Enjoy of life sports&entertainment

対横浜F・マリノス戦でした。

とりあえず台風の影響がありありと来ていて
落ち着かない天候でしたな。

でも年に何度かは雨が降ったり止んだりの日がありますね。
これはこれで良いですね。

マリノスはメガクラックの御大中村俊輔選手が欠場でした。
いやー、お陰で助かった感がありますね。
マリノスの攻撃について特段の脅威は感じられなかったですね。

前半はパスが全く回らない、ボールが収まらないなどで
マリノスにほとんどボールを持たれておりまして、
非常に見ていて不安でした。
塩試合かなと。

しかし前半の終わりに東とムリキのワンツーから
東が決めて先制し、そのまま勝利しました。

1枚目は、オリンピック帰りの中島翔哉選手ですね。
テーピングが気になりますな。
そして今日は出番なし。
実質ムリキの控えなんですかね。
フリーマンの2番手だと、出場機会が難しいですね。



⇩今や携帯電話１つでお店が持てる。
モテモテの時代です。






2枚目は、試合後のドロンパとマリノスの選手立ちの明暗を表現しております。



3枚目は、ディフェンス系の御三方、
徳さん、高秀さん、丸ちゃんが
3人揃って同じポーズが面白くて載せました。



4枚目は、本日の得点者東選手とドロンパです。
篠田監督になってからお魚くんが水を得た魚状態ですね。
得点力さえあれば不動のトップ下だし、
もっとランク的にも上の選手かと！



5枚目は、いつの試合も評価点7の東京ドロンパ君です。
可愛らしいですな。



さて、今日は出だしは4231で、トップ下に東、
サイドにムリキというポジションでした。
しかし、先日の試合からの懸案事項の
ムリキの守備のしなさからくるムリキの後ろのスペースについての、
回答がしっかりと出されました。

⇩これが答えだ！





それは、
ムリキのトップ下、サイドが東慶悟という布陣です。
これによりスペースをしっかりと東が埋めるので穴がなくなります。
また、スタートはトップ下で東が出ることにより、
前田さんの近くでボールに絡む意識が高く、
サイドに移動してからも同じ意識で攻撃的に行けました。

これがはじめからサイドだとそうはいきませんね。
どうしてもサイドのプレーで試合に入りますので。

という事で、スタートからベストと思える布陣を組むより
試合の中でのベストバランスを探り
微修正して行くのが、実は最適な事を今日学んだ気がします。

相手によってはムリキの裏を攻めてこないか
攻めて来にくい布陣のチームもあります。
その場合は変える必要は無いかもしれないし、
今日みたいに途中で変えることにより
相手チームに対策を試合中にさせないといけないシチュエーションを
作る事が大事なんだと感じました。

見ようによってはアクションサッカーではなく、
リアクションサッカーこそがプロサッカーの本質ですし
リアクションに対するまたそのリアクションが駆け引きなのです。
前監督はこの本質を考えられなかった。

また前節の反省点、
ズルズルと下がるラインは今回は上記が要因かもしれませんが、
見られなかったですね。
修正点が色々見られて満足です。
しかし、篠田監督がそこまでやれるとは思いませんでした。

今シーズン篠田監督のサッカーを楽しもうと思います。

⇩FC東京ブログワールドへ！


にほんブログ村