くような感じになり、
またそのパスの精度がよろしくない、
繋がらない展開になっていった。
↓プロの方はどんな結果が出るのかな?
ようは攻められて、
ボールを奪ったらカウンターを狙うのが、
次第にただ攻め急いで、
鹿島に取られるといった印象になっていきました。
その様子をみて、
何だかヤバいなーと感じていました。
そんなこんなで、最終的に鹿島のカウンターに対して、
止めに行ったところをPKを取られ失点。
そこで何となく攻めるのか何なのか
緊張の糸が切れてしまったような感じに
なりましたね。
スタジアム全体でも何となく静かになってしまった。
東京サポから見たら、
らしくないと感じますが、
普段から見ている浦和サポ的には、
いつもの詰めの甘さがといった感じのようですね。
まだ有利なのにバタバタする。
まさにこれこそが
勝者のメンタリティの欠如というやつなんでしょうね。
有利な側には
選択肢が結構多くなる。
その時に何を選択するか、
それが難しく、
それに慣れて躊躇なく出来る事が
経験に裏付けされた勝者のメンタリティというやつなんでしょうか。
もちろんこの時によくない経験が多いと、
どれにするか迷ってしまうわけです。
↓蟹!
それを打ち破るには、
やはり傑出した個というのと、
個性なんでしょう。と予想してみる。
あらゆる伝統も初めは影響力のある
個性なんだろうとおもう。
それが周りに影響を与え、
続いてそうなったのだろうと。
さて、FC東京でそれを打ち破る個性を誰が発揮してなされるかな?
答えは長くかかりますが、
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