今日もお天気最高〜!
いやー、スマホが無い日常って新鮮ですw
でも、めっちゃくっちゃ不便ですが(笑)
さて、今日の日経新聞にとーーーっても気になる記事がw
太陽光 買取価格下げ
産業用の来年度 採算改善促す
いやー、ついに発表になっちゃいましたw
以前記事にしました通り(ここをクリック)、アントレの予想は19円だったんですが、1円外してしまいましたw
記事に書きましたが、大規模メガソーラーの入札結果の最安値が17.2円w
入札に合格した9か所の平均が19.5円w
ということで、産業用の低圧の固定価格は18円か19円と予想ができ、アントレは期待を込めて19円と予想しておりました。
結果は18円でしたが、どうやら考え方は合っていたようで、再来年度の単価予想も割と簡単にできそうとは思います。
記事には以下のような記載もありましたw
・ドイツやフランス、米国は5〜10円程度の買取価格
・経産省は今後数年かけて10円前後への引き下げを目指す
まあ、太陽光設備の大部分はパネルの価格に依存しますので、この価格次第ってところですかね。
それと、設置工事もそれなりに掛ります。ここは業者がもっと勉強せなあかん、という感じでしょうか。
このブログで何度か指摘してます通り、FIT固定買取制度というミルク補給は、対象産業の普及時においては、その推進効果が絶大に発揮されるんですが、普及後の安定期においては、その優遇が逆に足枷になって、あるべき競争力を削いでしまう面もあるかと思いますw
簡単に言うと、業界全体がそれに甘えちゃう。ということですね。
個人的にはFITからFIP(Feed-in Premium。市場価格にプレミアム(ミルク補給)を上乗せする方式)等への切り替えがいいのではという感じなんですが、来年度もFITが続くという事なので、それに思いっきり甘えちゃおうと思います(笑)
18円でも、マダマダ行けますw
単価も重要ですが、FITの一番の利点は実は、20年間固定買取、これに尽きますのでねw
ということで、皆さん、毎年同じことを言っている気がしますが(笑)、来年度もガンガン行きましょう〜!
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